ある高1生の話

生徒「塾長、上熊須先生って本当に頭がいいというか、教え方うまいですね!」

私「えっ?いまさら(^^) 何かあったの?」

生徒「学校の数学の先生が1時間説明してもまったくわからなかったのに、上熊須先生の5分の説明で全部わかったんです!」

生徒のこんな声を聞くと本当に嬉しい^^

毎日、教室内で同じような授業が行われていますが、講師と生徒のわかった!わからない!のやりとりは一日として同じ内容ではありません。

講師も普段は学生として勉強しているものの、教室に一歩入ると先生という立場。
言葉にも責任が発生する分、遣り甲斐や達成感を知ることができます^^

また、私としても講師の成長をみながら、生徒の成績アップと志望校合格の笑顔を見ることができる塾の仕事はあまり儲からないけど(汗)、人生の折り返し点を超えている立場の人間からすれば、充実感を得ることができます。

追伸
写真は中山先生。
口数は少ないし、生徒に冗談も言わない堅物っぽい講師ながら、内に秘めたハートは熱く責任感も強い。
府大で宇宙工学(ロケット)の勉強しており、4月以降も講師を継続してくれることになっています^^

友達に元JAXA(現、政府系シンクタンク)がいるので、就職時はアドバイスしたい^^

素晴らしい講師がたくさん揃っている。本当に有り難いことです。