ブログの話

DSC02865

1ケ月ほど前のお話ですが、教室見学に来ていただいたお母さんが「ここの塾ができたときからブログを読んでいますよ^^ 最近はパソコンで教えるのではなく講師が個別に教えているんですね!じつは開校当初にも教室見学をさせていただいているんです。覚えていますか?」とお話ししてくださりました。

開校当初といえば約3年前ですね。嬉しいやら恥ずかしいやらの気分ですが、3年も塾長の気ままなブログにお付き合いいただき感謝の言葉しかありません!

本当にありがとうございます。継続するための励みになります。<(_ _)>

 

ちなみにブログをしている方はご存じと思いますが、管理画面でアクセス解析ができます。誠心館の場合はホームページとセットで管理しており、個人の特定はできませんが1日の訪問人数やどのページが閲覧されている等の情報が把握できます。

とくに私が興味深くチェックしているのは「リピーター比率分析」です。 私がブログを書いている理由のひとつに教室の出来事や私が考えていることを保護者様に知ってほしいという願いがあるからです。

 

そんなブログですが、これからも自分のペースで教室の出来事や感じたことを前向きに書いてまいりますので、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

追伸 写真はどう説明したら理解してもらえるのか?思案中の菱川先生。あの手この手で生徒に理解してもらいます^^

 

 

 

講師の育成

DSC02924

誠心館の講師は偏差値が高いだけでなく、人間力も高い人が集まっております。

人間力が高いというのは謙虚であること、礼儀正しいこと、相手の気持ちを思いやることができること、素直であることだと思います。もちろん数値化できないことですし、定義はなんですか?と訊かれると説明に窮してしまいそうですが、講師たちと接していれば、誰でもわかることだと思います。

では、人間力が高いとどうなるのですか?という話ですが、簡単にいえば周りの人たちに応援されて豊かな人生を送ることができます。

豊かな人生ってなんですか?という話ですが、一言でいえば人生がスムーズに流れることだと思います。

この辺りのことを書くとキリがないのでやめますが、誠心館では講師に「みやざき中央新聞」を読んでもらっております。週1回発行の地方紙ですが、とにかく内容が素晴らしい^^ 目からウロコの話も多く視野を拡げて心を研ぎ澄ますには最適な新聞です。

人生経験の少ない学生には少し早いかもと思いましたが、この新聞の一部の記事でも自分の肥やしになってくれれば大成功。講師がハッピーになってくれれば塾長としては嬉しい限りです^^

今日もブログを読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

志望校は県立伊丹高校?

DSC02815

中3生のMさん中間テストの5教科合計は415点でした。目標は435点だったので20点も足らなかったのですが、内心は400点以上だったら合格!としていたようなので本人は納得の模様^^;

ここ最近の実力テスト+内申点からすれば、現時点での志望である県立伊丹高校は余裕で合格できますが、今年から学区が編成されて公立高校の選択肢が増えました。

親に頼らず、自分の力でしっかり情報収集して、自分の眼で確かめて、自分が行く高校を自分で決めてほしいと思います。

高校入試は誰もが通る人生最初の関門といっても過言ではありません。

避けて通れないのなら、自分の為にコツコツとやるしかありません。

問題をわかりやすく解説するのも大事ですが、そんな基本的な考え方も生徒に伝えていきたいと思います。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

 

 

過去最高点を獲得^^

DSC02838

中3生のTくん。入塾1年経過で過去最高点をたたき出しました!

ここ数カ月は勉強の仕方も変わり、冬ぐらいからテストの点数に結びついていたので期待していたのですが、今回は本当によくやったと思います。

春・夏・冬・春と読解の問題集をやりながら、国語のコツを掴んだのも要因だと思います。

彼のように自分でしっかり勉強して点数を上げるコツを掴めると、あとは安定したスコアになります。

平均点前後の生徒はリズムを掴むまで手取り足取りとなりますが、それ以上の点数をコンスタントにとれるのなら、勉強のペースは本人に任せてもいいと思います。

 

あと9ケ月で高校入試です。志望校の伊丹北高に合格できるように講師がサポートするので、一緒にがんばりましょう^^

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

追伸 写真は私が大好きな小林正観さんの言葉です。 毎日の言葉に気をつけてまいります。

 

 

テストの点数で子供を区別しない

DSC02915

生徒たちにテストの点数を訊いたときのよくある反応

塾長「英語のテストの結果、どうだった?」

 

生徒A「はい。〇〇点です。嬉しいです!」

生徒B「はい。英語はイマイチだけど理科はよかったです!」

生徒C「はい。惜しい間違いばかりで12点損しました。だから〇〇点です^^」

生徒D「忘れました。覚えていません!!^^;」

生徒たちの言わんとすることはわかります。心の揺れや気持ちも・・・・・

 

目標の点数に到達した子はたくさん誉めて、講師と生徒と一緒に喜びます。

逆に目標に到達できなかった子に対しても、絶対に責めずに笑顔で次があるから大丈夫。信じてるからねと優しく受け入れます^^

学校で悔しくて情けない思いをして、家で両親に怒られて、塾で白い目で見られたら可哀そうです。

子供たちは周りの大人たちの後ろ姿や言動に影響を受けてそのまま成長します。

だからこそ、教室に来ている子供達には、学校でできないサポートや優しい言葉で包みこんで、いい影響を与えていきたいと思います。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

写真は荒中2年生と東中1年生を指導している菱川先生。生徒の誉め方はピカイチです。