花壇をキレイにしました

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教室の前にある花壇に花を植えました^^

やや元気のない花もありますが、毎朝の水やりの時に「ありがとう。元気になれたね!」と過去形で話しかけております(笑) 効果は定かではありませんが、ある著名な科学者によれば植物は人間の意識や波動を感じることができると書かれておりました。真偽はともかく自分が楽しいので日課となっております!

ちょっと怪しい話ですが、義務感で嫌々水やりするよりは、楽しく花に声掛けしながら水やりする方が気持ちがいいものです。

教室の前を通る生徒たち、散歩中のお爺ちゃん、宅急便のドライバーさん、ウォーキングのママさん、近くの幼稚園の子供たち。

多くの人たちを癒してほしいものです^^

講師と生徒の関係

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誠心館の暗黙のルールとして「講師が生徒に対して良かれと思うことは何をしてもよい」というものがあります。

指導マニュアル遵守のため学年を遡った授業はしてはならない、宿題の範囲は全員一緒じゃなければならない、数学のみ受講の生徒に英語を教えてはならない等々、チェーン展開している塾には教務の標準化のために細かいマニュアルが存在しているところも多いようです。

もちろん同じブランドで指導方法が違うのはサービスの均一化に背き、保護者様の期待に応えることができないケースも発生する可能性があるので、教務の均一化は経営上は正しいと思います。

 

しかし、誠心館は真逆で単語・公式・重要語句の覚え方にしてもメモリーツリーで覚える方法からひたすら書いて覚える方法まですべてオッケーであり、講師に訊きながら自分に合うやり方を見つけるように指導しております^^

講師が生徒に合わせた問題のプリントを作ることも日常茶飯事であり、他塾の講師経験のメンバー全員が生徒に必要なことを指導できる誠心館流が楽しいしやりがいがあるとのこと^^

 

授業に関しても基本ルールはありますが、宿題を教えてほしい、数学の日だけど英語の文法も教えてほしいというのも可にしております。

写真は上熊須先生と中3生Tくん(塾内の生徒会長)が隅っこで内緒話。彼の場合は数学はいつも90点以上なので、数学の面白さを学ばせるために高校レベルの問題をよくやらせますが、かなりの割合で解けています。そして計算スピードを何よりも重視する上熊須先生と常に100マス計算の競争をしています(笑)

問題集の解説だけでなく、講師との対話で学ぶことの大切さや楽しさも理解してもらえたら嬉しいですね!

講師ブログについて

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現在、ホームページには塾長ブログ、講師ブログ、生徒ブログと3つのブログがアップされておりますが、とくに生徒たちに読んでほしいのは講師ブログです。

講師ブログは講師が自分の想いを自由に書いておりますが、丸つけのテクニック、教科書の使い方、テストの見直し、消しゴムをつかわない勉強法、復習方法等々、お役立ち情報満載です。

誠心館の講師は大阪大学(院)5人、神戸大学1名、社会人(立命大卒)1名の7名体制ですが、難関大学を突破した頭だけがいいタイプではなく、部活にも積極的な文武両道のメンバーばかりです。

さらに理系の学生は何かと忙しいはずですが、部活をしながら自らの勉強時間も確保している講師たちは全員共通して勉強の仕方だけでなく計画、とくに時間の管理が優れております。

自立と自律。やるべきことのヒント満載の講師ブログもぜひ読んでほしいですね^^

 

写真は荒中1年3人を個別指導している宮本先生。いつも笑顔で優しい口調ながら、うちに秘めた強い想いは生徒にビンビン伝わります!

昨日の一コマ

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昨日はテスト前日なのですが、皆既月食の日でもありました。

そこで20時20分頃に皆既月食を見たい人だけ教室の外に出てお月さんを見ました。

私も久々に見たのですが、理屈は知っていても月が欠けていく様子はなんだか神秘的ですね。

また、日食や月食を知らない生徒に中村(宏)先生がその仕組みをわかりやすく解説してくれましたが、真剣に聞いている生徒達の姿を見るとたまには教室外での勉強もいいのかな?と思いました!

 

写真は中村(宏)先生が太陽・地球・月の関係を説明しているところ。わかりやすくて興味を持たせるトークはピカイチですね。

暗記の仕方

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定期テスト直前になって目の色変えて暗記をする中学生たち。

特に社会や理科はひたすら暗記するしかないのですが、どうもテンポが遅いというかスピードが遅い子たちもいます。

じーっと見てると1ページを覚えるのにノートに図や絵を描いてマーカーを使い、キレイにノートを作る。。。。(汗) それで一発で頭に入ればそのやり方はその子に合ってると思うのだけど、なんだか怪しいし、時間が足らなくなるのではと心配もしてしまいます(汗)

 

今度のテスト結果が出たら生徒全員と面談するつもりなので、テストの点数が下がっていたら暗記系の勉強方法に関しても提案したいと思います。

 

写真は中村(元)先生。厳しめの指導が人気です。^^

安倉中2年のSさん。数学はいつも85点前後。今度こそ90点の壁を越えていこう。