去る者追わず、来るもの拒まずに。

明日からは3月になります。

いよいよ学期末。

この時期は他塾から誠心館に移ってくる生徒もいますし、誠心館から他塾に行く生徒もいます。
そのまま、塾に行かずにお母さんが教えるケースも。

昨日の生徒との会話。

私「〇〇くん、テストの点数で怒られたよね。。。」

中1生「はい。お母さんには思いっきり怒られました。お父さんは呆れていました。。。。」

私「ごめんね。塾の力が足らなかったと思う」

生徒「いえいえ、そんなことないです。学校の授業もあまり聞いていなかったし、家でも勉強しなかったから、ボクが悪いんです」

私「3月末まで一緒に苦手なところ頑張ろうね」

生徒「はい。がんばります」

どの塾も生徒のことを考え一生懸命やっているのは間違いないし、
違うのは塾の方針や考え方、そして月謝の金額や塾のサービス内容。

誠心館は優秀な講師が安価な月謝で何でも教えるというシンプルさが売り。

他塾をみると、無料の定期テスト対策、自習室の充実、5教科パック、稲園特訓etc
いろんな塾が自塾の方針のもとに生徒を指導しております。

ちなみに誠心館の生徒数は2018年11月時点では中3生29名在籍ということで、個別指導塾1教場あたりの人数は伊丹の中では上位とのことでした(大阪進研の責任者の話)

また、伊丹で一番生徒数が多いのは友達の岩田塾長が運営するサクセスさんみたいですね^^

誠心館と同じ1対3の授業をする学習塾ですが、考え方や塾の在り方はまったく違います。

ということで、話を本題に戻し、誠心館を卒業する生徒にはエールとお祈りを。

誠心館にやってくる生徒には愛と励ましを。

新年度に向けて、少しづつ準備をしてまいります。