中3生は全員が本気モード。ラストスパートの時期になりましたね。

公立高の入試まで、残すところあと31日!

生徒たちの顏を見ると本気でやっているのがヒシヒシと伝わってきます^^

入試特訓講座では毎回予想問題をやって合格点に到達しているかをチェックしながら弱点を補強しておりますが、参加していない生徒たちも過去問を中心にしっかりと勉強しております。

残り1カ月に何をすべきか?
どこまでできるのか?
自分が合格するためには入試で何点取らないといけないのか?

すべては明確になっております。
あとは計画的に勉強するのみ。

どこの塾長も同じですが、「生徒が合格しました!」と笑顔で報告してくれる姿が一番嬉しいものです。

泣いても笑っても入試日はやってきます。

自分の道は自分で切り拓くという強い信念をもって、「いま、ここ」でできることに邁進してほしいと思います^^

写真はある日の教室の一コマ。
他塾の先生たちから「勉強するスペースが広いですね!」とよく驚かれます。

新年度に向けて生徒募集チラシを作成中!

今年度は高3生15名の在籍でしたが、12月、1月、2月と合格した順番に卒業しており、2月3日現在では5名となりました。

また、中3生は24名いますが、2月、3月でかなりの生徒が卒業します。今のところ、高校の部に残る生徒は3割ぐらいでしょうか?

入学する高校が塾と逆方向だったり、遠くなったりするので通塾できるかわからないということもあるので仕方がないのですが、寂しくなりますね^^

でも、これは例年のことでもあり、逆に言えば新しく生徒たちが入塾してくる季節が近づいてきたとも言えます。

とくに高校生の部は学校教材、週末課題、模試の直し、勉強の仕方まで教えていますし、さらに教科毎の授業料ではないので、英語も物理も化学も何でも聞けるし、教えます!という自由さが生徒に好評です^^
こんな無謀(?)な塾は誠心館またはマンションの一室でやっている個人塾(家庭教師)ぐらいだと思います。 他塾の教室長もあきれていると思いますが、私も良く継続できているなぁーと驚いております。優秀な講師に感謝^^

とにかく、映像授業だと寝てしまう、集合授業だと質問ができない、やりたいところだけ勉強したいし、教えてほしいという生徒に向いている誠心館。

ということで、少し出足が遅くなりましたが、やっと春のチラシのたたき台を作りました。
講師4人に残業してもらい、私の作ったチラシを直してもらいました(もちろん残業代支給!)

かなり修正が入りましたが(汗)営業用メッセージではなく、事実のみをお知らせするチラシとなりました。

他塾では既に新聞折込が始まっていますが、誠心館はこれから印刷(汗)

出遅れておりますが、保護者様からの紹介と生徒の兄弟姉妹で約11~13人の予約があるので、なんとなく安心モードです。

高校入試のラストスパートをお手伝いしながらも、新しい生徒募集も少しづつ準備します。

写真は講師ミーティング。 誠心館の運営はすべてボトムアップ方式。講師の意見を最大限採り入れながら、ブラッシュアップしていきます。

誠心館の講師について書きます^^

誠心館の講師たちは生徒に勉強を教えるだけでなく教室運営のお手伝いにも参加してもらってます。

まずベテランの院生は全員が参事(後輩のサポート)
上熊須先生(阪大院・前講師リーダー)須貝先生(阪大院)藤谷先生(神大院)

次に

講師リーダー
伊東先生(神大医学部)

副リーダー兼教育担当兼整理整頓係長
並木先生(阪大工学部)

また、伊東先生と並木先生と阿部先生(神大農学部)の3人が第2ステージプロジェクトメンバーとして運営全般の企画を担当。

前職(43歳/10年前)は某東証一部上場企業人事部企画・教育室の主幹で、若手社員たちの評価や昇格アセスメントにも携わっていましたが、この3人の能力はかなり高いですね。就活しなくても好きな会社の内定を取れるタイプ!

あと大学入試担当は阿部先生
高校入試担当は今井先生(阪大工学部)

メンバーは
中山先生(府大工学域)岡崎先生(阪大工学部)田中先生(阪大工学部)西岡先生(神大医学部)櫻井先生(府大工学域)中西先生(阪大基礎工学部)杉浦先生(兵庫県立大看護学部)

このメンバーが主力となり高校生と中学生を指導しております。
ちなみに私の長男(小説家)もときどきサポート^^

さらに小学生の部は細見先生と小島先生のベテランが担当。

18坪の小さな塾ですが、講師はかなり多いです!(人件費比率も高い。。)

写真は中西先生が指導しているところ^^

頭脳明晰で頭がいいだけでなく全体を俯瞰して考える習慣や分析力。礼儀正しさや自ら成長を望む高邁な姿勢。

詰込みの勉強だけでなく自主性を許された環境で学んできた結果なんでしょう。

将来が楽しみな逸材です^^

県立伊丹高2年生が入塾してくれました^^ 

1月~3月は生徒が入れ替わる時期!

卒業していく生徒を見送りながらも新しい生徒を次々と受け入れております。

今日は県立伊丹高2年生の保護者様が入塾手続きをしてくれました。

自分で考えて行動するタイプ、さらに地頭も良いので指導次第ではノビシロは大きい!と判断しております。

少し前に入塾した生徒と学年順位もほぼ同じ。

二人とも県立伊丹高の国公立大学を充分に狙えるポジションにいるので、大事に育てて志望校合格のサポートをしてまいります。

これで高校2年生は16名に。

塾長としては1年後に「東進や河合マナビス(映像授業)じゃなくて個別指導の誠心館にして良かった!」と言われたいですね^^

保護者の皆さま、よろしくお願い申し上げますm(__)m

生徒たちの志望校を考える。

中3生も入試まで、残すところ50日になりました!

誠心館の生徒たちの志望校をみると
県立伊丹高4人
伊丹北高4人
伊丹西高2人
武庫之荘総合高2人
尼崎双星高3人
尼崎北高1名
宝塚東高2名
川西明峰高1名
尼崎工業高2名
私立専願・定時制・国立高専

内申点225点で5教科450点以上の二人も尼崎稲園高ではなく県立伊丹高へ。

5教科オール5の生徒が伊丹北高へ
偏差値62の生徒も伊丹北高へ

さらに内申点190弱で尼崎双星高へ^^;

塾長の立場とすれば、ちょっと勿体ない気もしますが、生徒たちが保護者様と相談して決めた志望高にとやかく口を挟むことはしません。

あくまで相談があれば、対策や所見をお伝えするだけです^^

前にも書きましたが、学校にいいも悪いもなく、あくまで自分がその学校の評価を決めているだけ(難易度の違いはありますが。。。)

生徒たちには周りの声に惑わされずに、自分の決断を信じて勉強してほしいと思います。