2年次からは一人ひとりの時間割が違います❢

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こんにちは。尼崎稲園高2年の音々(ねおん)です^^

4月から2年次になりました。

2年次からは一人ひとり時間割が違って
毎休み時間で移動の忙しい生活を送っています。

単位制がこういうものだと2年次になって感じました❢

地理や生物など、1年次ではしていなかった授業もあって新しい気持ちで2年次もがんばっていきます(^O^)/

小6生が入塾してくれました! しっかり育成してまいります^^

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誠心館の小学生の部に新しい生徒が来てくれました!

利発的なお子さんで計算(暗算)も早いです^^
今のところ大きな弱点も見当たりません。

誰もが苦手な文章問題にやや苦戦しているようですが、文章を読んで状況を的確に理解(イメージ)する練習さえすれば、すぐに出来るようになると思います。

これからも”わかる&できる”が嬉しい、そして楽しいと思える指導を心掛けてまいります。

下の写真はパソコンで100マス計算をしている小6生^^
足し算、引き算、掛け算、たて、横、ランダムとありますが、彼はもう3年やっているので、とにかく早くて正確^^
今春から小4の弟くんも来ているので、張り切ってます^^

誠心館で地頭を鍛えて賢くなりましょう!

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誠心館で働き始めて2年半経ちました^^ 日々、勉強です♪

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みなさんこんばんは、講師の伊東です。お久しぶりです!

4月に入って随分と温かくなりましたね。進級した人も、新しい学校に進学した人も環境が変わってドキドキワクワクしている頃でしょうか(^^♪

私は誠心館で講師をし始めてから約2年半たちました。誠心館で働き始める前は家庭教師をしたり1対2の個別指導塾で働いていたのですが、誠心館では教えるスタイルも授業の進め方もほかの塾とは全く異なるので、その構成に悩むこともありますが、そのぶん学ぶことも多くあります。

誠心館の授業を通して思うのは、やはり学校の授業が第一だということです。学校には毎日通っていますが、誠心館の授業は多くの生徒が週に1回、多くても2~3回程度です。

誠心館の授業内でガツガツ詰め込んで勉強するよりも、やはり学校の授業内できちんと理解して宿題もこなしてテストを受けるというサイクルが一番効率の良い勉強方法だと私は思います。

しかし学校の授業だけでは理解しきれない部分や触れられない範囲がどうしても発生してしまうので、そこをサポートしてあげるのが誠心館の講師の役割だと考えています。

生徒から「誠心館は宿題の量が少ないから嬉しい」という声を聞く事が良くありますが(笑)、私はあくまでも上記で述べたように学校のサポートするのが役割だと思っているので、学校の授業や宿題、部活に支障が出るような量の宿題はほとんど出すことはありません。

だからこそ出来るだけ授業の密度を濃いものにするためには生徒のみなさんの協力が必要で、あらかじめやりたい範囲を決めたり、自分が理解できてない所を事前に把握していてもらえると、とても助かります!

学年が上がって新たに学ぶことはたくさんありますが、みなさんがスムーズに理解できるように一緒に頑張っていきましょう(^^)/

理社内申対策コースのお試し期間がスタートしました。

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以前より保護者様から理科と社会もやってほしいという声があり、ちょっと重い腰を上げて(汗)スタートさせた理社内申対策コース❢

単に丸暗記する手法を教えるのではなく、生徒が自分で勉強できるように教科書の重要性と使い方を徹底するために演習後はすぐに解答を見ずに教科書で語句を調べさせたり、塾テキストではなく中学校の問題集をドンドン仕上げていくスタイルにしました。

予定では定期テスト前には既に課題が終わっており、複数回の勉強(暗記)ができる予定^^

中3生の1学期は大事な時期なので、定期テストでしっかり点が取れるようにサポートしたいと思います。

ちなみに現時点で理科や社会の定期テストが常に80点以上の人は今回のコースは不要です。
40~60点止まりの生徒たちをプラス15点~20点にしたいですね。

初回の授業後は3名の講師で進行に関して意見交換。時間配分を見直しして演習時間を増やす方向で一致しました。
2回目以降もブラッシュアップしながら自分でできる、効率の良い勉強方法を教えていきます。

数学と英語メインの個別指導ですが、理科・社会も力をいれていきます。

保護者の皆様、ご期待ください!

指導者を指導するということ

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こんにちは、講師の阿部です。

今日は新しく入ってきた講師の方に何を伝えているかを書こうと思います。
というのも、時が経つのは早いもので、私も誠心館で講師を始めて三年目。最近は、時々新しい講師の方の研修を行っています。

けれども、立場上対等である講師を指導するというのは、生徒を指導するより、ある意味では難しいです。

相手には相手のプライドと指導理念があり、勿論私にもそれらは存在します。

これは、容易に変えられるものではないことも、この数年で学んできました。

尊敬している先生、自分の勉強方法、それぞれが歩んできた道のりに影響され、無意識のうちに、理想の指導者像というのが、我々の頭の中にあるからです。

そのため、私は、できるだけ自分の指導スタイルを相手には押しつけないようにしています。人の指導法は一例に過ぎないですし、ベストな指導法というのは生徒さんと講師の関係性や適性によって千差万別です。

さて、新年度となり、新しい講師の皆さんも誠心館に入ってこられる時期となりました。

新講師の方々には、自分だけの新しい指導法を発見し、誠心館に新しい風を吹かせて頂ければと思っています。