中3生は計算の特訓

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今日は丸野先生が中3生4人の女子生徒に計算問題の特訓をしました。

5分、8分、10分と時間を区切り計算問題をひたすら解く。

いつもは完全に個別指導の授業ですが、今回は数学70~80点の生徒が揃ったので珍しく小テストデ―にして知る人ぞ知る「精選トレーニング」というワークの中から問題をピックアップ。

段々と難しい問題にチャレンジさせながら、スピードと計算力を磨いていきます!
とくに因数分解は一番大事なので念入りにやってもらいました。

また今回は答え合わせの後、生徒同士で教え合う時間も設けました。人に教えることで自分も勉強になるからです。

それにしても、中3生女子チームは学力アップしているので次回のテストが楽しみですね!

塾講師の仕事をして気が付いたこと

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講師の飛田です。
私は7月末に誠心館に来てから授業を数回しましたが、その中で教える難しさを改めて感じました。

生徒一人ひとりの理解の度合いやわからない点が異なっていて、その中でどれほど詳しく説明すればいいのか、また自分の説明で十分なのかなど、自分で勉強するよりもはるかに難しいと思いました。
しかし、これから回数を重ねていくことで各生徒のことを出来る限り知り、より分かりやすく教えることが出来るように頑張っていきたいです。

また、数回の授業の中で生徒たちは全体的に練習量が少し少ないだけであり、もう少し多く問題を解くことでテストでもっと点を取れるようになると思いました。

自主的に勉強するのはとても大変ですが、少しでもいいので自宅で時間を決めるなどして勉強してもらえたらなと思います。

塾長も勉強しております^^(先週の出来事)

8月31日(月)は京都の学習塾PEGへ訪問し中学生の授業に関しての意見交換をさせていただきましたが、今回も新たな気づきがたくさんありました。京都まで行く価値がありました!感謝 (^^)

9月2日(水)は宝塚の学習塾教匠へ訪問。大学入試に関する指導方法をレクチャーしてもらいました。多くのノウハウを惜しげもなく快く教えていただき本当に有難し。感謝 (^^)

9月4日(金)はブックランドフレンズさん開催「ひみつの図書室」に参加。教育関係者限定の集いで私立中・高校の教諭や公立小学校の教諭、書道教室の先生がお立場を超えてディスカッションする会です。今回は灘高校の先生が中心となり多くの意見交換ができました。

その中でとくに心に残ったのは「親は子供を誉めるのが下手である(だからなかなか伸びない。。。)、なので、せめて教育に携わる者は徹底的に子供の良い点を見つけて誉めて誉めて誉めまくろう!」というところで全員が一致したことです!

自己肯定感が低い、自分をダメな子だと思っている、自分に自信がない、親に愛されている気がしない、親を尊敬できない。。。。   東大卒の就職率は50%前後? あとの人はどうなってるの?みたいな意見も出ておりましたが、言わんとすることは、勉強を教える前に心を前向きにしないとどうしようもないということでした。

さらに夏休みの課題が山ほどあるのは、日本、韓国(最近は減る傾向)、中国と発展途上国だけである。
他の欧米諸国は夏休みは自分の好きなことをする時間であり学校の勉強以外を学ぶ時間である。なので、宿題はないのが当たり前。夏休みに勉強するのもしないのも本人の自由。
やらずに困るのは本人であり自己責任。世界ではそれが共通の認識となっていること。

本気で教育に取り組んでいる人たちの想いは伝わりますね。

私も教育者の一人として自らの学びを深めていきたいと思います。

太田先生、凄いです^^

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こんにちは。伊丹北高2年のムーミンです(^^)/

夏休みが終わってしまいました!一瞬でしたねー あと1ヶ月くらい休みたいぐらいです。
なのに、始まってからの3日間はすごく長く感じました。体育とか久々過ぎて準備運動だけで疲れました~

しかもサッカーなので死にそうになりました(~_~;) 運動不足は大変です。。。。

今回の塾では模試の数学をしました。
なのに答えを家に忘れてしまって・・・・
だけど太田先生は答えがないのに、何通りも解き方を教えてくれたりして本当に助かりました(#^.^#)
やっぱり能力が高いですね~。太田先生ありがとうございましたー!

とりあえず夏休みの宿題から解放されたし、次はテストに向けてがんばります(^_-)-☆

英語の勉強方法

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こんにちは、講師の須貝です。英語の学校課題において、ある一文の中のある部分の穴埋めや、単語の並び替えなどが多く、あんまり長文を読む機会はなかなか少ないのではないでしょうか。

確かに、文法を学ばないと長文を読むことができないため、文法をしないといけませんが、ずっとやってては、長文読解に対しての免疫が全くつかず、長文をみただけで、もう嫌になるとなる人が出てきたりもします。

実際、高校入試や、大学入試において、長文の配点は大きく、ここの点が悪ければなかなか厳しい状況にもなります。

なので、一週間に2題こなすだけでも入試までにはたくさんの問題をこなすことができますし、また長文を読むことで単語の確認や文法の確認などもできるので長文の数をこなして損はないと思います。

後回しにせずにコツコツとやってみるのはいかがでしょうか!