コツコツと頑張って評定平均値が高い人は指定校推薦で関関同立を狙えますね^^ どうしますか?

DSC05319

9月になり、指定校推薦をどうするのか?の季節ですね。

評定が4あるけど大阪市大狙いだから、指定校推薦や公募推薦なんて狙いません! それもよし!

評定が4あるんだし、立命館大学に行けるのなら、学部なんて気にしません! それもよし!(汗)

ちなみに
高2の冬の志望校を高3の大学入試で実際に受ける人は何%?

某大手予備校の情報によると3.8%だそうです(驚) 
さらにその志望校に合格する率は1.6%という低さ。。。。
これが大学受験の現状だそうです。

話は変わり、指定校推薦で有名大学に行っても就活ではデメリットみたいな風評もありますが、それはあまり多くないケースだと思います。

もちろんチェックしている企業もあると思いますが、普通はエントリーシートだけ見ても絶対にわからないですから。。。。(ちなみに付属小・中・高はすぐにわかるので、マイナスになることもあり。。。)

写真は上熊須先生と中山先生が残業して高3生が書いた志望理由書を添削しております。
関西学院大狙いでしたが、やはり指定校推薦で関西大学を狙いにいくとのこと!

考えていた学部とぜんぜん違うというのが、ちょっと「?」ですが、実際のところはそんなもんでしょう。

これからも「志望理由書」みてください!という話が増えてきそうですが、合格に近づくのならどんどん受けていきますので、お気軽にどうぞ。

15分単位で残業代が発生しますが(!)、長期間に渡り通塾してくれている生徒と保護者様のためなら、できることは何でもやります!

誠心館の開校当初の元塾生に会いました! 元氣そうで何よりです^^

DSC05316

先日、あるスーパーで塾の卒業生(女子)にバッタリ会いました。

元塾生「先生、久しぶりー^^ 私のことわかる~?」

塾長「うん。当たり前やん^^ 久しぶりやねー。ところで今何してるの?」

元塾生「私、大学生やで。 すごいやろー(^_-)-☆ 」

塾長「えーっ? あれだけ勉強嫌いや言ってたやん。特に英語は大嫌いやったんちゃうの?」

元塾生「じつは、〇〇大学の外国語学部の英文科やねん。すごくいい大学やでー」

塾長「英文科っ?(驚) ところでどこがいいの?」

元塾生「うちの大学な、英語まったくできへんくても入れるんやで。私でも入れたんやしヽ(^。^)ノ あっ、もちろんテストとか受けてへんでー。小論文と面接はやったけど。。。。。その代わりに学費はかなり高い!っておかんが言っとったわー」(笑)

塾長「(無言)。。。。」

日本には大学と短大合わせて1100校以上あるようですが、多くの人が入りたいと思う大学は約200校+α。そして、半分以上の大学は誰でも入れると言われております(大学関係者の人、言い過ぎですいません。。。。。)

それにしても、彼女の楽しそうな顔をみたら私も元氣になりました!

きっと、彼女みたいな楽天的な性格の子が友達も沢山出来て、いい会社に就職して、いい彼氏と巡り合い、素敵な家族を築くのでしょう^^  

そんなことをふと思いました。

写真は彼女が6年前に描いてくれた絵です^^  
パウチして今でも教室のバックヤードに貼っています。

ちなみに絵にあるメッセージ「自分が選んだ道を進めば、それが、正解!」は彼女が閃いた言葉だそうですが、釈迦が説いた有名な言葉にも似ていますね。  

彼女がさらに自分の好きな道を進みながら、幸せになってくれることをお祈りします^^

荒中、天中、東中の課題テストの結果が返りつつあります。予想以上の点数で満足です^^

DSC05314

塾長「テストどーだった?」

生徒たち「94点!」「91点^^」「95点!(^^)!」「92点ー」・・・・

塾長「(´・ω`・)エッ? 」

いつもは75点で納得していた子も今回の数学は92点(驚)

