兵庫県公立高校の入試❢

中3生の受験校

尼崎稲園高、伊丹北高、市立伊丹高、伊丹西高、宝塚東高、川西明峰高、武庫荘総合高、尼崎工業高、市立尼崎高を受ける生徒たち。

とにかく、無事に全員合格してくれたら万々歳だが、世の中に絶対はないので、<人事尽くして天命を待つ>気持ち。

そうこうしているうちに、中1と中2の学期末テストが戻ってきた????

まずまずで推移しているが、たまにドキッとする点数もあるぞ。

学校の先生たちの作戦にまんまと引っかかった感じの子もいる。

(そして、毎回95点以上の子も何名もいる)

今回のテストの結果を見ながら、来期のテキストと作戦を立てる。

最近の塾長はとくにやる気がある❢ もちろん、気合や根性だけで成績が伸びるわけではないが、生徒の性格や思考を冷静に分析しながら、やや厳しめモードで指導していきたい。

また、今期は安倉中、荒牧中、天王寺川中、長尾中の学年10番以内の子たちを思いっきり育てて、尼崎稲園高(推薦)に入れたい気もする。かなり自信ある^^

今年の木村塾の「稲園特訓」は全教室で300人(❢)以上が参加している凄いコースだが、うちは個人の小さい塾ながら講師のレベルはヒケをとらないので、来年は尼崎稲園高4人ぐらいを目指そうかな?

もちろん、不登校の子たちも保護者様に頼まれれば、喜んでお預りするので、ご安心ください。

今日も呟きを読んでいただきありがとうございます。

新しいチラシを印刷中❢

誠心館はいつも年1回、春に写真のチラシを配布していたが、去年はコロナだったし1回も学習塾チラシ配布をしなかった。その割には新中3と新高3がたくさんいたので、なんとなく8.5~9割弱の席は埋まっていた感じがした。

しかーし、今年はそのたくさんいた中3生が抜けると3月15日以降はかなりガラガラになる感じがする・・・・ ちょっと寂しいかも。。。

ちなみに今の中3生に高校の部に継続する、しないのアンケートをとってみたら、6~7人が継続(1人はSEED-TIMES)ということだった。

まぁ、誠心館は中学生の部⇒高校生の部はいつも3割前後なので、ほぼ例年どおりだと思う。

と、前置きが長くなったが、2年振りに学習塾チラシのポスティングを3月下旬にする予定。

5年前から内容はほとんど同じだが???? 保護者様に「見たよ❢」と言ってもらえたら嬉しい限り。

ということで、3月12日の兵庫県立高校の入試が終わったら、新しい生徒も募集してまいります。

公立高の推薦・特色選抜の結果

中3生の推薦・特色選抜の結果。

尼崎稲園高☓ 県立伊丹高〇 武庫荘総合高〇 伊丹北高〇 有馬高〇 尼崎工業高〇 武庫荘総合高☓☓ 阪神昆陽高〇〇〇

私立高は専願も併願も全員合格したが、私立は難関高以外は落ちることほぼないので、別に驚きはない。しかし、公立高の推薦や特色選抜は普通に難しいし、小論文や面接等、塾では対応しづらい点で評価されるので、塾長は静かに待つのみ。

落ちた子はかなり凹んだと思うが、個人的には凄く貴重な体験をしたと思うし、内心ではかわいそうだと思っていない。世の中、若い時の失敗体験は非常に大切であり、大人になったときの肥しになると信じているので。

ちなみに東証一部上場企業で人事部の企画教育室で主幹をしていたので、新卒採用や就活前の1dayインターンシップ、入社後の新人研修やサポートもしてきたが2~3年後に頭角を現して、どんどん会社で活躍しながら、上のポストに行く人間は学歴ではなく人間力となるのだが、その根底にあるのは、やはり経験、とくに「失敗とその立ち直りの繰り返しの量」だと思った。

挫折しても立ち直れるという経験を何回もしていると、仕事で失敗しても復活できるし、失敗を恐れて挑戦せずに大人になると、ちょっとした壁で挫折してしまうし、そもそも挑戦できない体質になってしまう。

ということで、話が横道に逸れたが、推薦入試の不合格だったことを負けた、運が悪い、失敗した、自分はダメなやつと卑下するのではなく、おっと、これからが面白くなってきた❢ 次こそ合格してやる❢ さらにやる気が出てきた❢ 見返してやる❢という気持ちにシフトしていけるようになってほしい。

いま、ここ、自分、未来は自分の思考が作ると信じて。。。

転塾について思うこと・・・

誠心館の中学生の部の生徒が他の塾に行くケースを考察する^^;

