やっぱり国語が大事です

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仲のよい某大学付属高校の英語の先生いわく、「国語ができない子が多すぎる。国語力がない子は訳されへんし、文脈をとらえることもできないので英語ができるはずがない。。。。」とのこと。

さらに時々居酒屋で一緒になる某中学の数学の先生も「文章問題は日本語やねん。文章の意味が理解できへん子が多い。そんな子は応用問題もできへんから数学の点も絶対に上がらへん」と嘆いております。

昨今、活字離れだとか文章が苦手な子が増えていると言われておりますが、やっぱり小学生の間は歴史の漫画本や絵本からでもいいので、本を読む習慣をつけることが大事だと思います。

誠心館の小学生チームには人気の絵本、ハムスターの育て方、昆虫図鑑等を活用しながら、読書ができる子に育ててまいりたいと思います。

 

写真は昨晩の教室の外からの様子。マンションの住民や通行者の邪魔にならないように1日2~3回駐輪状況を確認しております^^