テスト結果を見ながら・・・・

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テスト結果が戻ってきております^^

「目標400点まで、あと4点だった。惜しい^^;」「英語ダメでした(>_<)」「よかったです。65点嬉しいです」

「415点だから、イイと思う」「前回より上がりました。嬉しい^^」「数学、もうちょっといくと思ったけど・・・」

 

昨日、生徒が帰ったあとに講師たちと意見交換をしました。

「まさか、符号が全滅だとは不覚。できていたと思ったのに」「iワークは完璧にやったのに、違うパターンの問題がまったくできず。応用する力がいまいち・・・」「国語力が20点アップしているのは、特訓の成果かな?」「期末テストでリベンジさせたい・・・」

生徒の喜ぶ顔を見ると講師も嬉しいですし、生徒の「シュン・・・」した顔をみると講師も悲しい。

私としては子供達の心を元気にしたい。自信をつけさせたい。やればできることを理解させたいという気持ちがあるので子供達の心に寄り添って応援するスタンスを講師にお願いしております。

 

 

◎保護者様へのお願い

今回の成績が大満足の保護者様は子供をたくさん褒めてあげてください。お母さんに褒められることが子供達にとって最高のご褒美となります。いくら褒めてもお金は一切かかりませんので、是非、大げさに褒めてあげてほしいと思います。塾の回数を増やすより効果があるかもしれません(汗)

逆に現状維持だった保護者様へのお願いですが、もし次回のテストで点数アップを望まれるのなら、「もっと勉強しないさい!」「期待していたのに・・・!」「勉強していなかったの?」「本当に駄目な子ね!」「お兄ちゃんはもっと勉強ができたのに・・・」等のセリフをご自宅で言わないでほしいと思います。

言いたくなる気持ちは充分ご理解できますが、やる気にさせるために怒るのは逆効果^^;

感情をぶつけても親子関係が悪くなるばかりなので、もし具体的に子供に言いたいことがあるのなら、私がお子様に伝えますのでメールでお知らせいただきたいと存じます。 うまく本人に伝えてみせます!

追伸  私は講師を信頼しておりますので細かい指示はあまりしませんが「言葉」には気をつけるように指示しております。とくにマイナスの言葉は厳禁です。 例) 「失敗しないように」→「成功するように」

脳の特性を理解すれば必然です。子供たちをその気にさせるためには潜在意識の在り方やセルフイメージが大きなウェートを占めることが、昨今の教育業界の定説となりつつあります。

 

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。