ロボット教室

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第2と第4土曜日はロボット教室の日。

昨日は恐竜ロボットのロボザウルスを作るメンバーと馬型ロボットのパカラーを作るチームに分かれての授業です^^

ヒューマン本部のマニュアルにはロボット教室の意義やコンセプトがいろいろ書いてありますが、一昨年の秋から1年半授業をやってみてわかったのは、子供たちは最後の最後まで自分の力だけでやり遂げるので、ほぼ全員「自信・集中力・忍耐力」が著しく向上するということです!

子供たちの成長をずっと観ていると多くの発見があり、本当に楽しいです!

写真は小4生のMさん。動作確認で歩行がうまくいかない・・・・

完成品と比較して最終チェックしておりますが、パーツの取り付け位置の間違いが発見できず。ギリギリまで教えません。自分で発見しよう! ガンバレ^^

今日もブログを読んでいただきありがとうございました。

 

昨日の一コマ

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一番奥は高校生がパソコンで英検対策! 中村(元)先生は荒中1年生2名、横には天中2年生を相手に1対3の指導。Sくんは数学100点宣言中!!、将来の目標は中村先生、菱川先生と同じ阪大に行くこと^^ ガンバレ。

菱川先生は1対2の指導。東中1年生の英語、天中3年生の数学のテスト範囲を総復習。

一番手前は荒中2年生、3年生がテスト前の提出物と理科・社会の暗記にがんばってます!

 

中学生の保護者様へ                                                                                   10日(土)も教室を開放しておりますので、ご自由に活用してください。生徒と個別に相談しながらテストの仕上げをお手伝いします。担当は菱川先生です。

 

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

 

センター試験3

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今日のブログ担当の菱川です。

さて、今日も引き続きセンター試験について書いていこうと思っています。そんなにセンター試験についてばっかり書いてネタはあるのかと思われる方もいるかもしれません。 これが沢山あるんです!それだけセンター試験は中身の濃いものなのです。

さてさて、今日はセンター試験の受験、前日、当日について話してみようと思います。

今でも鮮明に思い出すのがセンター試験前日です。高校の先生がとにかく優しく勇気づけてくれるんです。そして、同級生たちと明日は頑張ろう!みたいな雰囲気になって今まで自分はこの日のために勉強してきたんだと強く実感しました。今でも鮮明に思い出せます。

本題に戻ります。 センター試験の会場は各都道府県の大学です。高校がある一番近くの大学で受験します。名前で席の順番が決まります。つまり、前後左右は全く見知らぬ人という事があります。ほとんどがそうだと思います。慣れない場所でどれだけ集中して問題が解けるかが当日一番重要になります。今までのテストの結果に自信を持って受験するのもあり。何も考えずに受験するのもあり。とにかく自分が一番リラックスできる状態で臨むことが大切です。

そして、試験が終了した科目については忘れて次の科目に備えることです。切り替えも重要になってきます。

前も言いましたが、センター試験は知識だけでなく精神面も影響してきます。当日、自信が持てるよう日々努力します。この日々の努力は当日必ず大きな自信になります。 まだまだセンター試験まで時間がある人もない人も知っておいてほしいことです。

センター試験対策を含めた進路指導には自分なりに丁寧にお応えしたいと思っております。お気軽にお声掛けください^^

 

中間テストの計画書作成②

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昨日は中学の生徒たちが中間テストの計画書を作成しました!

今回の中1生は入塾したばかりなので、中2生と中3生のみ受講している英語・数学をまとめさせました! 作成後、数学は中村(宏)先生、英語は大原先生が内容をチェックして具体的に指導・加筆修正させていただきました。

社会・国語の子、また担当が決まっている子は菱川先生、中村(元)先生、森下先生が内容をチェックし指導させていただきます。

初めて書く生徒もいますが、全員にお伝えしていることは

「ビルでも3階建てを作るのか?10階建てを作るのか?で地面を掘る深さや土台に材料も全部違うんだ。そして設計図はまったく違うよ。テストも一緒で60点を目標にする勉強と90点を目標にする勉強はまったく違う。だから、何をするのかは後で、先に何点とりたいのか?そのためには何をしなければいけないのか?の順番で決めよう!」

かなり高めの目標を設定している子もおりますが(笑)、先生が決めるのではなく、まずは自分の頭で考える習慣をつけてほしいと思います。

人生は常に過去の経験値からの「選択と行動」の連続なので、誠心館で良い経験を積んでほしいですね!

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

一斉個別指導

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学習塾には大きく分けて集合と個別の2タイプの指導方法があります。

集合は一人の講師が十数人の生徒に対して学校のように指導するスタイルです。それに対して個別は一人の講師が一人ひとり個別に指導するスタイルです。

ここ数年の傾向としては集合より個別の方が人気が高いようですが、子供の性格によってどちらに適しているのか別れるところです。また、月謝も集合と個別では大きく異なります。

その中で誠心館の授業ですが、写真にもあるように「一斉個別指導」にこだわっています。

個別とどう違うの?と訊かれますが、正直に言えば中・高校生はほとんど世間の個別と同じの日も多いのが現状です(汗)。傍から見ればパーテーションがないだけで普通の1対1~4の個別指導そのものに見えるかもしれません。。。。。

ただ、一見すれば個別指導のスタイルと同じかもしれませんが、手取り足取りと何から何までお膳立てしていく個別指導ではなく、大学入試・社会人になっても困らない勉強方法を講師から学ぶ個別指導であることを目指しており「個別」より「自立」にこだわっているつもりです。

 

人間に一番大事なことは「自立学習」であると信じておりますので、その考えを基礎・土台として今後も一斉個別指導のスタイルを貫いていきたいと思います。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

追伸

「自立学習」をさらに簡単にいえば<自分のことが自分でできるようになる>ということです。