時間の使い方

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こんにちは。講師の中山です。

世間の小・中・高校は1学期が終わり夏休みに入った頃だと思いますが、現在大学生の私はテスト期間の真っ最中です。

テスト期間になるといつもテストまでにあれをやっておけばよかった、これをやっておけばよかったなと後悔することが多いと思います。

実際、私もテスト毎に後悔しています(^_^;)

ですが、私も今の生活に慣れて部活やバイトの合間を縫って、その日の授業で習ったことを落ち着いて復習に取り組むことができるようになりました。

中学生、高校生は毎日4教科、5教科も授業があったり部活で家に帰るのが遅くなったりと、予習・復習をするのが大変かもしれませんが、1日30分やるとか、1教科につき3問例題を解く等、自分にあった復習法を見つければ、きっとテストで良い結果が出ると思います。

自分の生活の中に必ず無駄な時間があると思います。

例えば、電車での通学中や好きなテレビを見ているときのCM等、多々あります。

そんな無駄な時間を一つ一つ有意義な時間に変えることが、成績アップの秘訣です(^^)

もう1学期も終わります

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こんにちは。講師の今井です。

私は今年の4月から講師として働くようになって、もう3か月が経ちました。
塾講師は初めてということより、バイト自体が初めてで最初は何をどのように教えれば良いのかや生徒とどう接すれば良いのかが、全くわかりませんでした❢

そのため、これから講師としてしっかりと勤めることができるのか不安でした。

しかし、教えていくうちに新しい発見があったり、塾長や講師の先輩方、そして生徒の皆さんと接するうちに普段の生活では経験できないことも得るようになりました。

未だ、至らない所もありますが、お蔭さまでようやく慣れてきました^^

生徒の皆さんも新しい学年、そして新しいクラスに慣れましたか?
また、勉強や生活がだれてくる時期になってきますが、夏休みに目一杯遊ぶのも大事なことですが、気を引き締めて、夏休みの宿題も忘れないようにしていきましょう。

ムーミンさんの担当です

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こんにちは。講師の中山です。

私は現在、伊丹北高3年生のムーミンさんを担当しています。
(ムーミンさんがどんな子か知りたい方は塾生ブログをチェックしてみてください!)

ムーミンさんは来年の受験に向けて、一生懸命勉強しています。
ムーミンさんの良いところは自分でできなかった問題に対して、納得するまで取り組む貪欲な姿勢だと思います。

わからない所は飛ばすのではなく、理解するために様々な手段を尽くす姿勢は勉強を行う上で最も重要なことの一つです。

ムーミンさんの弱点としては、古典文法や地理の暗記です。

どうしても理系の生徒にとって、文系科目は手がつけにくいものですが、受験は総合力を問うテストなので、一日5分、10分でもいいので、暗記できることはコツコツやっていった方が良いと思います。

ムーミンさんを含め、現在誠心館に在籍している高校3年生全員が第一志望の大学に合格できるように全力でサポートしますので、分からない所は残さず、どんどん質問してください!

高校生がつまづくところ

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こんにちは。講師の飛田です。

今回は高校生になって少し勉強につまづきかけている皆さんにいくつかアドバイスをできたらと思います。

中学生から高校生になって、初めてぶつかる問題は➀進度が中学と比べてとても早い!➁内容が難しくなり、わからない点が多くなるという2つがほとんどではないでしょうか?

1つ目の問題については実際にどのような対策を取るというのではなく、気持ちの面が大きいのではないでしょうか?
「高校は進度が早いので、ついていけない。。。」と思うのではなく「高校は進度が早いので、集中してやろう!」となるのが大切だと思います。

2つ目も問題では、中学と比べて難しくなり分からない点が多いということは、日々の予習と復習が大切であるということです。ここでのポイントは予習と復習はできる限り自分だけの力でやり、わからないところだけ先生や友達に聞くということです。

その中で自分の苦手を自分で把握し、すぐに周りに聞くことによって「わからないところを忘れてしまう前にわからないところを減らしていく!」ことができます。

高校の問題は難しいですから、生徒の皆さんは講師にどんどん質問してわからないを減らしていきましょう♪

 

(写真は講師が円陣を組んでいるところ(^^♪ 授業の前に気合いを入れております!)

イギリスEU離脱の日本への影響

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6/24、イギリスにおいて国民投票が行われ、イギリスのEU離脱が確定的なものとなりました。
今日はこの話題と社会の学習を織り交ぜて少しお話ししたい思います。皆さんは、このことを遠い海の彼方で起こった関係のない出来事であると思ってはいませんか?

そう思っているなら大間違いです。実際6/23には急激な円高が進み市場は大きく変動しました。これからじわじわとこの影響が物価に、また経済に波及していくことでしょう。

では、なぜこれが社会とつながるのか、 ここからが重要です。

皆さんの多くは、中学校の社会でEUについて習いましたよね。大まかに言うと、ヨーロッパを共同国家のようにしてしまおうという物です。
しかし、もうこの夢は潰えたも同然です。イギリスは今のEUには決して戻ることはないでしょう。また、高校で世界史を習ってきた人ならヨーロッパ統一失敗の歴史、歴史は繰り返すことが見えるでしょうし現代社会を習った人なら、これが為替に与える影響が分かるでしょう。

このように社会という教科は、今起こっていることを知り、未来を予測するのに非常に役立ちます。何も考えずに生きているときっと将来損をします。 さあ、皆さん、自分のため、家族のため世界のために社会を学びましょう。