
中3生の保護者様のご要望もあり10月から毎週土曜日13時~17時に入試対策コースを設けることにしました!
既存の保護者様には来週の月曜日から配布する塾報でご案内いたします。
(コースに参加するしないは任意です)
公立、私立(甲南、報徳、神戸龍谷、武庫川女子等々)の志望校別に同レベルの問題集を徹底的に勉強してまいります。
担当講師も決まりましたので、2月の私立高校、3月の公立高校の入試までしっかり応援してまいります。
※塾外生も若干名募集予定です^^

中3生の保護者様のご要望もあり10月から毎週土曜日13時~17時に入試対策コースを設けることにしました!
既存の保護者様には来週の月曜日から配布する塾報でご案内いたします。
(コースに参加するしないは任意です)
公立、私立(甲南、報徳、神戸龍谷、武庫川女子等々)の志望校別に同レベルの問題集を徹底的に勉強してまいります。
担当講師も決まりましたので、2月の私立高校、3月の公立高校の入試までしっかり応援してまいります。
※塾外生も若干名募集予定です^^

8月30日(日)は定例の誠心館講師ミーティング。
今回は各テーマに基づいてグループディスカッションをしました。
先輩講師がリーダーとなり課題解決に向けた意見交換をしましたが、新人講師も積極的に発言していましたし、内容もかなり充実していたと思います^^

ディスカッションが終わると次は各グループで選ばれた人が発表します。
誠心館では講師のスキルアップのために「話す・聞く訓練」をしております。
今回もスピーチする人の目線、声のトーン、滑舌、姿勢や内容のわかりやすさ等をチェックシートを活用しながら、皆でお互いを評価しました!
写真は中山先生の発表風景。以前に比べるとかなり話が上手になってきましたね^^
自分の評価シートを見てどう思ったのかな?^^
講師の人たちには誠心館を踏み台にして自己の「人間力アップ」も目指してほしいと思います。
追伸
講師ミーティングのあとは7~8月に講師として採用された阪大外国語学部のH先生と阪大工学部のN先生の歓迎会をさせていただきました。今回もいつも通り盛り上がりました^^ 感謝

私の好きなことわざです。
意味は以下のとおり
中国の北の方に占い上手な老人が住んでいました。
さらに北には胡(こ)という異民族が住んでおり、国境には城塞がありました。
ある時、その老人の馬が北の胡の国の方角に逃げていってしまいました。
この辺の北の地方の馬は良い馬が多く、高く売れるので近所の人々は気の毒がって老人をなぐさめに行きました。
ところが老人は残念がっている様子もなく言いました。
「このことが幸福にならないとも限らないよ。」
そしてしばらく経ったある日、逃げ出した馬が胡の良い馬をたくさんつれて帰ってきました。
そこで近所の人たちがお祝いを言いに行くと、老人は首を振って言いました。
「このことが災いにならないとも限らないよ。」
しばらくすると、老人の息子がその馬から落ちて足の骨を折ってしまいました。
近所の人たちがかわいそうに思ってなぐさめに行くと、老人は平然と言いました。
「このことが幸福にならないとも限らないよ。」
1年が経ったころ胡の異民族たちが城塞に襲撃してきました。
城塞近くの若者はすべて戦いに行きました。
そして、何とか胡人から守ることができましたが、その多くはその戦争で死んでしまいました。
しかし、老人の息子は足を負傷していたので、戦いに行かずに済み、無事でした。
今、仮に子供達が親の理想とする状況になくても、それは次へのステップに必要なことをしているだけかもしれません。
例えば足を怪我しないと普通に歩ける有難さがわからないように。
私も3人の子供がおりますが、子供たちの良い点だけを見ながら温かい気持ちで応援していきたいと思います。

誠心館の講師採用基準は1)国立大学(基本は阪大・神大)に合格できる能力、2)人柄です。
1)に関しては在学証明があればオッケーなのですが、2)の人柄に関しての定義は文章にすると難しいのですが、基本中の基本は「素直」なことです。
採用面接時はいろいろ質問させてもらいますが、一番重要視しているのは元気とか服装とかではなく「素直」な性格どうか?をチェックしております。
理由は簡単で私の考えでは「素直」な人は伸びる可能性が高い!これに尽きます。
生徒の成績アップには「塾の指導力」「教室の場の力」という要素も大きいのですが、講師の成長=生徒の成長という方程式も成り立ちます。講師の生徒に対するエネルギーは生徒たちにダイレクトに伝わります。
さらに講師の成長を見ることは私自身が嬉しいことであり大きな喜びです。
そんなことより講師には「素直」でノビシロがある人に来てほしいですね!
写真は先週から講師に配布しているみやざき中央新聞。
学校では習わない人生を豊かにする智慧を中心とした情報を講師に提供しております。
何かを感じてくれて自分の学びにしてくれたら本望です^^
かなり昔ですが「塾で子供を無料体験させるとしつこいほど電話で勧誘される!それが凄く嫌だ(+_+))という話を何回か聞いたことがあります。
なので、誠心館では体験学習したあとに教室から電話することはまずありません。
春には約20軒の体験学習をしましたが、こちらから電話をしたのは用事があった1軒のみ。
6~7月にも20軒以上の体験学習をしましたが今夏もこちらから電話したのは0軒でした!
「後日、入塾手続きに来ますね!」「また電話します、いろいろ相談させてください」と言いながら、音沙汰なしの方も多数いますが、それでも誠心館を選んでくれる人が半数以上なので「それで良し!」としておりましたが、ある人のお話で衝撃を受けました!
「体験学習したあとに電話がないというのは、来てほしくないという意思表示に繋がると思う」
「本当に来てほしい面倒をみさせてほしいと思ったら塾長は絶対に保護者へ電話をしてお誘いするはず」
「そもそも入塾のお勧めをしないということは自信がない証拠と思われても仕方がない。。。」
「ガーン(^_^;)」
そんな考え方があるなんてまったくの想定外。。。
「誠心館に来たらきっと伸びるのに・・・」「(講師たちが)あの子、来たら伸ばす自信あります!担当させてください」体験後にそんな話があっても連絡がないのでそのままというケースが多々あったのも事実。
子供と保護者様が充分に話し合い、ご近所の塾と比較してから誠心館を選んでほしい!という私個人の理想のもと「教室から勧誘の電話はしない」と決めていましたが、その人の言葉で少し揺らいでいます。。。
体験学習の後に「電話をする」やっぱり「電話をしない」
二者択一でありシンプルな選択そのものですが、少し考えてみたいと思います。
既存生徒の保護者様にも聞いてみようかな?!