今一番欲しいものは睡眠時間です。理科系教科を頑張っています❢

こんにちは。伊丹北高2年の一期(いちご)です。

12月考査、真っ最中。

正直、今回は数学よりも理科系教科の方がやばいです。
今日は化学基礎、明日は物理基礎。ほとんど理科ばっかり勉強しているんですが、中国史も漢字が難しくてやらないと覚えられない。。。。
と大分、辛くなってきました。

今一番欲しいものは睡眠時間です(と英表のテストの英作文でも書きました!)。
一日が48時間ぐらいあればいいのに、と思うことも少なくありませんー

ところで、2017年が終わるまでにあと1カ月を切りました。やり残したこと、2018年になるまでにやっておかないといけないこと、ありませんか?

私は、今年もだらだらと過ごしちゃったなぁって感じです????

毎年のことですが。。

でも、来年にはもう受験生なわけで、そうも言ってられません。

もっと、実のある生活がしたい。

後悔や反省は今のうちに。

気持ちよく2018年を迎えましょう(*^-^*)

生徒の成績について思うこと。摩訶不思議。。。。

ある高校2生の話。

塾ではかなり出来ている。三角関数の難しい問題もできている。
塾からのテーマや宿題もやってくる。

だが、高校の定期テストになると何故か? えーっ?というぐらい点が取れない。。。。
いつも低迷~????

なのに、進研模試はいつも偏差値がかなり高いっ!(謎)

学校の普通の問題が解けないのに、模試になると難しい問題が楽々解けてしまう^^
テスト直しを手伝いながら、講師はいつも頭を傾げる?

本人はもちろん保護者様もきっと謎だと思う。

来年の入試まであと1年。

同レベルの問題でも定期考査だとまったくできず、模試だと楽々できてしまう摩訶不思議さ。
偶然、必然、たまたま、閃く。。。?

生徒本人の″深層心理、意識レベル”における問題だとしか考えらえれないですね。

今回の公募推薦の結果も9割判明しましたが、実力を遥かに上回る大学に合格したり、五分五分以上の実力で不合格だったりの結果が出ております。

先輩塾長は2か月伸びたら、その分月謝がもらえるねーと意地の悪いことを言いますが、私としてはさっさと合格して塾を卒業してもらいたいですね^^:

そして、他の悩んだり困っている生徒たちを受け入れたいと考えております。

今のところ19時~の授業はほぼ満席です。
20時半~の授業はあと5人分ぐらい受けれ入れできますが、3人が内定しております(汗)

また1月になると、指定校推薦と公募推薦合格組が抜けるので、19時~と20時半も少し余裕ができます^^

ですが、できれば新しい生徒ではなく既存の生徒が週1回⇒2回にして成績を伸ばす方向になれば嬉しいのですが、これは本人のやる気と保護者様の財布の状況次第でしょうか?

ちなみにブログを書いているときに伊丹北高3年生のお母さんから兵庫県立大学合格と退塾の連絡がありましたΣ( ̄□ ̄|||)
こちらも五分五分と思っておりましたが、合格で何よりです。。。

これから大学の一般入試、高校の推薦、特色選抜、一般入試までは毎日が一喜一憂。

やりがいもありますが、体力も必要です。。。。

追伸

写真は阿部先生。担当の荒牧中2年生は成績がずっと上がりっぱなし。週1回(9500円)で5教科が上がり続けるなんて奇跡です(笑)
これは、たまたま本人たちが阿部先生を驚かそうと家で頑張った結果だと思います(笑)
阿部先生のキャラと指導もありますが、ご家庭のサポートもかなり大きいと感じておりますm(__)m

成績が上がった人は誉める、下がった人は励ます。どこまでも優しい塾でありたいと思います。

誠心館には地元中学校の学年トップから不登校、学習障害の生徒まで在籍しています。

通知表で言えば、オール5からオール1まで^^

塾コンサルは言います。
「あの立地で学生講師は阪大・神大生なんて奇跡だと思う。特待生制度や地頭のいい子を集めて、地域一番の進学塾にすれば、地域一番の人気と売上になります。塾の方向性を変えては如何でしょうか?」

私の答えはもちろんNO!

勉強を教えて、テストの点数を上げる!志望校合格を応援する! 

その点に異論はありません。

講師は国立大学限定。そこもこだわりがあります。

ですが、不登校の生徒もぜんぜんオッケー。長い人生の中で少し休息しているだけ。皆と違っても平気、大丈夫。少し遅咲きかもしれませんが、大きな華を咲かせるツボミかもしれません。塾としては居心地のいい場を提供したいと思います。

また、学習障害(記憶障害)の生徒。

数字、曜日の英単語が書けない、覚えれない、bとdがどうしても反対になる????

でも、それもオッケー^^ 前向きに受け入れよう。
両親からプレゼントされた大事な身体。そして脳の特性。それは個性。

卑屈になったり、自己否定せずに国語、数学、社会で挽回しよう^^

英語ができない分は他の才能があるはず。 
自己肯定感を高めた先に可能性の芽が見えます。

古今東西の賢者は「思考(想像)と言葉(言霊)が現実を創造する」というメッセージを残しております。

子供たちの可能性は常に無限大。

生徒も講師も誠心館を踏み台にして成長してくれたら本望です^^