荒牧の気軽に通える塾

中学生は週1回で11800円(税込)

しかも、大学生講師が個別で一人ひとりに丁寧に教えてくれる。

これで、苦手な英語(又は数学)ができるようになってほしい^^

夏期講習も希望者だけでいいし、年3回の保護者懇談も行きたい時だけ行く。

模試も受けたい子だけで受ければいいし、とにかく細かい規則もないし、子供が楽しく塾に通えること。次に勉強のやり方や楽しさがわかることをベースにしている。

なので、誠心館は大人気の某木村塾(笑)みたいな高邁な理念のもと、厳しく子供たちを指導するスタイルではありません。

木村塾さんの素晴らしさは充分に理解しているし、大人気でどこの教室も満員なのもよくわかる。

たまには、うちの生徒の保護者様にも木村塾を勧めたりする。

だけど、私は私の理想・やりたい塾をやっている。その1つが「気軽に通える塾」である。

気軽に通えるの意味は

・生徒の成績は問わない

・生徒への指導は丁寧に

・学費が普通の個別より安い

・季節講習や模試を強制しない

・保護者懇談も来たい人だけ

・辞めたい人はすぐに辞めれる(笑)

・ご機嫌取り(?)の営業電話はしない

まぁ、他にもあるけど、そんな誠心館の方針にピンときた人だけに入塾してほしいと思っております^^

10年振りの対面❢

一本の電話が鳴った。

「もしもし。○○です❢」

(あれっ? どこかで聞いた声。それと、名前だぞ?)

「あの、覚えてますか? 10年ぐらい前にロボット教室でお世話になりました(#^.^#)」

わーーーーっ。懐かしい^^

娘さんは当時、小2の女の子(8歳)だったのに、今は高3生(18歳)だそうだ❢

10年前は目をクリクリさせながら紅一点ながらも一生懸命にロボットを作ってたMさん。眼の周りの面影はバッチリ(笑)。今はなんと野球部のマネジャーをしているそうだ。

で、話をいろいろ聞くと、大学受験なので指導してほしいとのこと。

もちろん大歓迎。

いろいろと話をお伺いしながら、今回は誠心館ではなく、シードタイムズに入塾することに。

現在の成績も大崩れせずに、まずまずのところをキープしているので、直近の模試ではE判定だが、大逆転で本人の希望する関西学院大に合格させると決めた⚡

 

早速、中西さん、谷垣さんを呼んで、彼女向けの計画書を作成させて、とことん応援することを指示する。

研伸館や東進に行かずにうちに来た彼女とお母さんを絶対に期待を裏切りたくない。                    笑顔にさせたい。だから誠心誠意、本気で頑張る^^

ということで、今回もなんだか自分で自分を鼓舞するブログになってしまったが、この仕事はあまり儲からないけど、楽しくてやめられないな~(^^;

 

進研Sテスト、兵庫模試❢

6月4日(土)は中2生対象に進研Sテスト

6月5日(日)は中3生対象に兵庫模試

学習塾のお役目は学力を上げること。そして、上がったかどうかは定期テストの点数なんだけど、学校の中だけでなく、地域全体での学力も定期的に測りたいので塾では模試もやっている。

もちろん、全員強制ではなく希望者のみ。

 

そして、誠心館は学年トップの子から、かなり勉強嫌いな子までをお預かりしており、その子の成績や学力に合わせて、あの手この手でやっている。

その中では、もちろん多岐に渡るドラマがあるわけだが、

ここ最近の実話でいくと、

1年半前は数学30点、半年後50点、1年後65点、1年半後80点(驚)という理想の子もいる。

ちなみに80点まで来たら、基本的に勉強のやり方やコツは理解できてるはずなので、塾がなくてもいい点が取れると思う。

あと誠心館には90点以上とる子たちが一定数いるけど、そんな子たちはさらに応用・発展中心で指導していくし、逆に40点前後の子は基本を繰り返しすることにより、確実に平均点に到達できるように導く。

集合授業ではできないことをするのが、個別指導だと思うし、せっかく個別にするのなら面倒見がいいところの方が喜ばれる。

しかしながら、正直言えば1年以上、お預かりしてるのになかなか伸びていない子もいるにはいるが、実数だと2~3名のみ。そんな場合でも、逃げ隠れせずにお母さんと膝を突き合わせて、今後どうするのかを相談しながら、できる限りの提案もするし、さらに一緒に考える。

最後まで諦めずにやりたい・・・・

保護者様に誠心館に行かせて損した????と思われたくないし、生徒にも誠心館に良い思い出を持ってほしいし・・・・

 

と、塾長に独り言はさておき、450点取れる子たちはいいとして、6月のテーマはイマイチの伸び悩みしてる子たちが、目の前の壁を乗る超えるためのサポートを重点テーマとする。

講師まとめ役の櫻井先生中心にじわじわとやる⚡

講師の皆さん、準備をしてくださいねー❢