講師ブログスタート

M今週から講師ブログがスタートしました^^

誠心館教室の塾部門の講師は合計5名。週1回づつ各講師が自分の勉強方法や生徒指導に関して、さらには教室の出来事を楽しく書いてまいります。

なんだかんだと言いながら、私が一番楽しみにしていたりして(笑)

講師目線でみる誠心館教室。

私のブログとあわせて、ぜひご覧いただきたいと存じます。URL は下記の通りです。

http://www.seishinkan.biz/teacher-blog/

またホームページも少しづつではありますが更新しております。時々、覗いてもらえると嬉しいです。

今日も塾長ブログを読んでいただきありがとうございます!

 

 

面接の練習

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私立の試験が終わり、次は公立の特色選抜や推薦となります^^;

そんな中で伊丹北高を受けるSさんが「塾長、面接の練習してください!」とのこと。
もちろんオッケーです!

なんだかんだと言いながら、約1時間の練習となりましたが、
私が一番伝えたかったことは自分の言葉で相手にイメージできる伝え方をすること。

頭のいい生徒なので、どうすればいいのか?
具体的に理解してもらえたと思います。

あとは彼女の運次第^^ 

とにかく自分を出しきって堂々と面接をしてほしいと思います。

彼女が自分の実力を発揮できることをお祈りしております!

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

勉強と将来

nakamuraold

みなさんは勉強をどのようなものだと捉えていらっしゃるでしょうか。

苦手な科目や好きでない科目を勉強することは辛いと思います。そしてふと思うことが「なぜ勉強をするのか」ということ。

漠然と勉強するだけではモチベーションを保つことは非常に難しいことです。しかし、具体的にどうその勉強が役立つか、ということを説明することは同じくらい難しいでしょう。

私は「勉強は将来の選択肢を広げるためのもの」と考えています。

現在大学院で数学を学ぶ身である私ですが、仮に中学生の段階で「数学なんて将来役に立たないから勉強しない」という気持ちになっていれば現在の自分はなかったはずです。

将来は誰にもわからないし、夢も高校、大学と進学して変わっていくことも十分あり得ます。だからこそその将来のために今、勉強をしていくことが大事なのではないでしょうか。

“学問に王道なし″

M先生
こんにちは。誠心館で主に小学生を担当させていただいている森下です。

先月の末にふと思いつき、資格取得への勉強を始めました。机に向かって黙々と勉強するのは随分と久しぶりのことで、学生時代のことをよく思い出しています。
小学生、中学生のころは勉強が嫌いでした。ただ、高校にあがってからはそれほど苦ではありませんでした。
さて、どうして勉強することが苦ではなくなったのか。

きっかけは担任から教えてもらったある言葉です。
今回のブログタイトルにもなっている“There is no royal road to learning.”
英語の授業中に教えてもらったこの言葉は、当時のテストにも出てきました。笑
机に向かう要因は他にもありましたが、この一言がもっとも影響しました。すとん、と自分の中に落ちるものがあったのです。

何事も努力が必要。試験までそう時間はありませんが、毎日、少しでも机に向かいたいと思います。

 

私の勉強法

hishikawa

今日は中3と中1生を指導しました。その中で気づいたことはなかなか単語が覚えきれないことです。そして自分自身も中学生、高校生の時に単語を覚えるのにかなり苦労したのを覚えています。(大学生になった今でも苦労していますが・・・)

そんな私が実践している方法はとにかく「ひたすら書き続ける!」ということです。高校生の時には折込広告の裏に小さな文字で何回も何回も頭に定着するまで英単語を書き続けました。(じつは今でもやっています・・)

やはり、書くことによって身体が覚えるみたいな感じがして、その上、簡単に忘れることもありません。ボールペンで書くとインクがみるみる減っていき、それも個人的には気持ちよかったです。塾の生徒の一部には実践している生徒もいます。単語を覚えるのはなかなか労力がかかり難しいと思いますが、英語はまず単語を覚えることが一番大切です。皆、頑張っていきましょう!!!!!