人に教える利点

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こんにちは、上熊須です。

今日は教えることが教える側にとってどのようにプラスになるかを話したいと思います。

友人同士で勉強の教えあいをしていますか?一方的に教えてもらうまたは教えるのでも大丈夫です。勉強を教えて得をするのは教えてもらう側だけではなく、教える側にもまたメリットがあります。

それはどのようにしたら間違うかという経験が積めることです。勉強を教える側の人間は、大半が頭がよく、最初教えてもらった時から問題が解けている人が多いです。ですが、その分間違えた経験が少ないので、テストや入試などの、普段の力が発揮しづらいところではあっさりと間違えてしまう人が必ず居ます。(入試で受かると思ってたら落ちてるという人の大半がこういったミスで落ちています。)

勉強ができる人は、どのようにして問題を解くか、どの方向に進めればいいかはわかっていますが、どこに落とし穴があるかはわからない人が多いです。ですが人に教えることによって、落とし穴の場所がよりわかりやすくなり、より確実に問題を解くことができるでしょう。

頭のいい学校ほどこの教えあいが活発な傾向があるように思えます。わからない人はなるべく聞きにいく、わかる人はなるべく教えることによって、互いの成績を上げることができるでしょう。

 

勉強は自分でやるもの

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期末テスト1週間前になりました。
ふと自習している生徒たちに聞いてみたところ数学の副教材であるリピートをすでに終わらせている生徒もいれば、これから30ページ以上(!)やらなければならない生徒がいました(^_^;)
リピートを終わらせている生徒は残り1週間を暗記科目に集中して高得点を取るでしょうし、これからリピートをやる生徒は暗記科目の時間が少なくなり、結果はイマイチになる可能性大です。

何を言いたいかというと勉強はある意味「計画と実行」の訓練であるということです。

なので、頭がいいとか悪いという面ももちろんありますが、それ以前に「勉強に対する姿勢」や「勉強の習慣」が非常に大切であると痛感しております。

さらに言えば勉強は親や塾のためでなく「自分の為である」ということが本当に腑に落ちた時に次のステージに進めると思います。

「勉強は自分の為に自分でやる」

中・高校生に関しては誠心館に在籍している間にそんな考え方を身につけてほしいものです。

週末課題

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こんにちは。伊丹北高2年の朝日です。
早々とテスト2週間前になりました^^;

そろそろ勉強を始めなれればならないと思います~

さて、今日は数学の週末課題をして「領域」という範囲なのですが「斜線部分」「境界線」の2語をとても使います。なので少し手が痛くなりました(笑)
明日はこれもまた早いのですが、修学旅行の班決めがあるので楽しみです(^^♪
もめないようにしたいです(笑)

そして梅雨が早く終わるといいなぁ~

位置ベクトル^^

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こんにちは。伊丹北高2年のムーミンです!(^^)!
最近、凄く驚いたことがあるのですが、 ブログを書いている朝日さんと私は同じピアノ教室に通っていたんです!ということは、小6からずっと朝日さんと知り合いだったんですね~!! 高校生で初めて知り合ったのにまさかのという感じでビックリです~
いやー 世界って狭いですね~。

今回の塾では数Bをしました。
位置ベクトルという範囲をやっているのですが、授業がまったくついていけてませんでした(汗)
なので、中村先生にわからないところをため込んで解説していただきました。中村先生は個別なのでわからないところを聞きまくれるということもあるけど、学校の先生よりわかりやすいです^^
お蔭でモヤモヤが晴れました!

でも北フェスは楽しかったなぁ~

北フェス

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こんにちは。伊丹北高2年の朝日です!(^^)!
今日、明日は文化祭(北フェス)です。2年生は演劇をしました~
私は裏方なので表に出ることはなかったのですが楽しめてよかったです。 明日はいろいろ見て廻ったりと楽しみたいです^^

さて今日は数学の週末課題で「軌跡」というものをやりました。円であったり直線であったり確認したりとややこしいですが、図を書いてわかりやすくすると良いと教えてもらったのでなんとかできそうです^^

それで早く梅雨明けしてほしいです。。。。