志望校は県立伊丹高校?

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中3生のMさん中間テストの5教科合計は415点でした。目標は435点だったので20点も足らなかったのですが、内心は400点以上だったら合格!としていたようなので本人は納得の模様^^;

ここ最近の実力テスト+内申点からすれば、現時点での志望である県立伊丹高校は余裕で合格できますが、今年から学区が編成されて公立高校の選択肢が増えました。

親に頼らず、自分の力でしっかり情報収集して、自分の眼で確かめて、自分が行く高校を自分で決めてほしいと思います。

高校入試は誰もが通る人生最初の関門といっても過言ではありません。

避けて通れないのなら、自分の為にコツコツとやるしかありません。

問題をわかりやすく解説するのも大事ですが、そんな基本的な考え方も生徒に伝えていきたいと思います。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

 

 

生徒ブログを始めます!

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このたび、塾長の指名で生徒ブログを書くことになりました兵庫県立伊丹北高等学校1年生のSです!
塾長からは教室の雰囲気や出来事をそのまま書いていいよ!と言われているので、先生たちの教え方はじめ自分が感じたことを本当にそのまま書いていこうと思います^^
どうぞ、よろしくお願いします<(_ _)>
では、今回は最初なので自己紹介と高校生活のことを少し書きます。
血液型はO型。好きな食べ物はトマトにモッラアレラチーズをかけて食べるのが好きです。あとキムチも好きです!
誠心館には中3の時から通っていますが、やりたい勉強だけに絞ってやるのもオッケーだったし先生たちがユニークな人たちばかりでとにかく面白かったです^^
これからも誠心館でがんばって勉強してテストの点をあげたいです。ちなみに今回の数Ⅰは93点でした。
でも、これは塾のおかげではなく実力です(笑)
次に高校のことを書きます。
中学生と違い高校では予習をしないと授業についていけないので忙しいです。さらに火曜日には2分間スピーチがあり、私は人前で話すのが苦手なので大変です(汗)
だけど、高校生になってから新しい友達がたくさんできたので毎日の学校が楽しいです。
友達とはよく小テストの点数を競い合ってます。とくに今度の7月の考査のテストで負けた人はガリガリ君青春の味をおごることになっているので負けられません!!
1回目はこんな感じです。
次回からは塾のことをたくさん書いていきますので、皆さん読んでください^^

過去最高点を獲得^^

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中3生のTくん。入塾1年経過で過去最高点をたたき出しました!

ここ数カ月は勉強の仕方も変わり、冬ぐらいからテストの点数に結びついていたので期待していたのですが、今回は本当によくやったと思います。

春・夏・冬・春と読解の問題集をやりながら、国語のコツを掴んだのも要因だと思います。

彼のように自分でしっかり勉強して点数を上げるコツを掴めると、あとは安定したスコアになります。

平均点前後の生徒はリズムを掴むまで手取り足取りとなりますが、それ以上の点数をコンスタントにとれるのなら、勉強のペースは本人に任せてもいいと思います。

 

あと9ケ月で高校入試です。志望校の伊丹北高に合格できるように講師がサポートするので、一緒にがんばりましょう^^

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

追伸 写真は私が大好きな小林正観さんの言葉です。 毎日の言葉に気をつけてまいります。

 

 

テストの点数で子供を区別しない

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生徒たちにテストの点数を訊いたときのよくある反応

塾長「英語のテストの結果、どうだった?」

 

生徒A「はい。〇〇点です。嬉しいです!」

生徒B「はい。英語はイマイチだけど理科はよかったです!」

生徒C「はい。惜しい間違いばかりで12点損しました。だから〇〇点です^^」

生徒D「忘れました。覚えていません!!^^;」

生徒たちの言わんとすることはわかります。心の揺れや気持ちも・・・・・

 

目標の点数に到達した子はたくさん誉めて、講師と生徒と一緒に喜びます。

逆に目標に到達できなかった子に対しても、絶対に責めずに笑顔で次があるから大丈夫。信じてるからねと優しく受け入れます^^

学校で悔しくて情けない思いをして、家で両親に怒られて、塾で白い目で見られたら可哀そうです。

子供たちは周りの大人たちの後ろ姿や言動に影響を受けてそのまま成長します。

だからこそ、教室に来ている子供達には、学校でできないサポートや優しい言葉で包みこんで、いい影響を与えていきたいと思います。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

写真は荒中2年生と東中1年生を指導している菱川先生。生徒の誉め方はピカイチです。

 

 

テストを終えて

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本日のブログ担当の菱川です。

今日は大多数の中学校でテストが終わりました。満足している生徒もいればいまいち結果が振るわなかった生徒もいたようです。

しかし、大切なのはテストが終わってからです。さかのぼってもらえればわかると思いますがこのブログにも何回も書かれていると思います。テストの見直しをするかどうか、それが本当に重要になります。

本日、僕が担当させてもらった生徒さんは自主的に「今日は数学のテスト直しをする!」とずっとやっていました。すごくいいことだと思います。点数を見て満足するだけでなく、百点でなければ間違った問題の間違った原因について徹底分析することが勉強をしていく上で一番大切です。

また学校の定期テストは生徒たちが基礎基本を理解しているかどうかを確認するために先生たちが必死になって作った問題です。それゆえ、大事にエッセンスは全部入っています。それを見直すという事は基礎基本の定着に一番効果があるのです。時間を惜しまず、テスト直しをして欲しいと思います。