中村(宏)先生の授業

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こんばんわ。ムーミン大好きの伊丹北高校1年のSです(^^)/

今日はユニクロで買ったムーミンのTシャツを着ています。ムーミンはとても可愛いですねぇ!小説も自由な感じで面白いので、ぜひ読んでください。私は全巻を読むつもりで頑張って読んでます(^^)

さて、今日は数学Aにでてくる「組み合わせ」という私の苦手な単元なのですが、そこを中村(宏)先生に解説してもらいました。

中村(宏)先生はわからない問題を図、表、例え話などを使って教えていただき、とてもわかりやすかったです。

ある問題で正七角形から3個の頂点を選び三角形を作る。正七角形で辺を共有しない三角形は何個あるか?と言う問題がありました。

この問題で中村(宏)先生はたくさん正七角形を書いて、普通に求める場合と全体から共有する場合をひくという2つの解き方を教えてくれました。

正七角形を書くのに苦労しましたが、わかりやすかったし、全部理解できました^^

誠心館の阪大生の先生たちは何でも知ってるし、いろんな角度から丁寧に教えてくれるので頼りになります。

 

あと塾の机が学校に比べて広いので問題集、教科書、ノートを広げまくってもスペースがあって便利です。80センチ×60センチあるみたいで塾長に訊いてみるとゆったりリラックスして勉強してほしいから机を大きくしているそうです。

次回はまた他の先生の授業をレポートします!誰にしようかな?(笑)

勉強する?

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こんにちは、中村(宏)です。

「勉強をしよう」と思っても、行動できないという経験が誰にでもあると思います。今日はこの原因について書きたいと思います。

ところで、「勉強する」という言葉を聞いてどのような行動を思い浮かべますか。ある人は単語を覚えること、またある人は計算をすることを思い浮かべていると思います。単に「勉強する」といっても、「具体的に何をする」かは人それぞれです。すぐに行動するためにはこの「具体的な行動」を思い浮かべる必要があります。例えば、料理を作ってくださいという指示よりも鍋を作ってくださいという指示の方がすぐに行動に移ることができます。さらに、鍋を作ってくださいという指示よりももつ鍋を作ってくださいという指示の方がよりすぐに行動できます。

この鍋の例と同様に勉強も具体的に何をするかを決めたほうがすぐに行動できます。「勉強をしよう」よりも「単語を覚えよう」、「単語を覚えよう」よりも「不規則変化の動詞を覚えよう」という目的にしたほうがすぐに勉強に取り掛かれるようになります。

勉強を簡単に考えよう

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こんにちは。講師の中村(元)です。

今日のテーマは「勉強をいかに簡単に考えるか」ということです。

I could distinguish genuine gold from the others then.

という文を考えてみましょう。
この文から形容詞、副詞といった修飾語と助動詞を省くと

I distinguish gold.

という単純な文になります。しかし、上の文の意味を大まかに把握するためには下の文の「主語」「動詞」「目的語」を理解するだけ十分なのです。
英語の長文ではもっと長い文も出てきますが、結局そのような文も「主語」「動詞」「目的語」さえ分かれば文の大体の意味は理解できるはずです。
「長いからダメ」「難しそうだからわからない」ではなく「難しそうな問題を簡単に理解する」ことが問題を解く上でも学力をつける上でも重要な能力です。

表彰状

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金曜日、土曜日と保護者様が教室に来てくださりました。

その中で「前回のテストでもらった表彰状が嬉しかったようです」。という声をいただきました。

表彰状を渡すとき、生徒たちはみんなニコッと笑顔になるので、なんとなく手ごたえはあったのですが保護者様のメールのやり取りの中でも、表彰状の話がたびたび出ておりましたので表彰状作戦は久々に成功(?)だと確信しました!

この表彰状はクリア賞といい、受講している教科が80点以上もしくは前回の自分の点数より1点でもアップしたらプレゼントしております。

なので、41点⇒42点でも表彰状です^^  前回と今回ではテスト範囲が違うので、勉強をしていなかったら前回と同じ点数をとることは難しいはず。前回より1点でもアップしたということは、勉強していた証拠。他人と比較する必要はありませんが、前回の自分とは比較してほしいですね。

 

生徒たちが元氣・笑顔になるようにあの手・この手を使って、指導していきたいと存じます

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

勉強と部活

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本日のブログ担当の菱川です。

徐々に暑くなり、そろそろ本格的な夏がやってきそうです。

突然なのですが中学生でよく「勉強と部活を両立したい」ということをよく聞きます。
これはものすごくいいことだと思います。
個人的には勉強と部活は似ていると思います。中学生になり部活がはじまります。誰でも最初はゼロからのスタートです。
最初はボール拾いや清掃などをやらされると思います。そして次に嫌な嫌な基礎練習がはじまります(一番苦しい練習です笑)
基礎が身につくとようやく本格的に部活に参入できます。

勉強も同じではないでしょうか?
部活でのボール拾いや清掃は勉強においては心の構えにあたり、基礎練習は足し算、掛け算その他諸々の勉強における基礎、そうしてそれらが揃ってはじめて問題に向かうことができます。

どちらも練習しないといけません。

『部活』は体を使い『勉強』は頭を使います。
しかし、いづれにせよ『基礎』、『練習』が必要なのだと思います。