長文を読めるよう指導したい(^^)/

こんにちは!講師の糸原です!

講師になって早2年目の年になりましたが、色々な担当を持たせて頂けるようになりました。

最近では高校2年生の生徒の英語を、姉妹塾のシードタイムズに移籍するまでの約半年間担当していました。

英語はとても好きなようですが、長文に苦手意識を持っているとのこと。

私の今回の目標は、”英語の長文=読めない”という考えを変え、長文が読める楽しさを感じてもらうことでした。

私自身もそうだったように、英語の長文と聞くと難しいし、自分には読めないと多くの人が苦手意識を持ってしまっていると思います。

しかし、英語の長文は何度も何度も練習し、読み方と見直しのコツをつかめば、みるみる読めるようになります!!!!!!

彼女も「長文が読めるようになってきました!」と嬉しそうに言ってくれて、私も本当に嬉しかったです^_^

彼女は私がコツを教えると、すぐに実践したり、メモしたり、質問をたくさんしてくれました。

今回彼女が長文が読めるようになったのは、彼女自身の英語力ももちろんですが、なによりこのような前向きな姿勢だと思います。

どんどん成長していく姿をみて、すごくやりがいを感じ、私自身も講師として成長することができました。

私の教えたことのほんの一部分でも、これからの勉強に役立ててもらえたら、それだけで講師としてとても嬉しいです。

私もそうだったように、誰かに勉強が少しでも好きになったり、前向きになれるきっかけを作れるような講師を目指していきたいです!

最近の授業の話

こんにちは、誠心館講師の中尾です。

とうとう7月上旬となり、今年もちょうど半分が終わる頃ですね。

この時期というのは、中学生はそろそろ期末テストの結果が出て、高校生はは期末テストが終わったばかりの頃だと思います。

私も大学の中間試験が間近に迫っている身なので、今の自分にとってテストがどれだけつらいものなのか、生徒と同じように身に染みてわかります。

なので、この山場を大学生の生徒として、中学や高校の生徒と共に乗り越えていきたいところです。

ところで、最近自分が教えていく中で意識すべきところが明確になったと感じます。

例えば、基礎的な問題や分野は数学の場合は計算の流れやこの公式が何を意味するのか、またそれをどうやって使うのかを教えています。英語の場合は各々の文法で重要な形や、問題の答え解く流れを重視して教えています。

標準・応用レベルになると、ヒントを出したり、中学数学の場合は時には裏技を教えたりして対応するようにしています。

この今の教え方が生徒の期末テストの成績アップに繋がってくれたら講師としてありがたい限りだと思います。

とにかく生徒の点数が1点でも上がるように頑張ります❢

後輩講師の方々へ^^

こんにちは、講師の米澤です!

新学期になりもう3ヶ月が経ちましたね
そしてありがたいことに生徒だけでなく、講師も数名が新たに入ってきてくれました!

そこで今回はいつの間にか講師3年目となった僕から、後輩の先生達を見ていて感じたことを少し書いていけたらと思います。

まずは今年入ってきてくれたばかりの1年目の先生方。
初めて生徒に教える時は言葉に詰まってしまう印象がありましたが、いつの間にか他の先生の補助なしでこなせるくらいになっていて少しずつ慣れてきたのを感じています。

とは言っても、まだ日が浅いので困った時や不測の事態が起きた時は迷わずに先輩の先生達を頼ってくれたら嬉しいですね^_^

そして次に2年目の先生方。
こちらはもう各々自分のやり方が確立してきているようです。
助言がいらないどころかとっくに追い抜かれている気もしますが…笑

今度は後輩の先生に教えるという立場になり、新たな気づきもあるかもしれないので現状に満足せずに常にレベルアップしていって欲しいですね!

生徒に合わせる難しさ。。。。

講師の矢野です!

講師3年目になっても自分は解き方も解答も分かってしまっているという気持ちが抜けて中学生の気持ちになって教えられていないな〜と思うことがありました。

普段生徒に教える際は「〜の内容が苦手だから丁寧に見てね」などの事前情報があるのですが、今回は自分が初めて見る生徒が突然来たため現在やっている内容から入ってしまいました。
ですが私が想定していたより前の復習段階でつまづいていて今の授業内容をしても分からないし面白くない。
生徒は理解しているというよりはその場しのぎの回答の書き方になっていました。申し訳ないことをしてしまったと思います。

出来る限り今までの知識で頑張れば分かりそうな簡単な内容から徐々に解けるように、取れるところで点を落とさないようにするためにも復習からスタートして自信を持ったまま新しい内容に入っていけるようにしようと思いました。

教職で模擬授業をしていると意見が分かれる授業ももちろんありますが基本的に理想とされる授業方法や発問、みんながいいと思う授業が似てきます。大多数の生徒に対してのため理解度の差などの難しさはありますが基本的な授業の型はあります。

ですが塾は今、目の前に、この塾に来てくれている生徒が現状何が理解できていて何が苦手なのか理解をして授業をする必要があります。解答を理解していなくても頷く癖があるなどを判断してその子が頑張ればできる内容を解いてもらって説明する。柔軟性が高いからこそ難しいです。

せっかく塾に来てもらっているので自分が分かる内容やコツは出来る限り生徒に伝えられるようにしたいです。

新人講師です^^

新人講師の上田です
はじめまして、4月から講師をしている関西学院大学2回生の上田莉子です。

学生の時は誠心館に通っていなかったのでいろいろと慣れていない部分もあると思いますが、これから精一杯努力させていただきます!

違う塾に通っていた者として誠心館で1ヶ月ほど働いてみて感じたことですが、この塾では日常生活から自然に勉強する気になる雰囲気が特徴的だと思います。

私が見せていただいた授業の中でも、先輩講師の方々は生徒の性格や学力についてよく覚えており自然に会話していたり、

授業中もとにかく生徒全員を見てあげる事に気を配っていました。

塾という場所は勉強するだけの辛い場所になりがちですが、誠心館はリラックスしながら勉強している子が多く驚きました。

この場所ならではの授業で生徒の皆さんをやる気にさせている先輩講師の方々には学ぶことがたくさんあります。

生徒との距離感や教え方など、自分にはまだまだ精進するところも多いです。

ただ私もこれからそんな講師の一員として勉強のプラスになる空間をつくっていけるよう日々努めさせていただきます。

生徒ならびに保護者の皆さまこれからよろしくお願いします!