テスト前のあれこれpart1

こんにちは、講師の櫻井です!

11月になって早くも半分が過ぎました。

中学生は期末テストがまもなく始まります!

また、高3生は公募推薦入試日がじわじわと迫っている人も多いでしょう(既に始まっているところも)。

さて、テストや入試では、これまでの勉強の成果を発揮して試験に臨むことが求められます。

しかし、緊張や不安でなかなか100%の力は出せないものです、、(実際に自分もかなり緊張しいでした笑)

そこで、今日は意外と知らない「簡単なリラックス」方法について紹介します!本当に簡単にできるので是非やってみてください!

①まず、身体の各部位にギュッと力を入れて緊張させる。

・両手をギュッと握る

・力強く腕を曲げ脇をギュッと締める

・両肩をグッと耳まで上げる

・お腹を力を入れて凹ませる

・目と口をギュッとつぶる、など

②その後、一気に脱力する。

こうすることで身体の余計な力が抜けて、緊張感の緩和にもつながります!

あとは、全力を出し切るだけ。

みなさん、最後まで頑張りましょう!!

誠心館のイイ変化❢

こんにちは、誠心館講師の櫻井です。

久しぶりのブログですので、最近私が感じた「誠心館の良い変化」について紹介します!

今回は講師のイイ変化について。

ちょっと前まで「姉妹塾シードタイムズ」で奮闘していた受験生3人が、誠心館の講師仲間になってくれました。

実際に指導していた生徒が、先生たちの姿を見て、今度は教える立場になる。

大変すばらしい事ですね…!

最近のブログで各々、講師になって感じたことを書いてくれていますが、3人は講師として確実に成長しているように感じます。

人は十人十色、教え方や生徒との接し方も様々ですので、自分にしかできない指導法を探求してほしいと思います。

この良い流れが来年再来年と続くように、講師も一丸となって頑張っていきましょう〜!

ちなみに、ブログを書こう書こうと思いながら、なかなか筆が進みませんでした…(汗)。

実は、書きたいことは山ほどあります(笑)

・誠心館で働くということ

・受験生に向けてアドバイス

・私が思う印象に残っている出来事

など、6年目講師(ベテランの領域?)だからこそお伝えできることを、今後のブログでお伝えしていきたいと思います!

ほどほどの期待でお待ちください…!

中3受験生は総勢27名❢

今年の中3の受験生は27人。

例年だと5~8人は私立専願の生徒がいるのに、今年は今のところ全員が公立高希望です(驚)

*中高一貫校の生徒は除く

そして、公立高入試は来年の3月10日だから、残すところ、あと140日⚡

入試特訓に参加してる子は、教材の進捗のみならず自宅での学習時間も管理しているので安心だが、不参加の子は、中3の範囲をやってるのはわかるけど、中1と中2の範囲も復習してくれてるかな~?

誠心館は、入試特訓も、模試も、季節講習も希望者だけにしているので、中3生にもかかわわらず、1年間、阪大生が1対3で個別指導してるのに、年間の学費がたったの15.5万円(税込)の人もいる。

まぁ、うちの場合は「中3生はこれしかありません⚡」みたいなノリでやっていないので、

学年1番目指して、週4回くる子もいるし、

なんとなく、塾に通いたいという子もいるし、

講師としゃべるのが楽しくて来てる子もいる。。。

だけど、今年の中3生は5教科で340~380点ぐらいの子が多く(内申点も180~190)

430点以上も5人ぐらいおり、内申点は185~225ぐらいかな?

例年より成績が高めの子が多い感じだけど、とにかく油断禁物で慎重に丁寧にやっていきたい^^;

今回も、なんとなく独り言・・・

3月に保護者様と生徒にお礼を言われて、満面の笑みを浮かべてお礼を言いたい。

そして、講師と一緒に祝杯をあげたい。そのためにも頑張りたいと思います^^

指定校推薦の話❢

姉妹塾シードタイムズの高3生の話。

指定校推薦で2名内定する^^

伊丹西高→関西大

市立伊丹高→近畿大

おめでとうございます(^^)

早くも受験勉強から解放されて、高校卒業まで楽しく通えますねー

志望校が自分の学校の指定校枠があるならば、誰もが真っ先に狙いたい。

過去にも誠心館では

伊丹北高、市立伊丹高、県立伊丹高の生徒たちが

関西大、甲南大、兵庫県立大、武庫川女子大、兵庫県立大他、に推薦で決まるのをたくさん見てきた。

直前まで模試でE判定でも、指定校推薦が決まれば100%合格が確定する・・・・

うーん。指定校推薦入試は一般入試での学力はぜんぜん足らないのに????、人気大学に皆より先に合格できてしまうというスゴイ仕組み。

まぁ高校1年からコツコツと学校の勉強をやって、定期テストで結果を出して来たんだし、それはそれで良し。

しかしながら、逆に多くの高校生が部活や遊びで成績が平均点あたりでうろうろしてしまい、いざ、大学受験になると、もう間に合わないぞ????というケースがあまりにも多い・・・・・

高卒で就職、もしくは専門学校なら、ぜんぜんいいんだけど~

なので、大学行きたいのなら、公立高の生徒はできたら高1の最初から塾に行き、高3生の時に早々と指定校推薦を取りに行くのが、一番のベストだと思う。逆に指定校を外しても、塾で学力高めになってる子は、受験指導をすれば、いくらでも志望校合格を勝ち取れるので。

今回は、なんとなく塾長の独り言でした。。。。

初めまして 講師の米澤です❢

私は高校2年生の時から大学受験が終わるまでシードタイムズでお世話になっていました。

当時は先生方のことを「天才だ❢自分とは次元が違う・・・・」と常々、感じていましたが、受験が終わったあとに塾長にお誘いいただき、3月末から先輩方と一緒に働かせいただいています。

実際に働いてみると、生徒にはいろんなタイプの子がおり、勉強の得意な子もいれば、苦手な子もいたりするため、同じ教え方をするのではなく、一人ひとりに寄り添った教え方を考えなければならないのでとても大変である。

さらに、あまり自分から質問をする勇気が出ない子もいるので、時々、眼を配って考え中なのか?、分からなくなって詰まっているのか?を判断しなければ、いけなかったりと、講師になって初めてわかる難しさというものを痛感すると同時に不安にもなりました^^;

ですが、講師になって半年が経ち、生徒への接し方やどう教えれば理解しやすいのかが少しづつ掴めてきている気がしますが、それでも公式1つ教えるにしても、導出の過程から教えて理解した上で覚えてもらうのか?、逆にその過程で混乱してしまわないか?と思案すること多いです????

まだまだ、先輩方のようにうまくいかない時もありますが、生徒のことを最優先して、全力で指導ながら、成長していきたいと思う所存です。