中間テストの結果をみて・・・

うーん。上がった子もいれば、今イチの子もいる。

全員が上がることはないので、普通といえば普通だけど、頑張ったのに上がっていない子はなんとなくかわいそうである💦

塾としては、一人ひとりの様子を見ながら、間違えたところや理解できていないところを教えているが、学校の先生はさらに難しい問題をテストで出してくるので、クリアできないことも多々ある・・・・

まるでイタチごっこの気分。

今日は日曜日。休日だけど生徒の成績を見ながら、今後の戦略を考える。

期末テストでいかに頑張ってもらうのか?

塾の仕事は「成績を上げること」「勉強を好きになってもらうこと」

今日、いろいろ考えたことは、来週に講師に伝えて、実行に移す。

少しでも成果につながるように。

講師の皆さん、落ち込んでいる子の成績アップに全力でサポートしていきましょう。

よろしくお願いしますm(__)m

中間テストが終わりました^^

伊丹市立伊丹高校GCコースの風林です。今回は中間テストの感想と文化祭について話していきます!

まず中間テストでは、合わせて10教科、合計1000点のテストでした。1教科の平均点がほぼ70点台で1番高い数学Aで85点でした。ここで周りとの差を実感しました。とにかく覚えることが多いので、日頃からコツコツ覚えていこうと思います。「コツコツは勝つコツ」と唱えて頑張ります笑!

次に文化祭です。文化祭では生徒会や委員会、文化部が主に準備に取り掛かっています。私は初めてなのですが、ワクワクでいっぱいです。各クラスで一つ作品を作るのですが、私のクラスはモザイクアートをする予定です。

毎日みんなで作り上げています♪

市伊丹高校の先生方は,生徒の考えを全て受け入れて私たち主導で動けるので,とても楽しいです。6月の中頃に文化祭があるのですが、待ち遠しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

近況報告!

(1)天王寺川中3年生が入塾してくれました!

大人しそうな感じでしたが、説明の時に私の眼をしっかり見てくれたので、たぶんいける⚡と思いました^^
元保護者様の紹介ですし、必ずや成績を伸ばして喜んでもらいたいと思いました。

(2)コンビニで元保護者様にお会いしました!
立ち話でしたが、進路相談をさせていただきました。専門学校にするのか?大学にするのか? 悩むところですが、進路に関しては生徒本人が決めてほしいですね!
何故なら、自分の未来は自分の思考が現実世界に投影しているといっても過言ではありません(心理学の世界)

(3)仁川学院中・高校の塾向け説明会に行ってきました。
毎年、県立伊丹高の生徒が併願で受ける高校でしたが、今まで1回も見学したことがなかったので、今回初めて行ってまいりました。校長先生の話に続いて、入試説明担当の先生のお話。手元データだけではわからないところの理解も深まり、訪問してよかったです。
毎年思うのですが、公立高に行き大学受験で苦しむことを考えたら、私立高で指定校推薦を狙うのも本当に有りだということを、さらに確信しました💦

保護者懇談でも提案してまいります。。。

なんだかんだでバタバタしておりますが、中間テストで今イチの子がいるので、そちらのサポートもせねば・・・

生徒指導で気をつけていること!

こんにちは、誠心館講師の米澤です!

梅雨の季節になり、段々暑く感じる日も増えて夏の足音が聞こえてきそうですね。

久しぶりのブログですが、講師を始めて一年が経ち、段々と僕なりの指導方法が確立してきました。
ということで今回はいつも教える機会の多い英語と数学を指導する際に気をつけていることについて紹介していけたらなと思います!

まず英語ですが、英語に関しては正直単語を覚えないと始まりません。
他にも文法や語法などもありますが、今回は全生徒に共通して言える単語に絞って紹介していきます。

恐らく初めは単語を覚えていくのが大切というのは多くの人の中でも共通認識だと思います。
ですが、単語を覚えるのに授業時間を使ってしまうともったいないので、宿題で次回やる範囲の単語を事前に覚えてきてもらうようにしてます。
また、僕が受験生だった時に対義語や類似語を一緒に覚えると覚えやすかったので、知らない単語を教える時に豆知識程度にプラスアルファで教えるようにしてます。

次に数学では、生徒に教える際は関数や、確率のような文章問題はグラフや図を書いて可視化してから教えるよう心がけています。
難しそうな数式が出てきたり、文書が長かったりすると数学に苦手意識を持っている子は思考停止に陥ってしまうことが時々あるのですが、実際に図を描いて目で見て認識することで格段に考えやすくなるので生徒の子達にもまず図で考える癖を付けてくれたらと思います。
また、僕自身問題そのものを勘違いしてしまうことが多いので、そのようなミス防止のためにも図を描くのはとても大切だと考えています。

立式して実際に計算していく時にはただ式を書いていくのではなく、どのような考え方で立式していくのか、どの部分がなにを表しているのかを説明しながら、途中式も細かめにわけて書いていくようにしています。

また、聞いている最中にわからなくなっても中々話を遮って聞くのは少し勇気のいることだと思うので、キリのいいところまでくる度にその時点までで何かわからないことがあるかどうかを聞くのも心がけていることの一つです。
他にも、計算方法で同じミスを何度か繰り返してしまう子や、間違って覚えてしまっている子には、考え方はあっているのにケアレスミスで点を落としてしまうというような悔しい思いをして欲しくないのでしつこめに何度か確認するようにしています…

まだまだ書いていきたいところですが、少し長くなってしまったので今回はこの辺で終わりますね。

ありがたいことに今年も講師として入ってきてくれた子が何人かいて、今年から僕も先輩になりました。
生徒だけでなく、後輩からも気軽に話せて頼りがいのある人間になりたいなと思っているもののまだまだ至らない点が多いですね。。。
早く成長しないとという焦りもありますが、これから先も現状に満足せずにいつまでも学ぶ姿勢を持ち続けていきたいです!

三田祥雲館高のこと!

こんにちは。三田祥雲館高等学校普通科の風太郎です。

今回は私が現在通っている、三田祥雲館高校について書いていこうと考えています。

よろしくお願いします。

我が校では授業を受けるために、予習が必須です。予習をしないと授業の内容が全くと言うほどわかりません。特に数学は反転授業を行います。反転授業とは家で予習をして、ある程度の基本問題を解ける状態にし、授業で標準、応用問題をするというスタイルのものです。とても大変ではありますが、その分やりがいがあり、学力もつきます。

部活動は、運動部、文化部どちらも楽しく、各々が自分の目標のために日々努力をしています。特に科学部Robotics 班は全国3位の高成績を残しており、夜空が綺麗な三田市では天文班もとても魅力的です。どの部活も魅力が多すぎて私もとても悩みました。

以上のことから三田祥雲館高校は、勉強が厳しい部分もありますが、力になり、部活は三田の環境を活かした、有意義なものです。

これからも2週間に1回のペースで学校や塾のことを書いていきますので、よろしくお願いします!