保護者懇談スタート

DSC01147昨日より保護者懇談をしております。

今回はとくに学期末テストの結果や春期講習の内容、新コースについて等、盛りだくさん。

日頃はメールでやりとりの保護者様と直接お会いして意見交換すると、さらに生徒の情報が入り指導しやすくなります^^

また、保護者様のお考えやご要望もわかるので、私としても助かります。

教室の基本姿勢として「できることは何でもやります!」というスタイルなので、自分の勉強部屋のように問題集をコピーして自分流のテキストを作ったり、分からないところを先生に個別に教えてもらったり、家庭教師のようにレッスンを受けたり、黙々と学校の宿題を片づけたり、学年を遡って一から英語を勉強し直したり、他塾と併用で利用したりと普通の学習塾と全く違います。

自分が子供の立場で一番いい環境を考えたとき、時間が自由で、やりたい勉強ができて、わからないところはすぐに阪大の先生が丁寧に教えてくれて、宿題があまりなくて、テスト前は毎日来れて、宿題もできて、月謝も安くて、成績が伸びて、、、

学習塾を授業のスタイルで大別すれば「集合」か「個別」になりますが、その中間である「一斉個別」というカテゴリーの学習塾も今後増えてくるのではないか?と思います。

保護者様に喜んでもらえるように、常にブラッシュアップを心掛けて快適な学習空間を準備することで生徒の学力アップに貢献してまいります。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

ベトナムから帰還しました!

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金曜日ブログ担当の菱川です。少しの間他の講師にお願いして時間を作ってもらいベトナムに行ってきました。金曜日を一緒に担当している大原さんには大変感謝しています。

さて、2月26日から3月4日までベトナムに行ってきました。大学でベトナム語を学んでいるので1年間の成果を発揮させてやろうと意気揚々とベトナムに乗り込みました(この時はまだ自信に満ち溢れていました笑)。日本を出発し台湾を経由してベトナムのホーチミンに8時間後に着きました。ここからベトナム語を披露してやろうとタクシーの運転手に値段交渉をしに行きました。すると、驚くことに全然ベトナム語が通じないのです!!!あれ???

その後もホテルに行ってチェックインをベトナム語で試みたのですがここでも通じませんでした。(結局、タクシーもホテルも英語を使ってしまいました 泣)しかし、その後もあきらめずどんどんトライしました!(スターバックスでは英語で話かけられているにもかかわらずベトナム語で返事をしました!!笑)

ベトナムに行って更なる語学力の向上が必須だと感じました!まだまだ書きたいことがあるのですがこれ以上書くと中途半端になってしまうので終わります!是非ベトナムに行かれてみてください!!

 

高校入試までラストスパート!!

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こんにちは。木曜日のブログ担当の中村(宏)です。

公立高校入試まで1週間を切りました。今回のブログでは、これからの時期のアドバイスを書きたいと思います。

この一週間、最も大事なものは「自信」です。解らないことに挑戦することも大事ですが、この一週間は解き慣れた問題を解いて自信を付けることがとても大事です。今年の誠心館の受験生は勉強をよく頑張っているので、そのことも自信にしてほしいです。

どんなに勉強しても、試験本番では誰でもとても緊張します。その状況で緊張をほぐすアドバイスが二つあります。まず一つ目は、緊張していることを否定しないことです。繰り返しになりますがテストでは誰もが緊張します。それはごく普通なことなのです。そこでむやみに緊張していることを隠すよりも、「緊張していますけど、なにか?」程度に開き直ることが大事です。それでもプレッシャーに敗けてしまいそうな人のために次のアドバイスです。これは私の経験論ですが、状況を客観視することで緊張はすこし和らぎます。テストが始まる前に周囲を見回して受験会場の雰囲気をのんびり眺めると、みんな緊張していることに気づいて、自分自身を客観視することができます。ただこの方法の欠点は、テスト中には使えないことです(笑)

みんながベストな状況でテストに臨めるように、最後の一週間も生徒のサポートに全力を注ぎます!

笑顔

001こんにちは、小学生担当の森下です。

先日、小学生向けの映画上映イベントがありました。写真のようにとても静かに聞いてくれた上に、お絵かき大会やビンゴ大会は打って変わって大盛り上がり。大成功の一日でした。
この日の私は受付を担当していました。やって来てくれた子全員の出欠確認をしてから、手書きの名札を渡していくのが役目です。いつも塾で会っている子は元気に「先生、こんにちは!」と挨拶してくれます。ただ、その分、普段は滅多に会わない子、今回のイベントで初めて会う子は照れているのか、なかなか名前を教えてくれないことも。やっと聞けた名前を名札に書いてから渡すと、はにかむ子もいました。

知らない同士でもあるので、心配をしていたのですが、子供は不思議です。どんどん友達の輪の中に入っていきます。「黄色の色鉛筆、誰か貸して!」「俺の使ぃや」「俺も持ってんでー」なんて会話も!笑 これには驚かされました。
どの子もこの日のイベントを楽しんでくれたようで、帰るときにはにこにこしていました。見ているこちらが楽しくなるような笑顔で、嬉しかったです。名札の回収をしていたときに、最初に恥ずかしがっていた子も、普段塾で接している子も、「先生、楽しかったよ!」「面白かった~!」「先生、見て! ビンゴの景品!」と大きな声で伝えてくれて、小学生のみんなの笑顔を見ていると、一日の疲れが吹き飛ぶようでした。

昨日の1コマ

DSC02563写真は中村先生が中学生2人と高校生1人を指導、大原先生が中学生4人の英語を指導しているところ。

フリータイムの子は3時間以上がんばってます。

やればできることを知ってほしい。

あなたが思う限界や壁は自分が勝手に想像しているだけ。

想像が創造しているという現実。

コツコツと継続すれば、道は必ず拓くことを体験してほしいと思います。

人生は勉強の連続なんだから・・・・

今日もブログを読んでいただきありがとうございます!