兵庫県7661人の中でNO.1の成績(満点)中高一貫校生たちの凄さ❢

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誠心館は公立中だけでなく中高一貫校の生徒たちも在籍しております。

中高一貫校の学習進度は公立中とは全く別モノで甲陽学院中や神戸女学院中だと中2の夏休みから高校生の分野に入ります(汗)

そして中3になると高校2年の範囲。高1になると旧帝大レベルの過去問をやり始めます。

なので、生徒の宿題を見ると中3生なのにセンターより難しい問題(!)が平然と出ているという現実があります。
中2の時に同志社大学の過去問をやらせたらできてしまった。。。という過去もありました。

先月の第4回兵庫模試・兵庫統一模試を受けてもらったら予想どおりに数学100点で兵庫県NO.1でした^^

恐るべし私立の中高一貫校の実力。
須磨、六甲、西大和、星光学院、甲陽学院、灘、東大寺学園、洛南、神戸女学院、清風南海、関西大倉、四天王寺、桃山学院等々。。。。こんな学校の生徒たちが国立大学の受験のライバルです!

そんな偏差値69以上の生徒たちと一緒に受験するというのが現実の世界。

もし、本気で県立伊丹高、伊丹北高の生徒で絶対に国公立大学に入りたい!と考えているのなら、つべこべ言わず、まず自宅で猛勉強し、自分の学校の順位を早急に上位15%以内にしてほしいです。

生徒と保護者様が本気なら塾長も講師もがんばります。

髙2生はそろそろ進路を絞り込んで志望大学を明確にしていってほしいですね。

塾の生徒達の顔ぶれを振り返ってみると、いろんなことに気づきます。

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誠心館は開校6年目(法人化して4年目)

開校当初より荒牧中や天王寺川中の成績がすこぶる低い子たちをお預かりしております(5教科100点未満~150点ぐらい)
そして、5教科300点前後、5教科400点以上というゾーンの生徒達が満遍なく在籍しております。

また、生徒の傾向として私の主観ですが男の子は大人しい子、女の子は活発な子が多いです。
さらに男女比は3.5対6.5で女の子が多く、兄弟姉妹での通塾率も約25%と高くなっております。

あと、何故か天王寺川中の吹奏楽部だった生徒たちも各学年揃ってます(笑)

伊丹北高3年(女子)県立伊丹高2年(女子)尼崎稲園高1年(女子)と続いてますし、また、塾講師が理系講師中心なので、高校生も理系の子たちが多いですね。

また、今までは伊丹北高⇒阪大生の講師がいて、生徒も伊丹北高生が中心でしたが、最近は尼崎稲園高→阪大生講師が来て、稲園1年生の生徒が入塾したと思ったら稲園高を受ける中3生が冬期講習を申し込みたいとのこと。

なんとなく流れを感じますね(三田学園の時も流れがありましたし・・・)
それと地元荒牧中よりも少し離れた天王寺川中の生徒が増えつつあります。

目の前の生徒達を見守りながら、できることをやっていたら今の講師陣と今の生徒達の顏ぶれとなりました。

これからも自分の役割として誠心館の塾長業務をコツコツとこなしながら、ご縁の不思議と流れを楽しんでまいります。

追伸

写真は中山先生(府大工学域)。伊丹北高のムーミンさん担当。教え方に無駄がない!とムーミンさんお勧め講師^^

生徒たちは一人ひとりが自分の人生の主人公。自分の道を信じて勉強してほしいと思います。

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公立中学の2学期期末の結果が出ました。

今回も上がった、横ばい、さらに下がった、いろんなケースがあります。

上がった子の例

元々、80点代だった子がいきなり60点に。慌てて誠心館に入塾。そこで分からない点や勉強方法、コツを教えてもらって1ヶ月で85点に返り咲き。

半年間、ずっと横ばいだったけど諦めずコツコツやっていて、やっと⒖点アップで笑顔に^^

皆、それぞれのドラマがありますね。

ちょっと勉強しただけですぐに点数アップする子もいますし、逆に頑張っても頑張っても上がらない子もいます。そんな時は講師も焦ります(諦めかけることも。。。。)

毎日が一喜一憂の日々ですが、人生は常に勉強。今回のケースを反省しつつ次へのテストはどうしたいのか?どうなりたいのか?を自問自答する。そして自分のやるべきことを自分で決める。
講師はいくらでも応援しますが、やるのは自分。塾との約束ではなく自分との約束を守る。
自分との約束を守ることが自己肯定感の向上と自信につながると思います。

12月に入り中高一貫校の生徒たちのテスト、さらに高校生チームのテストと続きます。
また、今日は近畿大学(理工学部)の公募推薦の試験。さらに今週はセンター対策(古文・漢文・数ⅠA)の総仕上げがあります。

三田学園高3生も前回の模試でやっと第一志望高がB判定になりました!
講師も塾長も大変うれしく思います(^O^)/

センターまであと41日。

体調管理に気をつけて自分がここまでやってきた勉強量(時間)を信じて、残りの時間を焦らずに有効に使ってほしいと思います。

すべては自分の為に。

保護者懇談会がスタートしました。すべては子供達のために。

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保護者懇談会が始まりました!

誠心館では年3回保護者懇談会をしておりますが、大手チェーン塾やFCチェーン塾にありがちな冬期講習の売上達成を最優先に考えた懇談会は絶対にやりたくありません。。。。

保護者様と子供達の気持ちを最優先した提案や行動をしていきたいと思います。

誠心館も法人にしているので決算書の数字も大事ですが、目先の売上や利益を追い求めるのではなく、その生徒の事を充分に考えて提案したり方向性を決める。その方が自分自身のストレスもなく楽しく仕事ができるのかな?と思います^^

4年以上お子さんを預けてもらっている保護者様から1か月前に入塾手続きをしてくださった保護者様まで、ざっくばらんにお話できたらと思います。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。<(_ _)>

新しい塾報ができたので生徒達に配布しました。保護者様にすぐ届くかな?

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先週は生徒達に新しい塾報を配りました。

「お母さんに渡してね」と言いながら子供達に一人ひとり手渡ししましたが、毎回、カバンに入れたまま2週間ぐらい親に渡すのが遅くなる生徒がいます。。。。(汗)

今回はすぐに渡してくれるのか?
ちょっと不安もありますが、まぁ信用してみます^^;

ちなみに今回の塾報は保護者懇談、冬期講習&イベント、年末年始のお休み、スケジュールの他にみやざき中央新聞の記事コピーも入れております。内容はベストセラーとなった「嫌われる勇気」の著者である岸見一郎さんの講演会のお話抜粋です。テーマは「叱らない子育て」
少しでも子育ての参考になれば嬉しく思います。

そして、今週はいよいよ保護者様との懇談会。

軽い情報交換で終わる方から重要な進路相談になる方まで懇談内容は多岐に渡りますが、充分に対話して少しでもお役に立ちたいと思います。