帰国しました

4泊5日のベトナム研修旅行から戻りました。
現地のツアーの半分は元誠心館の仲間である菱川さんが流暢なベトナム語でハノイ市内を案内してくれたので安心して博物館、美術館、ホーチミン廟、世界遺産のハロン湾等々をゆっくりと巡ることができました。

菱川さんはまだ留学10か月ですが、持ち前のガンバリでかなり難しい言葉もマスターしており現在は日本大使館の仕事もしているそうです。

さらに来年3月以降は外交官を目指して外務省の試験を受ける準備に入るのか?ケンブリッジ大学留学にするのか?を検討中とのこと。

「日本と世界をつなぐ仕事がしたい!」

素晴らしい夢だと思います。一途な想いを持ち、毎日コツコツと目標に向けて実行すれば必ず道は拓きます。ぜひ、自分が信じる道を邁進してほしいと思います。

そして、あと残り半分の日程は同行した中村先生と二人で行動。
中村先生は得意の英語をフル活用するも現地特有のベトナム訛りの英語(?)にやや苦戦。
途中から筆談というケースもありましたが、それはそれで楽しくコミュニケーションを図れました。^^

また、途中からは私一人での行動も数回ありましたが、私自身はいつも一緒で常にボディーランゲージでの対話(笑) ベトナム人も欧米、中国、韓国、フィリピン、東南アジア系も手振り身振りでなんとかなりました^^;

今回も多くの学びがあった海外渡航。

今日から頭のスイッチを切り替えて、さらに生徒指導に全力を尽くします。

最近思ったこと

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講師の上熊須です。

最近、思ったことを2つ書きます!

1.生徒指導で気が付いたこと

生徒のなかには、単語も覚えてないのに問題集の応用問題を解いていたり、計算は十分にできているはずなのに問題集の頭の計算問題から始めたりして、自分に必要な勉強の優先順位が「?」になりがちな生徒が少なからずいます。
確かに学校の宿題や課題の関係でそうなるケースもありますが、塾ではその辺りも充分に考慮したうえで指導をすることが大事であると思います。

2.塾講師のやりがい

塾講師は中学生、高校生の生徒に教えるという関係で、過去の自分の経験が必ず生きてきます。

その経験を思い出すことによって、生徒に教えつつも自分自身の中学高校時代の復習ができ、それを大学、またその先に生かすことができます。また中学、高校でこんなことがあったなぁと過去の思い出を振り返る楽しみもあります。

しかし、講師の一番のやりがいは生徒の「わかった!」「できた!」という顏を見る時やテストの点数が上がって喜んでいる姿を見ることでしょう。
とくに自分が担当している生徒の成績アップは自分の成績以上に嬉しいものです。

数Ⅱ90点、化学81点

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こんにちは。伊丹北高2年のムーミンです!(^^)!

木曜日の終礼にテストが全部返ってきました!
精神的に全部いきなり返されるとキツイですねー

今回のテストは一番よかったのが数Ⅱの90点で2番目が化学の81点でした!
化学がうれしすぎます\(^o^)/

化学は2年生からなのですが、テストの点数がずっと60点・50点代で伸び悩んでいました。。。
だけど今回はテスト前に分からないところをひたすら中山先生に聞きまくったらすごい内容が入ってきて初の高得点を取ることができました!

本当にやったー!ですね。この調子で物理もできるようになりたい。

今回の塾ではテスト直しをしました。物理が一番したかったのに問題用紙を忘れてしまったので、来週しようと思います????

化学とかは解説がないので、そこを中山先生に教えてもらいました。
塾でやったので、数Ⅱ、B、化学のテスト直しは完璧ですね! 

もうすぐ冬休み。宿題多いので早めにやろうと思います。

大学の説明会を聞いて

伊丹北高等学校

マフラーが見つかってポカポカしている伊丹北高2年の朝日です(#^.^#)

今日、ようやく12月考査が終わりましたー。
暴風の影響で休校になったりとややこしいことがありましたが、無事終了しました。

今週の月曜日に大学の先生が来て伊丹北で説明会がありました。

私は阪大、神大、香川大、大教大の説明会に行きました。
2つの学校を連続で聞くと違いなどもよくわかりよかったです^^

少し先にの受験からもっと先の就職活動の話まで聞けました。

例えばですが、その学校の歴史なども大切ということがわかりました。元々、何をしていた学校かで今もその分野が強いことがあるそうです。

学校の名前や偏差値ではなく、その大学で何を学びたいかを決めて入った方が良さそうです。

目的を持たなくてはいけないと思いました。

大学は教わるところではなく「学ぶところ」だそうです。

良い学びが出来るように勉強していきたいです。

ベトナム研修旅行

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18日(金)~22日(火)の4泊5日、ベトナムのハノイへ中村元幾さん(誠心館の講師)と一緒に研修旅行をします。
現地には誠心館の元講師だった菱川さん(阪大・外国語学部休学中)がハノイ大学に留学(1年)しており、4日間案内してくれることになっております^^

3年前、今の誠心館と違い生徒数が30名に満たない時から講師として来てくれた中村さんと菱川さんは私にとって大恩人です。
そんな彼らとベトナム・ハノイで一緒に過ごせるのは本当に嬉しい限りです。

そして、私が不在中も長男と宮本さん(講師)がすべてを代行してくれることになっており安心して現地に行くことができます。

ベトナムでは世界遺産や景勝地も精力的に廻りますが、ベトナムの国花はなんと「蓮」であり
私が大好きな花であるのみならず、誠心館のロゴのモチーフでもあります。

船井幸雄さんの「すべては必然である!」という言葉がフラッシュバックしましたが、いま、このタイミングで「蓮」つながりのベトナムへ行く流れになったことにもきっと意味がある事だと思います。

しっかりとアンテナを立てて「自分に必要な何か」を学んでまいります。

保護者様にはご案内済みですが、この期間は塾長不在となります。

なにとぞ、よろしくお願い申し上げます <(_ _)>

 

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