楽しい塾を目指して(小学生の部)

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「楽しい」=「遊び」みたいな捉え方をされる方も多いかもしれませんが、嫌々やっても効果はあまり望めません。
やっぱり、わかる、できた、そして嬉しい、楽しいと導くのが一番効果的だと思います。

なので、高校生のように「今のままではやばい!という危機感があるので」「大学入試に向けて」というように目的意識が高い生徒たちはいきなり本気モードで指導しても大丈夫ですが、塾=勉強させられる、宿題が多い、できへんと怒られる(?)というような先入観を持った小学生達には違ったアプローチでスタートします。

小学1年~2年は自我がそれほど目覚めていないので親の言う通りに行動しますが、小学4年ぐらいからは勉強大嫌い、塾へ行くと友達と遊べない、宿題やりたくない。。。という子も多くなりますね。

そこで誠心館では常に子供達が楽しくなる授業を心掛けています。
というか、私自身が楽しめる、やりたい授業をしております^^

上の写真は小1生が国語のプリントにトライ中。100点連続でご満悦(笑)

下の写真は休憩時間にトライするダーツ。成功するとお菓子がもらえるので、いつも盛り上がります。これぐらいで勉強してくれたら、お安い御用ですね^^

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