1/4の奇跡

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2014年さらに地域の皆様に喜んでもらえる企画を練っております^^
そのひとつとして「1/4の奇跡」の上映会を開催します。チラシ・リーフレットはまだ届いておりませんが、届き次第、保護者様にご案内をいたします。(2~3月に複数回上映予定)

今回は先行して映画のあらすじを掲載します^^

◎あらすじ
養護学校教諭のかっこちゃん(山元加津子さん)は、
学校の子どもたちとの触れ合いの中で、
子どもたちの持っている素晴らしい性質や力に出会う。

それは、私達人間を支えている、
見えないけれど大きな力、生かされている”いのち”、
その尊さを知ることでもあった。

○「生まれた時に着ていた、ピンクの産着が肌にあたって痛かった」と、
赤ん坊の時の記憶を持つ子ども。

○季節の変わり目や言語を色で見る子ども。

○子ども達には、様々な情報が流れ込むという。

かっこちゃんは、そんな子ども達と接して、
子ども達は何か「本当のことを知っているのではないか」と感じる。

かっこちゃんはある日、
友人であるペルーの天野博物館の理事長、阪根博さんにこう言った。

「私、インカ帝国の謎がわかるよ。」と。

阪根さんはインカのことを数十年、研究しているが、謎はわからないといつも話していた。 
かっこちゃんは、自然や宇宙の声を聞き、
地球の命と一体になって生きていたインカの人の不思議な力と、
学校の子ども達に共通点を感じたのだ。

子どもたちとの交流を語ってもらいながら、
また考古学、医師や科学者のお話も交えて、
病気や障害にも意味があること。

すべてのことやものは必要があって存在していること、
みんなが違っていていい、
そして一人一人が大切で、かけがえのない”いのち”であり、
それを生かす大きな力の存在を、描き出していく。

私達の”いのち”の鍵をそっと開いてくれる感動のドキュメンタリー。

もっと詳しく知りたい方は

http://www.yonbunnoichi.net/