嬉しい出来事^^

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今日は嬉しいことに新しい講師が来てくれることになりました!

教室から自宅も近いし人柄も良い真面目そうな好青年です。

さらに学校も狙っていた京都大学こそ逃したものの大阪府立大学の理系に合格している秀才です。

ここ最近は紹介が続き教室の生徒もかなり増えているので正直助かりました^_^;

 

とりあえず中学生はほぼ定員になりましたので、今後は2年目となる高校生の部の内容充実と実績作りのためにも国公立及び関関同立以上を狙う生徒さんへのお役立ちをしたいと考えております。

小さな塾ですが一生懸命がんばります<(_ _)>

スタートアップコース

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4月3日(金)より小学生向けのスタートアップコースを開講します。

読書力・漢字力・計算力・自分で考える・興味を持つをキーワードに学ぶ力を身につけることを目的にしております。

いろいろなツールを準備して楽しみながら学べるようにと考えていたところ保護者様から「そーなんだ!」を大量にいただきました!

早速、読んでみると大人でも「そーなんだ!」です^^

漫画なので読みやすいし、身近なことなのに意外と知らないことが満載。私も思わず引き込まれてしまいました。

本当に有り難いことです。感謝。

 

パズル、百ます、切り絵、カードゲーム(国旗、元素モデム、歴史人物)等々、知らないことを知ることは面白いということを生徒たち一人ひとりが体感できるように工夫しながら授業を進めていきたいと考えております。

授業料は無料なので誠心館の生徒本人及び兄弟姉妹にはぜひ参加してほしいと思います。

元塾生が遊びに来てくれました。

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ここ最近は元塾生がよく遊びに来てくれます。昨日は2名が来てくれました!

学校の話、趣味の話、彼女の話・・・いろいろ聞く中でそれぞれ成長しているなぁ~と嬉しく思いました。一人は念願の志望校に合格したものの学校の先生と合わずに早々に退学!

 

しかしながら「今年もう1回違う高校を受験して合格したから新しい高校に行くんだ!」と嬉しそうに報告してくれました。

 

退学=マイナスという捉え方もできますが、私はそうは思いません。

なんだかんだとやんちゃなことしているようですが(汗)いろんな壁を今の段階で乗り越えることで、きっと大きな自信につながり立派な大人になってくれると信じております。

お父さんより年上の塾長ではありますが、気楽になんでも話せる大人として頼りにしてくれたら本望ですね^^

 

公立の入試

公立の入試結果ですが合格間違いなしと確信していた生徒が落ちてしまいました。

本当にショックであり保護者様に申し訳なく思う次第です。

過去には合格ギリギリの五分五分の勝負で第一志望が×で第二志望に廻された生徒はおりましたが、今回は内申点と模試の結果からどう考えても大丈夫と私も太鼓判を押していただけに何とも言えない気分です。

いろいろな想いが頭を駆け巡り「あの時もっと・・・・」という考えも脳裏に浮かびますが後の祭り。この失敗体験が本人のいい教訓となって次へのステップにつながることを祈るのみです。

また誠心館としても今回の出来事を真摯に受けとめて今の中3生の指導に生かせていきたいと思います。

 

魂を教育する仕事

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塾長の私が目指す学習塾は「自立学習」ができる子供たちを育てること。

それが未来の大人たちへの最高のプレゼントであるといっても過言ではないと信じております。

なので、塾のスタイルとしては関東地方を中心に増えつつある自立学習型が生徒たちの学ぶ力を育み成長を促すにも最適ではないかと考えております。

しかしながら、かなり勉強が遅れていたり、積極的に講師へ質問ができない、自己管理する習慣ができていない、勉強のやり方がわからない中学生が多いうえに部活や宿題、さらには定期テストに追われているのが生徒たちの現状。

そんな彼らを指導するにあたり試行錯誤しながら辿り着いたのが誠心館のレギュラーコース(90分個別指導+90分の自立学習)です。

1対3~4で90分の個別指導を受ける。さらに残りの90分は自分のペースで勉強するという仕組みで生徒たちの自立と自律の精神を養う。

その基礎を築いた上で学習効果を上げていく。高校生になっても困らない(塾に行かなくてもいい?)自分だけの勉強方法を掴む(んでほしい。。。)

 

毎日、講師と生徒が本気で対峙しながら一歩づつ前進する姿を見ながら想うことは表面上は勉強を教えているけれど、生徒たちの気持ちを考えながら「やる気」を引き出す根気のいる作業であるということ。

これは大げさに言うと「魂の教育」という言葉が当てはまるのではないでしょうか?

人生は死ぬまで勉強だし未来は「いま、ここ」の積み重ね。生徒たちには「いま、ここ」を大事にしてほしいと思います。

 

写真は須貝先生、丸野先生、伊東先生が生徒たちを指導しているところ。

1問1問が真剣勝負です。