誠心館で働くようになって1年が経ちました。振り返ってみると^^

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講師の今井です。

私が誠心館で塾講師として働くようになってからちょうど一年が経ちました。振り返ってみると、いい意味で想像していたのとは違う一年だったなと思います。

塾講師と言えば生徒に分かりやすく勉強を教えるのが主なというより、それが全てなのだと思っていました。そのため、今までの勉強してきたことがここで活かすことが出来ると思い塾講師をしようと思いました。

また、同じ大学の人が集まっていているため大学の情報を得ることが出来たらいいと期待して誠心館に決めました。その面では自分の勉強を活かせているなとも感じますし、先輩方から様々なことを聞いたりもできていて想像通りだったなと思います。しかし、そのこと以上に他の経験をさせてもらえたことが印象に残っています。

 例えば、二か月ごとに行われているミーティングでは生徒への教え方に話し合うどころか、塾のこれからの方針にまで話し合うこともあり、そのことについては最初、とても驚いた記憶があります。

ここまで自分の意見を反映してくれるような塾は誠心館以外にはないと確信できるくらいです。それ以外にも、誠心館のアルバイト募集のサイトの編集を任されたりされたりなど様々な教えること以外のことを経験できたなと感じています。

 ようやく一年が経ちましたけれど、これからも気を緩めることなく生徒によりわかりやすく教えられるように努力し、自らも人に教える事、そしてそれ以外のことについて学んでいきたいと思います。

講師の指導方法について思うこと。

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講師リーダーの上熊須です。

誠心館の講師には色々な人がいます。
理系文系の違いだけでなく、運動部と文化部から授業の方針までかなり差があります。
今日は講師による授業の方針の違いについて話したいと思います。

講師の授業は大きく分けると2通りに区別できます。
一つは足場を十分に固めながら先に進める講師です。
文法、単語など何かに躓いたらすぐにその原因の解説をし、納得できるまで反復します。
また、このタイプの講師は生徒との雑談を交えながらやる気を引き出すことが得意な傾向にあります。

もう一つは生徒のポテンシャルを最大限に引き出し、可能な限り問題を解かせる講師です。
文法、単語だけでなくより早く解くための計算法など、その単元を最大限にまで理解できるようにすべてを詰め込んだ授業を行います。
また、このタイプの講師は、現在はまだ習ってない知識でもその単元に役立つなら教えるため、詰め込んだ授業になり、宿題が多くなる傾向になります。

生徒によってどちらの授業がより良いかは異なります。
基礎からやる必要がある人は前者の講師が、基礎を十分に理解できている人は後者の講師が合う傾向にありますが、それも一概には言えません。

講師、生徒やその両親方の意見をもとに塾長が生徒に合うように講師を選んでいます。
もし合わないなと感じたら遠慮なく言っていただいてかまいません。
それは生徒が悪い、講師が悪いといった話ではなく、ただ相性が悪いだけであることがほとんどなので、講師が変わればうまくいくことが多いです。

生徒に色々な人がいるように、講師にも色々な人がいます。
人が合うか合わないかだけで勉強が嫌いになるのは誰の得にもなりません。
何か意見があればぜひともこちらに伝えて頂きたいです。

誠心館の講師になって1ヶ月が経ちました^^

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こんにちは。講師の西岡です。

私が誠心館の講師になって1ヶ月が経ちました。
この1ヶ月かんに何人かの生徒を見ましたが、生徒一人ひとりに個性があり、それぞれの考え方が違うので、適切な指導をすることの難しさを実感しました

しかし、生徒が納得した顏をしてくれると、とても嬉しいです^^
これが今の私の

モチベーションです。

さて、皆さん新しい環境には慣れましたでしょうか?

体調を崩すことなく自分のペースを作ってください。
五月病にも気をつけて(笑)

勉強以外のことでも相談にのりますので、何でも聞いてくださいねー

公式の覚え方や計算量を少なくするテクニックを紹介しています!

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こんにちは。講師の田中です。

私は今、高校生と中学生に理系科目メインに教えています^^

中学生から高校生になると、当然ですが勉強の内容も難しくなります。数学の場合なら、公式や計算の量が多くなり、またその1つ1つが複雑になっていきます。

そこで、私は生徒が高校生の時は公式の覚え方や計算量を少なくするテクニックを紹介するようにしています。もちろん人によっては、教科書のやり方の方がいいという人もいますが、有難いことに「この方法の方がわかりやすい!」と言ってもらえることも多いです。

高校生になり勉強の内容は難しくなりますが、理解できた時の喜びもその分大きくなると思うので、生徒に「勉強がわかって楽しい」と思ってもらえるように、これからも頑張っていきます^^

誠心館で働き始めて2年半経ちました^^ 日々、勉強です♪

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みなさんこんばんは、講師の伊東です。お久しぶりです!

4月に入って随分と温かくなりましたね。進級した人も、新しい学校に進学した人も環境が変わってドキドキワクワクしている頃でしょうか(^^♪

私は誠心館で講師をし始めてから約2年半たちました。誠心館で働き始める前は家庭教師をしたり1対2の個別指導塾で働いていたのですが、誠心館では教えるスタイルも授業の進め方もほかの塾とは全く異なるので、その構成に悩むこともありますが、そのぶん学ぶことも多くあります。

誠心館の授業を通して思うのは、やはり学校の授業が第一だということです。学校には毎日通っていますが、誠心館の授業は多くの生徒が週に1回、多くても2~3回程度です。

誠心館の授業内でガツガツ詰め込んで勉強するよりも、やはり学校の授業内できちんと理解して宿題もこなしてテストを受けるというサイクルが一番効率の良い勉強方法だと私は思います。

しかし学校の授業だけでは理解しきれない部分や触れられない範囲がどうしても発生してしまうので、そこをサポートしてあげるのが誠心館の講師の役割だと考えています。

生徒から「誠心館は宿題の量が少ないから嬉しい」という声を聞く事が良くありますが(笑)、私はあくまでも上記で述べたように学校のサポートするのが役割だと思っているので、学校の授業や宿題、部活に支障が出るような量の宿題はほとんど出すことはありません。

だからこそ出来るだけ授業の密度を濃いものにするためには生徒のみなさんの協力が必要で、あらかじめやりたい範囲を決めたり、自分が理解できてない所を事前に把握していてもらえると、とても助かります!

学年が上がって新たに学ぶことはたくさんありますが、みなさんがスムーズに理解できるように一緒に頑張っていきましょう(^^)/