中村(元)先生の授業

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こんばんは。伊丹北高1年のSです^^

今日は朝に弱い私が北高体操の再テストのために早起きしました!なんとかテストには無事合格しましたが、学校が終わって家で晩御飯を食べてから塾に来たので、とても眠たいです^^;

だけど、塾に来たら誠心館の生徒の子が持ってきた修学旅行のお土産のクッキーがすごく美味しくてテンションが上がりました!

眠気が飛んだところで始まったのが英語です。高校の宿題はかなり難しくて、理解できないところも多いのですが、今日は中村(元)先生が詳しく説明してくれました。

中村(元)先生は1つの問題について幅広く教えてくれます。例えば長文にotherがでてきたとき、「another,  others,  the other, the others の違いは何か?」とか・・・・

これを図を使って解説してくれたのですが、本当にわかりやすかったです^^

あと発音に関しての説明や発音の例外についても優しく教えてくれました。

なかでも驚いたのは、woolという英単語ってウールじゃなくて、ウルなんですよね♪

日本ではウールって読んでいるから、テストにでたら絶対に間違えてました。今日はプリントの見直しがすべて終わったし、英語の知識がまた一段と上がった気がします。

 

誠心館の男の先生は4人とも大阪大学なので頭もいいのですが、さらにイケメンが多いと思います(笑)←塾長に書いてと言われました。

 

 

テストの表彰

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本日のブログ担当の菱川です。

本日塾ではテストの結果に基づいて表彰式がありました。表彰式?と思われたかたもいるかもしれません。
表彰式というのはテストの合計点が塾で一番高かった人を表彰したりします。(今回の表彰者で一番高かったのは450overの子でした!嬉しい限りです!!) しかし、表彰されるのは一番高かった人だけではありません。生徒が定めた目標を超えていたり、前回のテストより一点でも点数が上がっていたら表彰されます。 表彰された生徒はとてもうれしそうでした(^.^)

塾では表彰という形で勉強を頑張って結果を出した生徒たちを褒めます。
家でも是非褒めてほしいと強く思います。勉強を嫌々でも頑張ってしてテストで結果を出したなら子供は必ず喜びます。それに対して「もっと点数とれるやろ?」というのは考え物だと思います。点数が一点でもあがればそれは子供たちの成果です。

是非とも子供たちの頑張りを褒めてあげてください!!

小学生の授業について

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小学生の授業は中学生と違い定期テストに追われることがなく、じっくりと指導することができます。

なので、百ます計算をしたり、辞書をひいたり、点描写をしたり、物語をリーディングしたり、国旗を覚えたり等々、子供達を楽しませながらの授業ができます。

基本は教科書準拠ワークで学校の勉強をしっかりと頭に定着させる授業ではありますが、その授業にしてもパソコンで調べたり例題を見ながら自分で先に考えて、まずやってみることをルールとしています。

 

先生が最初から最後まで黒板で説明する授業スタイルは北朝鮮と日本だけと言われております。欧米はじめ多くの国は授業の最初に先生の説明や解説はありますが、あとは自分で調べたり友達に訊いたりしながら、どうしてもわからない点のみ先生に質問するのが主流です。

勉強を楽しくやる。まず自分で考えてやってみる。誠心館ではそんな基本を身につけるトレーニングをしながら、「できた!」「わかった!」「うれしい!」の声で教室をいっぱいにしてまいります。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

写真はおっとりタイプの小4のSくん。入塾半年で大きな変化が現われてきております。 この変化をみるのが、講師として最大の喜びです^^

フリータイムの例

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問い合わせで多いのが、「フリータイム」についてです。

そこで昨日、塾に来た伊丹北高校1年のAさんを例に説明させていただきます。

まず18時に北高から制服のまま塾へ来て、いつもの席で学校の宿題を片づけます。

1時間後の19時から担当の上熊須先生(大阪大)と1対3の個別指導。わからないところを徹底的に解説してもらいます。さらに途中から1対4になり、20時30分に教室の全体休憩。^^ お菓子を食べたり雑談をします。

90分コースの前半メンバーが退出すると同時に後半メンバーが入れ替わり入室。

Aさんは引き続き、1対2の個別指導でとことん問題を解きながら間違えたところの見直しと問題の捉え方、考え方を中心に徹底指導(結構ハードです)を受けます。21時30分まで頑張った後、15分片づけやまとめをして教室を後にしました。

今回の在室時間は3時間45分。自習が1時間と休憩が15分と個別指導が2時間30分でした。

高校生はこんな感じでしょうか?やりたいところだけ勉強して自分のペースで質問がドンドン気軽にできるので、大人しい子には親切で優しい塾だと思います。

パソコンと映像授業もできる体制になっておりますが、活用するのは少数です。やっぱり人間が教えるとハートに響くようです。誠心館の名前に負けないように、スタッフ一同がんばります^^

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

新任の上熊須です。

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こんにちは、初めまして。上熊須 匠(うえくます たくみ)と申します。現在大学2回生です。

池尻小学校から甲陽学院中学、高校と進学し、去年大阪大学工学部に現役で入学しました。担当科目は数学と理科です。

大阪大学男声合唱団所属で、中村宏平先生の後輩であり先輩の紹介でここで勤務させて頂いております。

自分の教育方針は、「地力を着けること」です。

理系科目は、小学校の算数、理科からの積み重ねでできています。その分、小学校からまたは中学校からの苦手が積み重なりやすいです。

特に顕著な差がでるのは計算で、得意な人と苦手な人では問題を解く速度が段違いです。

ですので授業の復習だけでなく、百マス計算や単純な計算問題を多く織り交ぜ、計算速度や正確さ、小学校や以前の部分で定着できていない部分の復習をすることにより、数学に対する潜在的な苦手意識をなくせるように努力したいと思います。

と複雑な事を書いておりますが、基本的に生徒のレベルに合わせた勉強を心がけています。解らない人に応用を教え先に進んでも、わからないどころかむしろ間違った覚え方をすることもあるので、基本は計算練習と基礎の反復で土台を作り、それがしっかりとできた人には応用を教え始める、というのが自分のモットーです。

目先のテストの点よりも後の入試に力になる、そういったものが本当に役に立つ勉強ではないでしょうか。