今日は小学生の部は「節分の豆まき」をしました❢
今回は細見先生のアイデアで、最初に自分の嫌な所を紙に書いて、それを丸めて鬼に投げる。
自分自身を振り返る。
自分のトラウマになっている点をあぶりだして、意識を切り換える。
皆の記入した内容をシェアして、各々が何を考えて、何を問題としているかを知る。
豆まきと言いながら、ちょっとしたワークになりました^^
ちなみに、どんなことが書いてあったかと言えば、
騙されやすい、人の話を聞かない、授業中にしゃべる、あおる言葉がでてしまう。自分がきもい、パパの服をすぐに着る、人の悪口をすぐ言う、すぐにけがをする、短気、字が汚い、すぐに忘れる、モノをなくす、身長が低い、人の話が違うように聞こえる(?)、風呂に入るのが面倒くさい・・・
多少のコンプレックスは精神的な成長に必要だけど、過度のコンプレックスは何も生み出さないので、とくに小学生たちには「自己肯定感」を高める言葉を遣い、誉めて誉めて育てたい^^
今日も元気な生徒たちと楽しい時間を過ごしました。
年1回ぐらいはこんな日があってもいいかな^^