関西外大、追手門学院大、奈良大に合格。

滑り止めの生徒もいるし、本命の生徒もいる。

公募で本命に合格して入試勉強が終了の子もいるし、年明けの本命の一般入試に向けて、これからが本番の子もいる。

塾ができる範囲のことはなんでもやるが、個人でしかできない領域は本人たちを信じるしかない。

ちなみに、どの生徒も浪人は考えていないようなので、滑り止めを受けていない生徒たちに対する指導も要注意。

そして、高2生の皆さんへ。

第2学区の公立高校生でも、今から大学入試に向けて頑張ってる子がたくさんいます。

もし、志望校と自分の成績が大きく乖離している場合は早めに入試勉強に取り組みましょう。
部活もいいけど、行ける大学が大きく変わります。

(⇒志望校の偏差値が自分の学力よりかなり低い場合は現状維持でも可)

冬期講習の人気はイマイチなのかな????

今年の冬期講習は講師たちと頭を捻って企画した優れもの(はず)❢

とにかく無駄を省いて、生徒たちが自分でできないところを集中的にやることに焦点を絞った。
⇒さらに考える時間を大幅に増やす❢

講師たちが学力アップを真剣に考えると、これも、あれもやりたい、これならできるはずとなり、

どんどんスカレートして採算度外視ゾーンにいきそうになる????

だが、そこは塾長が適正利益はもらわないと教室運営が継続できないので、もちろんチェックも入れる。

そんな感じで肝いりで考えた企画だが、案内文が下手だったのか? コロナ禍の影響か? 年末年始+1月は忙しいのか? 現状の成績で充分に満足しているのか? 申込がかなり少ないぞ^^;

中学生の特訓にも申し分ない内容だが、高2生が来年4月に英語を一から復習して(公募推薦)に間に合わない状況を常々見てきたので、そこそこの志望校を検討している生徒には英語だけは参加してほしかったのだが・・・・

まぁ、現状で満足してるとすれば、それはそれで<良きこと>なので、まっいいかな(笑)

ということで、冬期講習参加者は今から覚悟してほしい。猛特訓していくので❢

保護者の皆様、よろしくお願いいたしますm(__)m

追伸

写真は高校生専門塾のSEED-TIMESの看板。
まだ新しかったけど場所がわからんという声も多かったので、目立つ看板に貼りかえた。

学習塾を始めて10年。

方向性としては、
誠心館⇒小・中・高が一緒に楽しく学ぶ、賢い子を育てる個別指導の寺小屋をイメージ❢
SEED-TIMES⇒地域NO.1の予備校をイメージ❢(3年で人気の予備校に^^)

教室前の花壇にかわいい花を植えました。

しばし、休憩していた教室前の花壇^^;

向かって左側には花を植えて、右側には鉢植えを置きました。

女性講師二人にお願いしましたが、とてもいい感じ^^
評判も上々みたいです。

ガラスを磨いたり、花を植えたりするだけで「場が清められて」空気感が大きく変わるような気がします。
とくに風水を学んでいる訳でもありませんが「掃除」をするだけで、なんとなく気分がよくなる経験は誰もがしていると思います。

なので、「自宅で子供が勉強しない????」と悩んでいる保護者様は先に勉強できる環境づくりをしてみるのは如何でしょうか?

できれば子供部屋だけでなく、リビングや寝室、さらにタンスや靴箱に冷蔵庫まで整えて、住居すべてをお寺みたいな空間に。
そして、定期的な室内の換気もやってみる。

そんなちょっとした<空間づくり>がひょっとすると、成績アップに大きく繋がるかもしれません。

関西医科大、大和大、甲南女子大、園田学園女子大に合格❢

高3生は公募推薦の結果が続々と戻ってきている❢

今まで猛勉強してきた成果は如何に?

誠心館とSEED-TIMESで高3生は合計16人。

入試は運も左右するが、やはり昔からの格言である「人事尽くして天命を待つ」のが基本。

まずは自分自身がトコトン限界まで勉強してから、あとは天に任せる。

勉強を疎かにしていながら、志望校に合格したい❢というのは、世の中を舐めている。。。

だって、ライバルは皆、猛勉強しているんだし????

ということで、高2生の皆さんも早めに入試に向けた勉強もした方がいいですよー(^^)

ということで、自分の進路は自分で切り拓くしかないことを早く気付いてほしいと思います。

嬉しい話を聞かせてもらい・・・

塾をやっていて思うこと。

<あの生徒は今はどうしてるのかな?>

たぶん、どこの塾長も同じ気持ちがあるはず。

誠心館も年間30人以上が卒業しているので、ここ10年でざっと二百人以上が卒業してくれている。

<ご縁のあった子供たち>

自分の描いたレールどおりに進めたらいいけど、現実は想定外の連続で山あり谷あり。

それをゲーム感覚で乗り越えられたらいいんだけど、凹んだままのケースもままある????

長い人生、周り道や失敗もぜんぜん大丈夫。世の中、体験が一番大事だと思うし。

しかし、それが人生で一番重要な学びであり成長の為の課題なんだけど、そんな捉え方できるのはずっと先のはず^^;

さて、私の戯言はさておき、

ある阪神昆陽高に行った元生徒が無事に大学に合格したとのこと^^
中学は不登校気味だったけど、高校は楽しく通い、今はやりたい勉強をしているらしい。

同じくある元生徒は中学時代は不登校だったけど、私立高校は自分にピッタリで楽しく通い、有名大学卒業後は某大手企業で働いているそうな(驚)

また、数学12点(100点満点)の子も高校はなんとか卒業でき、大学では楽しく保育を学んでいるらしい^^

成績が今いちだった子たちも親の心配をよそに、自分で自分の道を切り拓いているようだ。

だとすれば、親は子供を見守ることをメインに情報は与えても、あまり深く干渉したり、いろいろ強制しない方がいいかもしれない。

おっと、余分なことを書き過ぎた。

今回は卒業した生徒たちの元気な様子を聞けて嬉しかった❢ということです。

もし、卒業生がこのブログを読んでいたら、たまには誠心館に顔を出してください。

塾長は大喜びをします^^