高校生の部について

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速報です^^

小学生・中学生の生徒でスタートした誠心館ですが、難関国公立大学の理系講師のみ採用していることが功を奏して、高校生の部も開設1年8か月で進学校の生徒たちが徐々に集まってきたので、いよいよ次のステップへ進みます^^

まずは高校生の部を分離して移転します!

といっても、現在の場所から東へ25ⅿの小さなテナントです。
来年2月初旬に改装工事に入り、2月末には利用できるように計画しております。

そして、以前より問い合わせの多かった尼崎稲園高や宝塚北高クラスの生徒たちにも活用してもらえるように教室の体制を整えてまいります。

まずは実質の第一期生となる現在の高校2年生チーム8名の指導に注力してまいります^^

保護者の皆様、ご期待くださいませ。

詳細は3月の保護者会でご説明させていただきます!

ご近所に塾がオープン

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よく飲みにいく鉄板焼き店のマスターから聞いておりましたが、荻野西に新しい学習塾がオープンします。

なんと今春オープンした学習塾の目と鼻の先^^;

駅前では同じビルやフロアに学習塾がたくさん入ることはザラにありますが、伊丹の北の端となる北野、鴻池、荻野、荒牧という狭いエリアにいったいいくつ学習塾ができるんでしょうね~

しかし、青少年に有害なお店ができるのではなく子供達の可能性を拡げる学習塾ができることは地域の活性化にもつながるし、保護者様からすれば選択肢が増え、さらに塾サイドもよりサービス向上に向けて努力することになるので大変いいことだと思います。

誠心館も人気があるから大丈夫!と油断せずに既存生徒の成長を念頭にあの手この手でがんばります^^

ちなみに誠心館でも昨日は県立伊丹高生の入塾手続きと荒牧中生の入塾申込みがありました。

新しいご縁に感謝申し上げます。精一杯のサポートをお約束します。

写真は伊東先生が県立伊丹高3年生を指導しているところ。センター試験まで残り53日!!
目指すは兵庫県立大学(で、よかったよね?)。講師一丸で応援していますよー^^

「本気で誠心誠意」の意味

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誠心館では2ケ月半前より19時スタートの授業前に塾長と講師が円陣を組み、手を前に差し出して「今日も本気で誠心誠意の授業をするぞ!」「おーっ!」と掛け声を出しております^^

まずはカタチから始める。

「大地の花咲き」という映画の朝礼時のワンシーンを観て「これだ!」と思い、翌日から続けている簡単な儀式です(笑)

当初は講師も「なんでやるの?」「いつまで続くのかな?」「なんとなくかっこ悪い」みたいな反応で声も揃わず、覇気もなくいまいちピリッとしていませんでしたが、2ヶ月半継続してみると少しづつ声も揃って声に張りも出てきました。

講師は頭脳明晰な阪大生と神大生なので、最初に円陣や掛け声の必要性を訴え、さらにその意義を説明し何度も練習したりすれば、すぐに見た目は上手になったかもしれません。

しかし、今回は全く説明もせず、よくても悪くても批評なしで「ただ継続」してきました^^

理由をここで書くわけにいきませんが、私の中ではかなり重要度が高いです。

そして、講師一人ひとりが自分で「何かに気づく日」が来ることを考えるとワクワクします!

私にとって一番大切なことは講師の成長です。講師が成長して能力を高めていけば、おのずと生徒に対する姿勢や指導力もアップしてまいります。

ちなみに誠心館では毎月の講師ミーティングはもちろんのこと、残業があった場合でも15分単位で残業代を支給しており、さらに生徒が急に休むことになり授業が全くなくなっても給料は必ず支給します(講師が前々から日時を調整しているのに、今日は来なくていいよ!なんて私には絶対に言えません。。。。。)

さらに大手学習塾チェーンによくある授業の準備と報告書の記入作業(約1~1.5時間ぐらい??)は授業のコマ数の給与に含んでいるから。。。なんて他業界では絶対に通用しないルールも好きじゃないですねー

私としては会社の利益も大事ですが、講師たちが誠心館で働いて良かった!と言ってくれること、そして講師の親御さんにも「誠心館で仕事するのなら大丈夫!」と安心してもらえる環境づくりを大事にしたいと考えております。
偉そうなことばかり書いてしまいましたが、「本気で誠心誠意」の気持ちでがんばります。

追伸  いつかは講師の親御さんの集まりなんかもしたいなぁーとコッソリ考えております^^

※写真は誠心館の講師陣のミーティング風景。

グループごとにテーマを決めて討議します。上下関係もなく自由に発言できる雰囲気が誠心館の良さだと自負しております。

11月の入塾

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今月は三田学園中、北中、安倉中、東中の4人が入塾することになりました(全員週1回)

なので、すぐに担当講師を決めて塾テキストを発注して受入体制を整えます!

また誠心館の講師は全員で12名おり、体験学習の担当講師と実際の授業の担当講師が一緒になるわけではありませんが、今回は曜日の関係でほとんど同じになりそうです。スムーズにスタートできそうですねー

そして、教室の席に余裕はありますが、12月~1月の中学生の受入れは一旦休止し、しばらくは高校生を中心に生徒募集をしてまいります。

尚、誠心館では来期に向けて「高校生の部」を充実させる準備をしております。

まだ構想の段階ですが、阪大、神大の理系対策(1問で40分ぐらいかかる数学の超難問を解く講座)、阪大、神大の文系対策(超難解な英文読解の問題の解き方講座)も準備予定です。

大学入試専門塾との連携や現役阪大生たちが大手有名進学塾で実際に学んだ勉強方法をさらにブラッシュアップして誠心館流にアレンジ。丁寧かつわかりやすく、さらに安価な講座料で提供できるようにと考えております。

骨子となるスキームができましたら、まず最初に高校生の保護者様に提示してご意見を賜りたいと考えております^^
保護者様よろしくお願します<(_ _)>

写真は阿部先生(神大農学部)1対3で中学生を指導中。
受験生の時はセンター試験では9割ゲット。独自のメソッドで生徒達を徹底指導しています!

絵本と論語

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毎週金曜日はスタートアップコース

今日も塾生及び塾生の兄弟姉妹が集まってくれました!

今週も新しい絵本を2冊購入したので、ついでに教室の絵本を並べて写真を撮りました!

他にも人物系、歴史系、物語系、神話系等々、いろんなジャンルの本がありますが、やはり短時間で一番わかりやすく何回も読めるのは絵本なので、これからも子供達には絵本を読ませながら想像(創造)力を高める、未来を肯定的に認識する、親に感謝できる優しい子に育成したいと思っております。

さらに義務教育ではちょびっとしかやらない「論語」

素晴らしい言葉の宝庫かつ道徳を学ぶには最適であるにもかかわらず、紙面の都合か日本の教育方針の都合かわかりませんが、学校の教科書では少ししか出てきません。。。

なので、誠心館では毎回全員が大きな声で素読をします。

今日は小5のKさんとYさんがそれぞれ1回づつリーダーを担当。
二人ともうまく皆をリードしてくれました^^

勉強だけでなく素直で優しい人に育ってほしいですね!

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