講師ミーティング

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昨日は午前中に広島県の公文教室の先生と指導方法に関する意見交換会、午後から公立高校の入試対策コース(伊東先生担当)、漢検、伊丹北高生の入塾手続き、伊丹西髙生の入塾説明、誠心館講師ミーティングと続きました!

とくに講師ミーティングは

高校生→受験生(高2生)のセンター試験対策の方針と指導方法に関して

中学生→新教材の選定と土曜日の自習(演習or補習)でのサポート体制

を中心に生徒アンケートや個別の生徒指導に関しての意見交換をしました。

講師たちとは普段より充分にコミュニケーションを図っておりますが、今回もかなり良い意見や建設的な提案が目白押しで有意義な時間となりました!

やはり授業のない日に時間をかけて話合う時間を持つことは大切だと痛感しますね!

念のために書くと誠心館のミーティング参加はもちろん有給です!

今回も講師人数×時間給×2.5時間+懇親会(居酒屋)を含めると軽く数万円の出費となりますが、必要経費の一部だと思ってます。

塾業界全体の傾向として報告書の作成、ミーティングや研修会の参加には時間給がつかないケースも多く、大学生のウワサとして「塾講はいざやってみるとサービス残業が多い!実質の給料はかなり安い!」=ブラックバイトと言われる所以となっておりますが、私個人としては、そんな風潮とは一線を画していきたいと思います。