努力を効率良く学力に変換するにも様々なテクニックを学んでほしいと思います。

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こんにちは、講師の上熊須です。
生徒の成績が伸びるのは、大体の場合二つの要因があります。
一つは努力の量を増やした時、もう一つは努力を効率良く学力に変換するコツをつかんだ時です。

努力の量を増やす場合、集中している時間が重要です。
単純に勉強する時間が増えればいいというわけではありません。
当然ダラダラとやっても意味はありませんし、単に命令されて机に向かっても大体の場合は成果が出ません。

他人に強制されてやる勉強は頭に入らないので、生徒がもし少しでも勉強しているなら無理に勉強しろと強制するのは逆効果になります。

全く自分から勉強しないなどでない限り、勉強しろと強制することは避けるべきだと考えております。
講師も宿題を最小限にとどめるようにしています。

努力を効率良く学力に変換するには様々なテクニックを試す必要があります。

誠心館の講師は阪大などを受験するにあたって様々な勉強法を試してきました。
授業でもそれを伝えることに重点を置いています。

通常生徒がこのテクニックを理解するのは時間がかかります。
しかし理解したとたん10点や20点以上点が伸びるなど、著しい成果が表れます。

授業では、目先の単語の暗記などにとらわれることなくその先のコツをつかんでほしいと思っています。そのためにも単語や漢字程度の暗記する項目は極力家でやるようにしてほしいですね。