保護者の方とお話ししていると、今までの親としての役目ができていなかった・・・というお話しを聞くケースがあります。
ごもっともなお話しもありますが、『過去』は『過去』であり『記憶』でしかありません。
『記憶』でしかない『過去』に捉われるより、『いま、ここで何をするのか?』の方がより重要です。『過去の反省』も必要ですが、そこから脱却して『これからどうすればいい!?』に焦点を合わせると、心も前向きになり、行動が伴います。
行動は結果を生み、目に見えるカタチに現れます。
世の中は『やるか、やらないか?』だけだと思ってます。やった人だけがわかる達成感や充実感もあります。まず、親のできることは子供の可能性を信じて『やらせてみる』ことが大事じゃないかな?と思っております。
すべてはそこからスタートします。 子供たちが元気になる学習塾を目指してがんばります^^

保護者の方とはメールや電話、面談でお話しする機会が多いです。また、子供たちとも将来の話、進学、結婚、彼氏、学校の先生、お父さん、お母さん、いろんな話をします。時々、悩みの相談もあります。テストの点数が上がらない、嫌いな友達がいる、親がうるさい、部活がたいへん・・・・・
教科書どおりに作った横綱型ロボット「どすこいロボ」を皆で改造して、オリジナルロボを作り上げました! 手や足に工夫したり、ガンダムみたい(?)にカッコよくしたり・・・・・ なんだかんだといっても子供たちは改造タイムが一番楽しいようです。^^
『苦手を失くして、長所を伸ばす』教育の世界でよく言われる言葉ですが、実際はなかなか難しい。できた!と思ったら、また忘れている(汗)の繰り返し。 諦めて違うところをするのか?継続してやらせるのか?時々、判断に迷うときもあります。