本番で実力を思う存分発揮できるように悔いの残らない勉強をしてほしい。

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こんにちは。講師の中山です。

2月に入り、日に日に寒さが増してきましたね。
中3生、高3生の皆さんは受験に向けて今現在、追い込みをかけている頃だと思います。

ある人は1、2年生の総復習をしたり、ある人は面接や小論文の対策をしたりと、それぞれが各々のやるべきことをしっかりと理解して、勉強していると思います。

しかし、根を詰めすぎて体調を崩しては元も子もありません。

並木先生が先日のブログで言われていたように基本的なことから
しっかりと体調管理をして、万全の状態で試験本番に挑んでください。

また、勉強の合間に第一志望の学校へ行く、または行くことを想像することが息抜きとなり、志望校合格への意欲をより一層強められると思います。

とにかく言いたいことは皆さんが本番で実力を思う存分発揮できるよう杭の残らない勉強をしてください。ということです。

嬉しい知らせが来ることを心より祈ってます。

植松努氏の講演会。誠心館の講師にはセミナー参加に手当と交通費を支給します

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日本を元氣する経営者、植松努氏の講演会が3月31日に神戸市で開催されます。

植松努氏の略歴は割愛するとして、その前向きな発想と行動力は多くの人達に夢と希望を与えております。
ちなみに誠心館でも昨年の夏に植松氏の講演会DVDを生徒、保護者様、講師に視聴してもらいました。

ということで、塾長も息子たちを連れて講演会に行く予定ですが、講師にもぜひ植松氏の講演を聞いてほしいので、セミナー参加に手当+交通費を出すことにしました。

他の塾長からはどうして塾にまったく関係ない話を聞かせるためにお金を払うのか?と驚かれそうですが、私からすれば塾講師の人間力アップ=教室力アップに繋がると信じているからです。

教室の力は講師の力そのもの。

誠心館の講師は阪大生と神大生しかいないので、学力の点ではまったく問題ありませんが、生徒を引き付ける魅力(人間力)&指導力はいくらでも高める余地があります。そんな意味で視野を拡げ、行動に基づく学びを深めてほしいと考えております。

ちなみに次回の講師ミーティングは“みやざき中央新聞”の社説をもとにグループディスカッションをします。

教育業界はブラック企業が多いというウワサもありますが、誠心館はバイト代も15分単位の時間給。さらにミーティングや講師の教育にもしっかりと給料を支払います。

そしてこれからも物心ともに豊かになれる職場であり続けられるように、講師の親御さんにも誠心館でバイトさせて良かった!と喜んでもらえるような教室運営を心掛けてまいります。

今日は内部情報ばかりですが、なんとなく勢いで書いてしまったので編集なしでアップします^^

私立高校入試・公立高校推薦入試がもう間近です

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こんにちは。講師の並木です。

2月に入り、中2生・高3生にとって大切な入試の日がいよいよ目前に迫ってきました。私は今年の中3生対象の入試対策コースを担当しているので、高校入試の観点からお話します。

今年の中3生は例年より推薦入試を受験する生徒が多いため、誠心館としては公立校一般受験が行われる3月だけでなく2月もまた入試本番という意味合いが強くなっています。

私立高校入試は2月10日の金曜日、公立高校推薦入試は2月15日の水曜日に行われます。残り少ない期間で最も気を付けてほしいことは、体調です。どんなに勉強していても、本番をベストな体調で迎えられなければ、本当の力が発揮できずに終わってしまいます。

・夜は早く寝る
・手洗いとうがいをきっちりする

などの基本的なことからでよいので、気を付けて過ごしてください。

また、入試の結果は、合否に関わらず必ず知らせてください。合格の時はもちろん、そうでなかった時も必ず連絡を入れるようにして下さい。講師陣も、皆さんの合否がとても気になっています。この点だけが、誠心館からのお願いです。

あとは、これまで頑張って勉強してきた自分を信じて、本番に臨むのみです!
皆さんの入試での成功を、誠心館講師一同、心から願っています。

昨日は2回目の面接練習会&小論文対策をやりました。

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昨日も並木先生と塾長で面接練習会をしました。

2回目なので、生徒たちも上手になってきましたね^^

定番の質問以外にも対応できており、安心してみていることができました。

今回も面接の様子はすべてビデオで撮影して、あとから全員で視聴しながら自己・他者評価をしました。
面接官目線で自分と他者の姿勢、声、話のテンポを確認できる映像チェックは生徒たちには大好評です。

面接に関して塾でできることは全部やり尽くしたと思います。

あとは小論文ですが、どんなテーマでも400字を20分以内で書き上げて見直しする練習を繰り返しており、とりあえずは時間オーバーで半分しか書けない(汗)という状態の生徒はいなくなりました。

ただ、内容がテーマから外れたり文章が変(?)な生徒もいますので、若干名は引き続き小論文の練習を継続してまいります。

これからも学校や家でできないところをサポートする方向で塾運営をしてまいります。

保護者の皆様、よろしくお願い申し上げます。<(_ _)>

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市立伊丹高の生徒が入塾してくれました。何と塾長の娘の友達です^^;

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今日は娘のことを書きます。

先日、市立伊丹高2年生が入塾手続きをしてくれました。
いろいろ話を聞いてみると荒牧中卒業で部活は卓球部だったとのこと。  ん?

そこで、それとなく聞いてみるとやはり塾長(私)の娘の友達でした^^
保護者様曰く、たまに二人で回転寿司に行ったりする仲のようです。

ちなみにうちの娘は志望校だけでなく文系or理系の選択まで、私の意見は全くきかずに常に反対の道を勝手に進んでいく子ですが、やはり男親からすれば可愛い我が子なので何を言っても最後にはすべて(事後)承認です^^

お小遣い、もしくは焼肉を食べに誘うときしか寄ってきませんが(汗)、最近やっと行きたい大学がなんとなく決まったようなことを言ってます。
名前は伏せますが、ちょっとハードル高いんじゃないの?と言いたい大学名。。。。。

ということで、可愛い娘がやっとやる気になったようなので、どうやったら志望校に合格できるのか?を講師と一緒に考えて、しっかりとレールを敷いていきます。

いいタイミングで娘の友達も入塾してくれたので、二人まとめて志望校合格までサポートしてまいります。