昨日は3名の誠心館講師の院試合格のお祝いをしました。

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昨年は宮本さん(阪大理学部⇒りそな銀行)と丸野さん(神大海事科学部⇒NTTコミュニケーションズ)の講師がともに大学院ではなく就職の道を選択しました。

今年の場合は須貝さん(阪大工学部⇒阪大大学院工学研究科マテリアル生産科学専攻)、上熊須さん(阪大工学部⇒阪大大学院情報科学研究科情報ネットワーク学専攻)藤谷さん(神大工学部⇒神大大学院建築学専攻)の講師が大学院に進むことなりました。

本当におめでとうございます。

ご存知ない方もおられると思いますが、大学院の研究室で勉強するには、もちろんテスト(院試)があります。
3名に聞いてみると倍率はそれぞれ約2倍。
単純に二人に一人は落ちるわけです。

落ちた場合はどうなるのか?といえば、他の研究室を探す、とりあえず海外へ1年留学(1年後に再チャレンジ)、就活する等々の道に流れるわけですが、誠心館の講師は全員合格したので、私としてもひと安心です^^

ということで、3名とも継続して誠心館の講師として働いてもらえることに。
塾長としては有難い限りです。

そんなわけで昨日はささやかではありますが、お祝いをさせていただきました!

次のお祝いは

高3生の合格祝いと中3生の合格祝いとなります。

最後の最後まであきらめずに生徒たちを叱咤激励してまいります。

写真はテスト日程と誕生日のお祝いボード。

中間テストが終わるとすぐに期末テストになります。

講師の皆さんも一人ひとりの生徒を笑顔にするためにも頭をフル回転させてください。

生徒に尊敬される人になる!というのが、誠心館講師の目指す方向です^^