昨日の出来事

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昨日は体験学習が3件(東中・天中・県立伊丹高)と初授業の生徒(天中・伊丹北高)が2名、さらに授業のチャイムが鳴らない等のアクシデントも加わり、久しぶりに慌ててしまいました。

本当に恥ずかしい限りです(反省)

そして今月は保護者様の紹介で多くの新しい生徒が入塾されました。

本当に有難いことです。

また保護者様の大切な知人、友人のお子様をご紹介いただいているので誠心館としても講師たちと一丸となってご期待に沿えるよう邁進したいと存じます。

写真は中村先生が夏期講習生(伊丹北高)に生物を指導しているところ。誠心館は中・高校生ともに全教科対応をしております。

新講師のご紹介

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誠心館に新しい講師が来てくれることになりました。

大阪大学外国語学部の飛田拓海さんです。三重県立津高校で部活を3年まで続けながら現役で阪大に合格した文武両道の見本となるような好青年です^^

夏期講習の8月枠がやや講師不足かな?と思っておりましたが、これで体制が整いましたので、あとは保護者様のご期待に沿えるように生徒たちをビシビシ鍛えていくのみです。

<現在の誠心館の講師陣>
塾長×1 阪大院生×1 阪大生×6 神大生×3 府大生×1

誠心館には優秀な学生講師が次から次へと集まってきます。本当に有難い限りです^^

家で勉強できない子供

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「家でぜんぜん勉強しない!」という話をよく耳にします(汗)
原因としてゲーム、スマホ、部活で疲れた、テレビが観たい、塾でやってるからやらなくてもいい(?)、等々、いろいろ考えられますが、親がいくら「勉強しなさい!」と言っても効果は「?」のようです。

そんな時に親御さんが出来ることのひとつに環境改善、簡単に言えば家の中の掃除があります。

それもここ数年大ブームになっている「断捨離」をお勧めします!

2年以上着ていないスーツやコート、ネクタイ類を手始めにタンスの肥やしになっているTシャツ、靴下、ハンカチ、タオル類、引き出しに入ったままのボールペンや封筒、押し入れの奥にある使わないカバン、さらに冷蔵庫の奥にある使ってない調味料や冷凍庫で凍ったままの肉や魚。。。。。。

そしてサイズが合わなくなった子供服、絶対に読まない漫画や辞書、旅行の記念と言いながら放置されれている置物はじめ、引越するなら捨てるかも?という品々がたくさん家にあると思いますが、それを全部捨てます。

基本はリビングのテーブルには何も置かない、流し台、トイレ、お風呂の水回りはピカピカにする、靴箱の砂をは定期的に捨てて、週1回は窓ガラスを磨いて、廊下や床にモノを置かない。。。

できれば神社のように毎日汚れていても汚れてなくても掃除をして、窓もしっかり開けて定期的に空気の入れ替えをする。

そうすれば家の中の「気」が大きく変わります。

昔から日本では「元気」「病気」「天気」「やる気」「景気」「空気」「電気」「陰気」「陽気」と「気」を大事にしてきました。

子供が「どうしたん?引越しするの?」と驚くぐらいやるといいですね。

勉強が大好きな優等生は別として勉強が好きでない子供たちを「やる気」にさせるためにも家の中の気を変えることから始めるとよいと思います。

ちなみに誠心館も20日(月)からの夏期講習に向けて教室の大掃除をしております^^;

人生での出逢い

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私の好きな言葉
「人は必要な時に必要な人に出逢う」
You’ll meet those who you need when you need them.

7月11日で51歳になりましたが、今振り返ると本当に多くの人に出逢い助けられてきました。
両親、家族、友達、仕事関係、知人、友人etc

山あり谷ありで「もうダメだ!」と落ち込んだり悩んだりした時期も多々ありましたが、そんな時に現れて適切なアドバイスをくれたり、サポートしてくれた人たちのことを考えると感謝しかありません。

古今東西の多くの偉人、賢人が同じ意味合いの言葉を残しておりますが、若い時分の私にはまったく理解できませんでした。しかし、今では心の底から理解でき信じております。

ここ最近はとくに多くの方と不思議なご縁でつながっておりますが、きっとこれも今の自分の波動に合った人たちとベストのタイミングで出逢うことになっていたんだと思います。

なので、今日、明日とどんな人と出逢えるのか?わくわくしますし、さらに自分の役割をしっかりと認識して、一日一日を大切にしたいと思います。

子育てで悩んだら

事実はひとつ解釈は無限

「コップに水が半分入っている」状態をみて

Aさんは水が半分も入っている「ラッキー」と考えて喜んだ。

Bさんは水が半分しか入っていない「ついていない」と考えて悲観する。

同じコップの水を見ても人は見たいように見て一喜一憂しています。

簡単な例を挙げましたが、客観的な事実ひとつでも、その現象を観る側の視点により「いいこと、悪いこと」の判断がされて「その人なりの現実(事実)」が作られます。

なので、中2生のお子さんの成績が仮に5教科380点でもお父さんからすれば、部活頑張りながら380点いいんじゃないの?でもお母さんから見れば、部活ばかり熱中して(怒)もっと勉強すれば420点は軽く届くはずなのに・・・・

さらにおっとりしたお子さんを見てお父さんは弱々しいやつだ。将来が心配である!でもお母さんから見れば優しくて頼もしい。将来安心できるわ。というケースも多々あります。

物事はすべて表裏一体。正解も不正解もなく自分がどう判断するかだけ。

もし子育てで悩んでいるのなら、今まで読まなかったジャンルの本を読んだり普段の友達以外の方とお話することをお勧めします。

自分の視点が変わると「思考・言動・行動」が変わり、現実までもが変わります。

このブログで「ピン」と来た人はぜひ行動してみませんか?