誠心館の講師になりました❢


こんにちは、県立伊丹高校のケミです。
と言いたいところですが今回は塾生ブログではなく講師ブログでしたね。
改めてましてこんにちは。新しく講師になりました関西大学化学生命工学部新1年の岡村亮治と申します。

小学生の頃から通っていた誠心館の講師になるとは自分でも思っていませんでした。今まで誠心館から学んだたくさんのことを生徒さんたちに教えれるようになりたいと思います。

先日初めて生徒さんに教えてみましたが、いつも教えてもらっていただいていたようには教えることができませんでした。
僕を教えてくださっていた先輩講師の方々はすごかったんだなぁと改めて思いました。

集団塾はある程度の授業のマニュアルのようなものがあると思いますが誠心館は個別塾ということもありマニュアルはなく生徒ひとりひとりに合った指導をしなければいけません。

例えば点数が30点の子と90点の子とでは教え方は全く違うし、男子生徒と女子生徒とでも接し方は異なり、ただわかりやすく教えるだけでなく生徒さんたちと仲良くなる必要もあると感じています。
例として少し挙げただけでも考えなければいけないことがたくさんあります。このたくさんの考える機会から生徒と共に自分も成長できればいいなと思います。

これからよろしくお願いします!

留学を通じて気づいたこと

こんにちは、講師の木下です!

3月下旬になり、新生活に向けて準備が忙しくなってくる時期ですね。

私ごとですが、先週までフィリピンに3週間留学していました。日本に帰ってきて急に寒くなったり花粉が飛んでいたりして体が追いついていきません。

留学と聞いて何を思い浮かべますか?異国の地で苦労する、英語ばかりで授業に追いつけないのでは?などと心配事が思いつく人が多いと思います。

留学してみたいけどそういった理由でなかなか踏み出せない人も少なくないでしょう。

確かにある程度英語力がないと大変な留学もありますが、そうではないものもあります。

今回私が行ったものもその一つです!

私が受けたコースは英語にあまり自信がない人向けのものでした。

だからこの留学を機にさらに高度な留学に行く人もいます。

また、留学で体験した事は一生ものです。

確かに現地の学生との交流や授業はとてもいい経験になりました。

しかしそれ以上に一緒に留学に行った仲間との思い出が一生ものです。

みんな慣れない異国の地でしばらくの間一緒に生活するわけですからおのずと普段の学校生活では築くことのできない絆が生まれます。

こういう経験はなかなかできないので留学したいけど一歩が踏み出せない人は頑張って踏み出してみましょう!

これは留学に限ったことではありません。受験でもそうです。

行きたいところがあるけど学力的、経済的に厳しいなどの理由で躊躇している人もいると思います。

どのような結果になっても、人生はなるようになるものです。

思うようにいかなくても大丈夫です!
一歩を踏み出すことに意味があります!

やらぬ後悔よりやる後悔。
人生は自分のものです。自分のやりたいことに真っ直ぐに生きて行きましょう!

新しい生徒を担当しました❢

こんにちは!講師の糸原です!

あっという間に3月になりました。

受験を最後まで頑張り抜いた中3生、高3生、本当によく頑張りました!

結果がどうであれ、今までの自分の頑張りは自分が予想もしていなかったような良い未来に必ず繋がっています。

たくさん遊んで自分にご褒美を与えてあげて下さいね^^

ちなみに昨年の今頃の私は講師になったばかりで、勉強を教えることで精一杯になってしまい、自分に講師が務まるのかなぁ、、、と常に試行錯誤の日々でした。

それから1年が経ち、今では担当の生徒を持たせて頂けるようになりました。

最近は、新しく入塾してくれた中学1年生の生徒の英語を担当しています。

いつも返事をしっかりとしてくれて、宿題も取り組んできてくれて、とても真面目な生徒です。

授業中はなるべく傍について、どこが苦手なのかや、本人が気づかないような癖などをよく観察し、今後の授業の方針を計画中です。

一生懸命頑張っている姿を見ると、少しでも力になりたいと私にまで力をくれます^^

一緒に力を合わせて、まずは英語の苦手意識を無くすこと、テストの点数を少しでも上げられるようにすることを目標に頑張っていきたいです!

生徒との接し方について

こんにちは、講師の佐伯です。

塾講師を初めてもうすぐ2年になります。1年目の時は先輩の方々からたくさんのことを教えていただきました。

しかし、2年目になると先輩の方々も抜けて、自分が引っ張っていく立場になる機会も増えてきました。そんな中、1年目では気づけなかったことが2つあります。

まずは生徒とのコミュニケーションです。1年目の時はたくさん話していけば仲良くなると思い、積極的にコミュニケーションを取るようにしていましたが、生徒によってはそれがあまり好きではない子もいると思い、今は生徒一人一人に合わせたコミュニケーションを取るように意識しています!

次に、教え方です。どうすれば生徒が理解してくれるのかを1年目より考えるようになりました。同じ教え方では理解できる子はできても、できない子を伸ばすことができないので、生徒の様子を見ながら教えています!

自分自身まだまだですが、これからも生徒の成績を上げれるよう頑張っていきます!!

生徒指導で注意していること

こんにちは、講師の米澤です!

今年度の中学3年生入試特訓を担当させて頂いています。

今回は、講師として生徒の成績を伸ばすという大前提の基、入試特訓のみならず普段の授業でも気をつけていること、意識していることを書いていけたらと思います。

まず1番意識していることは、
「生徒とのコミュニケーションをとること」
です。

これは生徒との距離を縮めることを目的としていて、わからない問題を気軽に質問できるように、また、その際に説明がわかりづらくても遠慮してしまうといったことを避けるために大事にしています。

と言っても僕は少し口下手で、何か要件や用事がないと何を話せばいいのかわからなくなってしまうことが多いので、
会話のきっかけ作りとしてよく授業初めに
「今日の部活どうだった?」 という風に勉強以外の話からするときも多いです。

授業の初めに少し会話をしてから始めることで少しでも緊張を解した状態で勉強してもらえるようにと思っています。

次に、
「生徒との信頼関係を築くこと」
を大事にしています。

先程と少し通ずるところもあるのですが、生徒に心を開いてもらうことで、微力ながら勉強の他に学校生活におけるサポートも出来たらなと思っています。

ただ、これが1番難しくて時間がかかることなので、とにかくまずは焦らないようにしています。

また、自分を信じてくれない相手を信じろと言われても難しいので、自分が生徒のことを信じるようにしています。

あとは滅多にないことですが、自分でもわからない問題を聞かれた際は正直にわからないことを伝え、解答を一緒に見てどのような考え方をしているのかを解説するなど生徒に嘘をつくこともしないよう心がけています。

最後は
「生徒に尊敬される人になること」
です。

初めに生徒との距離を縮めることを意識していると書きましたが、ただ仲良くなれば良いのかと言われるとそうではありません。
友達のような関係になってしまうと、かえって宿題等をちゃんとやってこなくなってしまったり、授業をちゃんと受けてくれないというような事態に陥ってしまう恐れもあります。

現時点ではあまり達成できていないなと感じているのですが、これからの成長の一つの指標として意識していこうと思っています。