留学を通じて気づいたこと

こんにちは、講師の木下です!

3月下旬になり、新生活に向けて準備が忙しくなってくる時期ですね。

私ごとですが、先週までフィリピンに3週間留学していました。日本に帰ってきて急に寒くなったり花粉が飛んでいたりして体が追いついていきません。

留学と聞いて何を思い浮かべますか?異国の地で苦労する、英語ばかりで授業に追いつけないのでは?などと心配事が思いつく人が多いと思います。

留学してみたいけどそういった理由でなかなか踏み出せない人も少なくないでしょう。

確かにある程度英語力がないと大変な留学もありますが、そうではないものもあります。

今回私が行ったものもその一つです!

私が受けたコースは英語にあまり自信がない人向けのものでした。

だからこの留学を機にさらに高度な留学に行く人もいます。

また、留学で体験した事は一生ものです。

確かに現地の学生との交流や授業はとてもいい経験になりました。

しかしそれ以上に一緒に留学に行った仲間との思い出が一生ものです。

みんな慣れない異国の地でしばらくの間一緒に生活するわけですからおのずと普段の学校生活では築くことのできない絆が生まれます。

こういう経験はなかなかできないので留学したいけど一歩が踏み出せない人は頑張って踏み出してみましょう!

これは留学に限ったことではありません。受験でもそうです。

行きたいところがあるけど学力的、経済的に厳しいなどの理由で躊躇している人もいると思います。

どのような結果になっても、人生はなるようになるものです。

思うようにいかなくても大丈夫です!
一歩を踏み出すことに意味があります!

やらぬ後悔よりやる後悔。
人生は自分のものです。自分のやりたいことに真っ直ぐに生きて行きましょう!