いい学校に行かせたい!という親の願いはよくわかります。そして、親の考えるいい学校とは少しでも偏差値が高い学校だったり、有名・名門校だったり・・・・
そして、人によっては最優先順位が自宅に近いことが1番だったりすることを考えると<価値感>によって大きく変わるということがわかります!
また、人によって「変わる」ということは絶対的な基準というものはなく、各々が何かしらの理由を持って判断しているということもわかります。
例えば、関西学院大学はいい大学なの?と訊けば、どこを見るかで変わります。学校の偏差値、学校の施設、授業内容、就職、授業料、交通、ある人から見れば「関関同立」はブランドだから◎という判断だろうし、ある人からみれば所詮、地方の一私立大学でしょ?って感じで×になるのでしょう。
そんなわけで、私の勝手な結論。
入れた学校がいい学校。自分にピッタリな学校。世の中、ちょうどいい事しか起こらない。入れてくれた学校に感謝して、楽しく通学したらいいんだと思います^^
いい学校っていうのは、結局は自分が決めているだけなので、難しいことや屁理屈は抜きにして、大事な<いま・ここ>を大切に充実した日々を送ってほしいですね。

先日、大阪進研の会長さんが遊びに来てくれました!いろいろ雑談しているときに生徒たちが笑顔で勉強の話をしていたり、教え合ったりしている様子を見て驚いた顔をしながら「なんで生徒同士が笑顔で教え合ってるのですか?」と不思議そうな顔で尋ねます。。。。
今日は荒中3年と天中2年の2人が数学の計算問題の特訓デーとなりました!
教室のレイアウト変更をしました。個別ブースの位置を変えたり、席数を減らしたり工夫をしてみました!
今日は小学生を対象とした理科実験でした。