学校の問題が簡単だったのか?? 今回は全体的にあまりに出来すぎでビビってます(汗)
まぁ、嬉しい悲鳴という表現もありますが、あまりに出来すぎていると「逆にどうなってるの?」という感じです。。。。

もちろん、頑張ったけど横ばいの子、さらに入塾したばかりの子や不登校で学年を遡って復習している子たちもいます。
それぞれの生徒がそれぞれの地点からスタートしており、全員を一括りで評価する気は毛頭ありませんのでご安心を^^

これからも一人ひとりの生徒たちが自分の力で勉強できるようにすること!を指導方針に楽しく優しく頑張ります^^

写真は9月1日の講師たち。

大手有名塾と違い、スーツやネクタイ姿の講師は誰一人としていません。。。。。
それどころかTシャツ・短パンというラフな格好をしていますが、見た目とは裏腹に講師は全員が難関大学の学生たち。
(駿台、研伸館、関西個別指導学院の大手予備校・塾でなく、誠心館を選んでくれてありがとう(^^♪)

尼崎稲園高2年、百合学院中2年生の入塾手続きがありました!

DSC05311

昨日は稲園高と百合学院中の保護者様が入塾手続きしてくださりました。

2人とも来週からの通塾となりますが、ご自宅はかなり遠いようなので行き帰りには充分に気をつけてほしいと思います。
また、ご自宅から荒牧までの間には数多くの塾がある中、誠心館を選んでいただき、有り難いことです。

ご期待に沿えるように、講師と共に全力投球してまいります^^

話は変わりますが、
塾の仕事はやってもやっても成績が伸びす(汗)落ち込む時もありますが、諦めずにやり続けた結果、やっと芽が出て成績がグーンと伸びた時には講師と一緒に大喜び。

そして、志望校合格で喜ぶ生徒の顔を見るとさらに元気をもらえます。

脱サラして6年。本当に塾を選んで良かったです^^

これからも地域に恩返しを続ける気持ちで塾業務に邁進します。

写真は高校3年間通ってくれた元生徒。今春から国立大学に通っています^^ 

ここ最近はハイレベルの問題集を使う頻度が増えてきました^^

DSC05309

誠心館の中学生の部は公立中の場合には“必修テキスト”で授業をしています。
全国の大手塾がよく使っているごく普通の問題集ですね。

中高一貫校の場合では“シリウス”や“新演習”の発展を使うときもありますが、基本は学校教材を使って指導することが多いです。

ですが、今期は必修テキストだとすぐに解いてしまう学年上位の子たちが増えてきたので、そんな子たちには難易度が高い問題で脳をフル回転させます^^  

勉強に自信がない子たちには、少し簡単な問題をやって自信をつけさせる、繰り返し同じ問題をやりながら気づかせるというパターンになりますが、定期テスト95点とか5教科460点ぐらいを平気で取ってくる子たちには、知的好奇心をガンガン刺激するような問題で負荷をかけていきます。

学校で習っていない問題、見たこともない問題、手も足も出ない問題、普通の子だとすぐに諦めてしまう問題でも学年10番位の子だと喰らいついてきますし、できないと悔しがって講師に質問をしてきます!

それで、解法を聞いて理解すると満面の笑顔になります。
わかるとスッキリして嬉しいですよね。。

誠心館は全員が同じ授業ではなく、講師が生徒と話し合って自由に指導してもいいルールがあります。
(但し、成績がある基準に達していること、保護者様との約束の範囲内)

甲陽学院中、神戸女学院中、三田学園中、大阪教育大付属池田中、プール学院中クラスの中高一貫校から地元の荒牧中、天王寺川中まで学力も学年もバラバラの生徒が集まっている誠心館。

どんな子が来ても、講師と一緒に頭と身体を使って、学力が上がるようにあの手この手でがんばってます^^

写真は教室に置いてある問題集。
偏差値65以上でも対応できるレベルのモノも一通り揃えています^^