世界史の暗記を考えると恐ろしい・・・・^^;

こんにちは。伊丹北高2年の一期です(#^.^#)

学年末テスト1週間前になり、時間割が発表されました。
初日から保健、数B、世界史の暗記+苦手コンボで苦しいです。。。。逆に言うと、それさえ乗り切れば、いける気がするので頑張ります❢

そんな世界史のお話。
日本史か世界史かB科目を選ぶとき、私は迷わず世界史を選びました。そんなに深い意味もなく、ただ「中学までは世界史習わなかったし、取ろー」ぐらいの感覚で。

それが間違い・・・・・ではないですが、もう少し考えたらよかったなぁとは思います。
最初は楽しかった。昔の人がどうやって生活をしていたとか、あと結構ドロドロしていたり。
だけど、例えばギリシャ世界なんかは覚える単語や人名カタカナばかり❢
かと思えば、中国史は普段使われないような漢字ばかり。

今はまだ範囲が短いから覚えられていますが、これが受験になると、今まで習ったところ+これから習うところ、漢字もカタカナもいろいろな単語を全部覚えないといけないと思うと・・・・・恐ろしい^^;

まあ、日本史だって楽ではないと思いますが。
B科目なんてどれでもしんどいものですね。

今だった、辛いのに一気に暗記できるわけがないので、そろそろ始めないと。

重い腰を上げたいです・・・・・。

今年の私立高併願は廻しなしで特進に合格しております!

昨日、本日と中3生たちが笑顔満面で合格報告をしてくれます^^

今のところ、専願も併願も全員合格です。

箕面自由学園高のスーパー特進、特進の二人も併願で合格。

報徳学園高の特進も併願で合格

大商高の特進も併願で全員合格。そのうち2名は特待Aのおまけ付。

今のところ廻し合格なし。全員特進でそのまま合格^^

順調ですね。

そして、次は公立の推薦や特色選抜組。

小論文や面接はうまくいったのかな?

この季節は塾長も精神的に緊張状態です。。。。。

そして、最後は本命の公立高の入試。

尼崎稲園高レベルの生徒が5人在籍(内申点210点以上or定期テスト430点以上)しておりますが、今年は誰もチャレンジせず、県立伊丹高3人、伊丹北高1人、工専1人(✕の場合は県立伊丹高)の予定。

このクラスは内申点もかなり高いし、数学は公立中学で習わないハイレベル問題(錬成テキスト、シリウス発展他)で鍛えてあるので、高校に入学したあとも上位をキープできると思います。

他の生徒も入試特訓講座で予想問題を5回やりましたが、今のところ全員がほぼ合格点をキープ!^

公立入試まで、残すところ25日になりました。

最後の総仕上げに頑張ります。

英語のテストがいい人に勉強のやり方を教えてもらいました。

こんにちは。伊丹北高2年の一期です(^^♪

他教科の話 その2として英語編。大体どの高校でもそうだと思いまますが、主に北高の英語は2種類存在します。コミュニケーション英語と英語表現です。取ろうと思えば、会話系や総合英語なんかも取れますが、まあ進学する大半の人は2年ではこの2つなんじゃないでしょうか。
私は英語滅法苦手です。。。
嫌いなわけじゃないけど、テストが悪い。

毎回いい点が取れる人って、どうやって勉強しているんだろう。と思い、友達に聞いてみたことがあります。
まず、小テストの勉強の仕方から違う。私がものぐさすぎるだけかもしれませんが、毎日のようにテストがある中、休み時間に単語の勉強をする余裕があるのがすごい。。。。

それからノートが綺麗。提出の随分前からノートが出来上がっているんです。
なんというか、語彙力はないですが、ただただすごいなぁと思いました。でも、やっぱり、それぐらいしておかないとやっていけないのかも。

普段の予習復習に気を配るところから始めるべきなのかもしれません。(;^_^A

まずはノート整理からやってみます!

中3生は全員が本気モード。ラストスパートの時期になりましたね。

公立高の入試まで、残すところあと31日!

生徒たちの顏を見ると本気でやっているのがヒシヒシと伝わってきます^^

入試特訓講座では毎回予想問題をやって合格点に到達しているかをチェックしながら弱点を補強しておりますが、参加していない生徒たちも過去問を中心にしっかりと勉強しております。

残り1カ月に何をすべきか?
どこまでできるのか?
自分が合格するためには入試で何点取らないといけないのか?

すべては明確になっております。
あとは計画的に勉強するのみ。

どこの塾長も同じですが、「生徒が合格しました!」と笑顔で報告してくれる姿が一番嬉しいものです。

泣いても笑っても入試日はやってきます。

自分の道は自分で切り拓くという強い信念をもって、「いま、ここ」でできることに邁進してほしいと思います^^

写真はある日の教室の一コマ。
他塾の先生たちから「勉強するスペースが広いですね!」とよく驚かれます。

勉強を楽しむって大事かなぁと思いました!

こんにちは。伊丹北高の一期です(#^.^#)

今日の授業ではずっと違うことをやっていると、学校ではできていたことでも、できなくなるんだなあと実感しました。

数学のⅡBの終わりに近づくにつれ、どんどんややこしくなってきて辛い。と言いつつ、いつも数学の話ばかりなので、他の教科の話でもしたいと思います。

まずは国語。私は国語というか現代文しかできないレベルの国語脳です。古文はできません・・・・・。
結構、文豪と呼ばれるような人が好きなんですが、今、現代文では坂口安吾の評論を読んでいます。楽しい。ほかにも夏目漱石の「こころ」だとか、中島敦の「山月記」とか、あとは漢文の「鴻門の会」とか。
まわりの友だちが全然わからん、おもしろくない、って言ってるのを横目に、めちゃめちゃ楽しんで授業を受けています。

そのおかげか、現代文に関してはテスト前に勉強しなくてもいい点数が取れるように。また、数学の話に戻ってしまうのですが(笑)、数学もちゃんと理解できたところはテストもできたような覚えがあるので、愉しむって大事だなあ、なんて思うのです。

今回はこの辺で。

あっ、2月3日の土曜日は北高の総合学科発表会です!受験を考えている中学生はぜひお越しください!
ちなみに私は受験前にオープンハイスクールに1回しか行ってないので、特に来なくても問題はないですけど!(笑)