ムーミンさんの担当です

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こんにちは。講師の中山です。

私は現在、伊丹北高3年生のムーミンさんを担当しています。
(ムーミンさんがどんな子か知りたい方は塾生ブログをチェックしてみてください!)

ムーミンさんは来年の受験に向けて、一生懸命勉強しています。
ムーミンさんの良いところは自分でできなかった問題に対して、納得するまで取り組む貪欲な姿勢だと思います。

わからない所は飛ばすのではなく、理解するために様々な手段を尽くす姿勢は勉強を行う上で最も重要なことの一つです。

ムーミンさんの弱点としては、古典文法や地理の暗記です。

どうしても理系の生徒にとって、文系科目は手がつけにくいものですが、受験は総合力を問うテストなので、一日5分、10分でもいいので、暗記できることはコツコツやっていった方が良いと思います。

ムーミンさんを含め、現在誠心館に在籍している高校3年生全員が第一志望の大学に合格できるように全力でサポートしますので、分からない所は残さず、どんどん質問してください!

保護者懇談

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連日、保護者懇談をさせていただいております。
9日(土)10日(日)は23名の生徒の保護者様にお越しいただきました。
お忙しいところ、本当にありがとうございました。

勉強の方法、進路の相談、ご家庭の様子、学校の懇談、夏期講習の内容、担当講師について、塾への要望、忌憚ないご意見もたくさんいただきました。
とくに古くからの保護者様には本音で多くのアドバイスをいただきました。
有り難い限りです。

なかには目が点になるようなご要望もあり「ちょっとそれはいくらなんでも・・・・????」というような内容もありましたが、お母さんの顔を見ると目が笑っているので「これは、私にもそうだけど、本音は横にいる子供に対して遠まわしに言っているみたいだな^^;」というようなケースもありましたが、あとで、もう1度確認しなければ。。。

そして、今週は平日の夜もほぼ毎日に渡り保護者懇談をさせていただき、16日(土)が最終となります。

そして懇談が終わると夏期講習ですね。

保護者様のご期待に沿える様に講師と一緒にあの手この手で生徒たちを指導してまいります。

写真は教室に貼っている入試までのカウントダウン。

Heaven(God) helps those who help themselves.(天は自ら助くる者を助く)

自分の未来は自分が切り拓くしかありません。
とくに高3生は大きな岐路に立っていますが、シンプルに「いま、ここ、自分」が何をすべきかに焦点を当てて、自分が信じる道を突き進んでほしいと思います。

須磨学園の入試説明会

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今日は神戸ハーバーランドの某ホテルの会場へ行きました。
目的は生徒の志望校である須磨学園高校の情報収集です。

今回の説明会は塾向けなので、生徒の保護者向け説明会と違って、より具体的(リアル?)な話もあります^^

例えば、灘、甲陽学院、洛南、西大和、高槻、四天王寺、白陵、神戸女学院クラスの中高一貫校と須磨学園の立ち位置の比較、他の私立中との併願、入試問題で差が出た問題の分析、次の入試問題の傾向と対策、ほかにもおなじみの大学進学実績はじめ、一番肝心な入試制度(まわし合格やコース他)。。。。

塾での対策はこれからですが、とりあえず須磨学園Ⅱ類での合格を目指してお尻を叩きます(現状はⅠ類がやっとぐらいですが。。。)

他の生徒も公立高→私立の進学高へ目標を変更する場合は早めに教えてください(^^♪
塾長と講師と一緒に合格までの計画を作成しましょう!

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無料の体験学習^^

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6月~7月も無料体験授業の予約がずっと続きます。

折込チラシも入れてないのに本当に有難いことです^^

ただ、誠心館では無料体験授業をどんどん引き受けておりますが、体験後に入塾を過度に勧めたり、ましてやご自宅に営業の電話をすることはほとんどありません(2月~6月で体験授業を35回以上しましたが、体験後に塾から用事で電話をしたのは、北野、荒牧の中学生宅と西宮の高校生宅の3回のみです!!)

保護者様に聞くと普通の塾は1回無料体験すると、その塾から毎日営業の電話があったり、自宅に突然、塾の営業担当が来て帰らなかったりと「塾=しつこい営業」みたいなイメージがあるそうです????

まぁ、それぞれの会社の方針があるので、いい悪いの論評はしませんが、誠心館としては「来るもの拒まず、去るもの追わず」みたいなさわやかな姿勢でいきたいと考えております。

というか、保護者懇談では生徒の様子によっては転塾をお願いすることもあります。
昨年も誠心館からお願いして3人ほど転塾していただきました。

もちろん「喧嘩してやめてください!」なんていうことはなく

1)中学生で5教科すべてを塾で教えてほしい⇒5教科対応の集合授業塾の方が向いている。

2)1対1で教えてほしい⇒1対1の専門の個別指導塾の方が向いている。

3)教室で全くやる気がみえない(3か月以上)⇒友達が多い塾の方がひょっとするとやる気になるかもしれない(?)

という生徒のためになる場合限定です。

なんだか話が横道にそれてしまいましたが、今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

高校生がつまづくところ

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こんにちは。講師の飛田です。

今回は高校生になって少し勉強につまづきかけている皆さんにいくつかアドバイスをできたらと思います。

中学生から高校生になって、初めてぶつかる問題は➀進度が中学と比べてとても早い!➁内容が難しくなり、わからない点が多くなるという2つがほとんどではないでしょうか?

1つ目の問題については実際にどのような対策を取るというのではなく、気持ちの面が大きいのではないでしょうか?
「高校は進度が早いので、ついていけない。。。」と思うのではなく「高校は進度が早いので、集中してやろう!」となるのが大切だと思います。

2つ目も問題では、中学と比べて難しくなり分からない点が多いということは、日々の予習と復習が大切であるということです。ここでのポイントは予習と復習はできる限り自分だけの力でやり、わからないところだけ先生や友達に聞くということです。

その中で自分の苦手を自分で把握し、すぐに周りに聞くことによって「わからないところを忘れてしまう前にわからないところを減らしていく!」ことができます。

高校の問題は難しいですから、生徒の皆さんは講師にどんどん質問してわからないを減らしていきましょう♪

 

(写真は講師が円陣を組んでいるところ(^^♪ 授業の前に気合いを入れております!)