え~っ(^_^;) 50点アップ???

<昨日の話>

川西明峰高校の生徒(嬉しそうに)「先生、数学のテストめちゃ良かったで!」

ワタシ「えっ? 20点ぐらい上がったの?」

生徒「見て! 67点取ってん(#^.^#)」

ワタシ「え~っ???? 50点アップ^^; たしか、前は17点だったよね?」

生徒「前は調子悪かっただけやねん。言わんといてぇ・・・・」(怒)

日頃から「やればできる!」を合言葉にしておりましたが、今回は生徒本人よりワタシが一番驚きました!

わかると嬉しい、できると楽しい、そんな積み重ねをすることにより自らの手で成功体験をつかんでほしいと思います。

講師のあり方を考える

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こんにちは。講師の中村です。

さっそくですが新しく3人もの頼もしい方々が入って下さいました!これで誠心館もさらに盛り上がりますね!

さて、私たち講師陣は誠心館の方針にのっとって指導をするように心がけています。それは「自立学習を身につけるために生徒自身に考えさせるような教え方をする」であったり「マイナスをイメージするような言葉を使わない」であったり様々な内容があります。

僕は「なぜそうなるか」を生徒自身で見つけ出せるような指導をしたいと思っています。例えばワークの問題に関して、「なぜ」その答えが出たかを質問した時に、そのページの上の「ポイント」や「例題」の部分にその質問に対する答えが書いてあるにも関わらず「わからない」と思ってしまうのは、もちろん理解不足な点もありますが、その理屈を知ろうという意識が少ないからとも言えます。答えを出すための理由を生徒に探してもらうような授業も1つのあり方だと思います。

こういった方針に沿いつつ講師ごとの個性を出すことで誠心館はより多様性のある塾になることができますし、これらを達成することで生徒の学力はもちろん人間力も向上し、なおかつ講師も様々な面で成長できると考えています。

これからも一緒にがんばっていきましょう!

6月になりました

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6月になりました。
だんだんと気温も上がり暑がりのワタシとしては常時タオルが必要な季節になってきました。

さて、今日は今年の夏期講習をどうするのか?を思案しております。
とくに中3生の夏は一番大事な時期であり、この夏次第で志望校に合格できるかどうかが決まるといっても過言ではありません。

期末テストが終わったらすぐに夏休みになりますので、今からしっかり準備をして悔いのない夏になるようにしてまいりたいと思います。

苦手を克服する

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こんにちは、講師の木村です。

最近、誠心館にも新しい講師が増えました。この間はミーティングと歓迎会があり、普段あまり会えない講師の方たちとも親交を深めることが出来ました。お酒の席ということもあり様々な暴露などもありましたが…(汗)

 

それで、新しい講師の方が入ってきたということで当然自己紹介タイムというものがありました。

突然ですが、僕は自己紹介がとても苦手です。事前に話す内容などを頭の中ですごく考えてはいるのですが、いざ自分が話す番になると緊張で頭が真っ白になり出てくる言葉もどもってしまい伝わらなかったり、とにかくそんなことばかりです。いつ頃からそうなったかは記憶がないのですが昔はそんなことなかったはずなので、ある時期から苦手になったのだろうと思います。

今の場合は自己紹介で例えましたが、人はひとたびその物事に対する苦手意識を持ってしまうとそれを克服するのは中々難しいものがありますね。スポーツ選手などはひどい場合イップス(精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、自分の思い通りのプレーができなくなる運動障害)になってしまう場合もあります。

ではそれを治すためにはどうすればいいのでしょうか。まず、失敗した原因を見つけてそれに対面していく必要がありますね。そして失敗によって苦手意識がついてしまったのと同様に、自信をつけるには成功を重ねていくしかありません。小さな成功でもいいので重ねていくことで自信がついていくのかなと思います。僕の場合はなるべく新しい交友関係を多く築いて人と話す機会を増やしていくように心がけています、その結果昔に比べると人とコミュニケーションを取るのが得意になったかなと感じていますね。

 

自分の苦手なことや失敗したことなどに向き合うことは辛い作業ではありますが、苦手なままにしておくのではなくそれを克服できるように頑張っていきたいですね。みなさんの場合はどうですか?