
こんにちは!講師の糸原です。
先日、久々に誠心館の姉妹塾であるシードタイムズへ行ってきました。
私も高校3年生のときに実際に通っていたのですが、その当時とはかなり方針が変わっていて、色々考えるものもありました。
シードタイムズの講師と話していて感じたのは、
“塾に絶対の正解はない”ということです。
生徒の性格も違えば、得意・苦手、モチベーションの上がり方も違います。
だからこそ、塾のやり方にはたくさんの選択肢があり、可能性は無限。その反面、「これが一番いい」と言い切るのが難しい世界でもあります。
そして誠心館の周りにも、以前よりライバル塾が増えてきました。
その中で強く感じたのは、変化し続けることの大切さ です。
昔と同じやり方を続けているだけでは、今の子どもたちには届かないこともあります。
学校のテストの方針も変わるし、英検の出題形式だってどんどん更新されます。
勉強の方法も、子どもたちの価値観も、時代とともに変わっていきます。
だから誠心館でも、今まさに改革に取り組んでいて、
特に英語の学習方法を一から見直しているところです!
私もそれに関わらせていただいていて、
「今使っているワークを思い切って変えてみようかな?」と考えているところです。
そして私自身、4回生が近づき、卒業も見えてきました。
だからこそ、これまで培ってきたノウハウを“マニュアル”という形で少しでも残していけたらいいなと思っています。
塾に正解はないからこそ、
目の前の生徒に合わせて変わり続けることこそが、“誠心館らしさ”なのかもしれません。
私もこれから、もっと新しいやり方を取り入れ、
生徒一人ひとりに合った授業を探し続けたいと思います!💪
