荒牧中学は早くも中間テストに突入です。とくに中1生は部活が面白くて勉強に力が入っていない子もいましたが、先輩たちの本気度を肌で感じて<やる気モード>にスイッチがはいる場合がほとんどです。
とりあえず自習に来た子には数・英以外の国、社、理もテスト対策をしました^^
どんな結果になるのか楽しみですね。
荒牧中学は早くも中間テストに突入です。とくに中1生は部活が面白くて勉強に力が入っていない子もいましたが、先輩たちの本気度を肌で感じて<やる気モード>にスイッチがはいる場合がほとんどです。
とりあえず自習に来た子には数・英以外の国、社、理もテスト対策をしました^^
どんな結果になるのか楽しみですね。
5月に入り新しい講師を採用することができました。
5月9日現在の学生講師の内訳は大阪大学6名、神戸大学3名、大阪府立大学1名の計10名で全員理系です。
大学の名前で塾のステージが決まるわけではありませんが、人並み以上に勉強して難関国公立大学に合格し、かつ人間的にもホスピタリティがある人材を揃えることで生徒一人ひとりの能力を高めるお手伝いをしたいと考えております。
「中学生の因数分解教えるのに阪大生じゃなくてもええやろ!」という先輩塾長もおられますが、教室に阪大や神大の学生がいて常に自分をサポートしてくれる環境、さらに言えば勉強の達人達と接することにより、勉強に対する考え方や姿勢を学ぶ機会を提供したい思っております。
誠心館の「場の力を高める」ためにも今後も継続して優秀な講師陣を揃えてまいりたいと存じます。
国の政策では小学生から英語教育を云々という方向性ですが、現場で小学生を相手に授業をしていると英語よりも国語をもっとしっかりやるべきだと痛感します。
本を読む時間の減少が影響しているのか、問題の意味を理解できない子が増えております。
計算問題はパターンで覚えることで(これも問題ではありますが・・・)なんとかできるのですが、文章問題はお手上げ状態の子供達がいます。。。。。
そんな時はいくら言葉で説明してもわからないので、文章問題の状況を頭の中でイメージさせます。ボールが箱に入っている様子、兄に箱を渡したところ、残った箱。。。。時間がかかる作業ですが文字と言葉を理解できるようにするにはコツコツと地道にやるしかありません。
中学生になった時に困らないようにしっかり地頭を鍛えたいものです。
昨日は西宮市で開催された私立中学校のセミナーに行ってきました。
会場には関西を中心に40校近い私立中学校の広報担当が一同に揃い、セミナーや個別相談をされておりましたが、やはり人気校には保護者様の列ができ、かなり熱気がありました。
とくに神戸大学付属中学にはたくさんのお母さんが並んでいましたし、武庫川女子中学もかなり人気がありましたね。
私は塾生と知人に頼まれたパンフレットをもらい、お目当ての私立中学の担当者と名刺交換をして今後の件に関してお話しを伺いました。
また次回は誠心館の教室に過去問と新年度のパンフレット他の資料を持参してくれることになりましたので、学校サイドと連絡を密に取りながら塾生を合格まで導きたいと思います。
とりあえず5月からは担当講師を宮本知弥先生とし中学受験科目である国・算・理の3教科をしっかりと指導していきます。