今回は塾関係者や脱サラ1~3年のオーナー塾長へのアドバイスも兼ねて、偉そうなことを少し書きます^^

数学や英語が90点以上の生徒の場合

いい感じだぞ❢と思っていたのに、急に退塾の連絡があったりする。

その場合はほとんど木村塾(笑) さらに競争させて、上を狙うには木村塾に行かせるべきだ❢という判断となり、木村塾の上のクラスへいくみたい。。。

1年に1~2人ぐらいかな?。しかし、何より保護者様の気持ちもよくわかる^^

競争が渦巻く環境に放り込むことにより切磋琢磨させたい。うん。わかる。そして、本当にその上の高みに到達するケースもたまにある。大成功ですね^^  ちなみにうちは個別だから、さらにゴリゴリの中高一貫校並みに仕上げて、私立難関高や国立高専にも合格させたてきたんだけど、普通のお母さんだと公立中学の定期テストの点数ありき❢なんで数段上の学力のセンスを理解してもらうのは難しい。

まぁ、私自身も説明しないので仕方がないし、木村塾さんはいい塾だと思ってるので、それも良し^^ 

次に数学又は英語が20~40点で伸び止まりしている生徒の場合

個別指導で伸びないのに集合で伸びるはずは絶対にないので、必然的木村塾の集合に行くケースはほぼない。。。。ということで、ほとんどの場合、違う個別に行くことになる。

さらに誠心館の阪大生が1対2や1対3で9,500円という激安に慣れてしまっているので、スクールIEさんや木村塾(ハーベスト)さん、ITTOさんは選択肢とならず、安い割には頑張ってるブレーンさんに行くみたい。

ブレーンさんはホームページに学費も明記してるし、大手の割には丁寧で信用ができるちゃんとした塾だと思っている。誠心館が唯一、意識しているライバル? 

そして、今回は<退塾>をテーマに書いていますが、誠心館は地域で一番退塾しやすい塾(驚)を目指しています❢というか、なっていると自負している^^

確かにやっと基礎固めができてこれからなのに。。。やっと、本人に意識変革ができてこれからなのに。。。というケースも多い。今まで一番面倒なところやって、やっと伸びそうになったら、次の塾に行くのかい? すぐに伸びるのわかってるけど、手柄は次の塾になってしまうのか・・・???? 悲しい(>_<)

だけど、それを素直に受け入れると、次々と新しい生徒が入塾してくること間違いなし。

今回は生徒数が30名未満でまだまだ新米の学習塾塾長へのちょっとしたアドバイスです。

だから、やめていく生徒にはウダウダ言わずに次の塾での成功を祈る。すると、新しい道が必ず拓く。本当に間違いないんだから・・・

うちは3年目で50人、4年目で70人、7年目で90人今は生徒数80~95人ぐらいで推移している個人塾ですが、自分のやりたい塾を探求しながら口コミと紹介だけで10年やっています^^ 

保護者に理解されようと理解されていなくても、誠心誠意やっていけば必ず花開くんだから他人の行動に愚痴ったりグタグタ言うのは時間の無駄なので、これからどんな子供たちが来てくれるんだろう^^

といいことに焦点を当てて前向きにいこう❢

今回はFC塾に加盟したけど、うまく行っていない塾長に対するエールでした。

希望者には個別に無料で塾運営のアドバイスいたします^^

ともに。

県立伊丹高(グリス)の課題

県立伊丹高の特色選抜(グリス)に合格した生徒が課題を持参した^^

中身を見ると、かなり難しい(笑) 毎年、グリスの子がいるので、知ってるけど、高1で習う解き方使わないと難しいですね。。。

まぁ、一人で解くのは大変なので、うちの神戸大学の講師がヒントを与えながら解けるように導く。。。。

誠心館はできることは何でもやっているので、国立高専の対策や尼崎稲園高の推薦対策、さらに木村塾の稲園特訓のわからないところ対策(下請け)までやっている(また、高校生の部では国公立大の指導まで・・・)

ちなみに三田学園高や雲雀丘高、甲陽学院中、神戸女学院中の先生たちが作った自作の問題の解説から公立高の不登校の生徒まで、わけへだてなく同じ場所で指導している少し変わった塾でもある。

マニュアルに沿った標準的な個別指導を標榜するFC塾と違い、講師があの手この手で考えながら、生徒ひとり一人を指導していくユニークな誠心館。

たまにはズッコケたり失敗するときもあるけど、原則として保護者様を裏切らない対応だけはしていきたい。

保護者の皆様、よろしくお願いいたしますm(__)m