10月以降に大教大池附、伊丹北、報徳、尼崎稲園の生徒たちが入塾してくれました!

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10月と11月は生徒の体験学習や入塾が続いております!

大教大池田附属中、荒牧中2年、天王寺川中1年、伊丹北高2年(理系)尼崎稲園高1年、報徳学園高(元塾生)と続き、天王寺川中2年1名が返事待ち、さらに今週は宝塚高1年の体験があります。

10月からの中3生向けの入試対策が始まり、そちらに中3生の一部が移動して授業のコマ数に余裕ができましたが、すぐに埋まった感じです。

月謝は安いですが「安かろう、悪かろう」と言われないように誠心館流でがんばります。

追伸

昨日は中学生で数学45点未満の生徒を集めて2回目の補習。
7人参加でした。

1回目と内容を変更し、期末テストの範囲の基本問題をひたすら3時間(!)解いてもらいました。
日曜日の19時~22時という時間帯にもかかわらず皆頑張ってくれました。
次回の成績アップ期待しております^^

何故、交通の便の悪い誠心館に優秀な講師たちが次から次へと集まるのか?

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友達の塾長たちに「駅から遠い荒牧の塾でよく阪大生と神大生ばかり集めることができるね?」と言われます。何といっても個別指導塾の運営で一番重要なことは生徒集めではなく講師を集めることだからです。

何故なら、講師がいないと生徒を集めても教えることができません(汗)

なので、どこの個別指導塾も講師採用には力を注いでおりますが、塾の募集方法は大きく分けると➀塾の卒業生をそのままアルバイト講師としてお誘いする、➁一般的な求人広告(フリペーパーとネット)を出す、➂塾講師専用募集サイトに載せる、➃講師に友達を紹介してもらう、と4つになると思います。

では、誠心館はどうなのか?と言えば
圧倒的に➃の講師に友達を紹介してもらうというケースが多いといえます。

それも多くの講師が自分の一番の親友を連れてくるので、塾長としては本当に嬉しい限りです^^

さらに個別指導塾は講師がすぐに辞める云々というウワサをよく耳にしますが、有難いことに誠心館の講師たちは皆、学校の卒業まで働いてくれて、さらに卒業後もOB会として集まる!というように仲良しです。

以前、中高一貫校の生徒の保護者様から「誠心館は本当に講師が安定していますねー。大手はどこも講師が続かずに苦労しているようですよ」というお話を聞かせてもらったこともあります。

ちなみに11月に新しく阪大生3名が誠心館に来てくれる予定ですが、みんな講師達の友達です^^
優秀な学生ばかりが次から次へと集まるという恵まれた誠心館。

本当に塾長は幸せです。

感謝

人気塾の塾長さんたちとランチしました。学ぶべきことがたくさんありますね♪

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昨日は宝塚の花やしきで友人の塾長たちとランチしました。

塾はどこも個別ですが特色は3教室とも異なり、宝塚で高校生中心に大学入試に特化している塾、伊丹市で中学生中心に高校入試に特化している塾、それと中高生を対象にできることは何でもやっている塾(誠心館)という感じです。

最近は得意分野を明確にして〇〇専門塾というところが増えております。

なので、ランチしながら情報交換しても「なるほど!」「そうなんだ!」という気づきがたくさんあります。

例えば、宝塚の塾は近大に特化したセミナーに力をいれており、塾長はあちこちに出張したり教材も手作りで英語力の強化に定評があります。目標は宝塚西と宝塚北の生徒を国立及び関関同立にたくさん入れること。

伊丹の塾は通常授業や定期テスト対策はもちろん保護者向けセミナーを毎月開催し進路相談に力を入れる反面、名物の早朝学習でも有名です。

その中で誠心館の特徴は?といえば阪大・神大の理系の学生たちの講師陣が指導しているので、数学、物理、化学の指導や解説に自信があるところです。

現在、誠心館の中高生の比率は65:35ぐらいですが来年度は中3生たちが3~4割ぐらいは残ると思うので、たぶん50:50ぐらいになるだろうと推測しております。

開校6年目となる誠心館ですが、数年前とはまったく違う塾になったような気がします。
そして、今後はどんな塾になるのか? 私自身も楽しみです。

来る者拒まず、去るもの追わず

できることはやります!

今後もそんなスタイルで生徒や保護者様のご要望に応えてまいります。

3月から続けている2次対策授業。誠心館初の国立大学合格を目指して!

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いよいよセンター試験まで76日。
誠心館高校生の部第一期生となる伊丹北高のムーミンさん。

模試の結果もだんだんと上がり国公立大学の判定もBやⅭとなってきました!
あと一息です。

地方国公立大と違い関西の国公立大はセンターと2次の比率が5割(もしくはそれ以上)の所が多い。。。。。

なので、春からひたすら2次対策をやっております。
今は週1回、数学、物理の2次の特訓。難易度と出題傾向の高い問題ばかりをピックアップ。

11月と12月には点数を稼ぐためのセンター対策授業もやりますが、自分でできるとことは自分でやってもらい、自分でやりづらいところは塾がすべてカバーしていきます。
自習室も毎日来てくださいー

写真は太田先生。誠心館の講師陣は阪大・神大の理系メンバーで固めております。
研伸館、駿台、河合、東進の良いところを採り入れて効率のよい勉強方法を伝授します。

中学生時代からお預かりしているムーミンさん。

彼女と保護者様の笑顔を見るためにも中山さん、阿部さん、須貝さん、太田さん、藤谷さん、並木さんをはじめとした講師のみなさん、全力でサポートをお願いします!

ムーミンさんへ

あと絶対に合格するという強い意志も必要ですが、既に合格して大学生となりキャンパスを歩いている、講義を受けているイメージも大事ですね。
寝る前やお風呂の中でわくわくしながら、既に夢が叶い現実になっているところをひたすら想像する。

”想像が創造する” 

自分の人生は自分が主役。そして自分が日頃考えたり言葉にしている通りの人生を歩みます^^

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私の考える

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この季節になると中3生のオープンスクール巡りもひと段落。

いよいよ志望高を絞り込んでいきますが、とくに私立専願を検討している保護者様にとっては学校選びに頭を悩ませる時期でもあります。

通学距離、学費、部活、進路(進学実績)、校風、コース(特進、その他)、検討すべき項目は多岐に渡ります。

月謝の高い高校、偏差値が高い高校、大学の付属高校、部活が強い高校等々、何を基準に決断するのか?

私自身の考えでは誰にとっても“いい高校もしくは悪い高校”というものは存在しておらず、その生徒(もしくは保護者様)がいい高校であると思えば、その生徒(保護者様)にとっていい高校であり、逆にその生徒(もしくは保護者様)が悪い高校だと思えば、その生徒(保護者様)にとって悪い高校なのだと思います。

例えば伊丹北高はいい高校なのか?悪い高校なのか?

ある人にとっては最高の学校だろうし、ある人にとっては最悪の学校かもしれません。。。。

と前置きが長くなりましたが、そんな訳で志望高の相談を受けても、北高行ける子が西高に行きたい!といえば、それはそれで私の中ではぜんぜんオッケー。
少しでも難易度の高い学校に入れたいと気持ちはあまりありません。
行くのは生徒なので、生徒が決めたことを応援するだけです^^

報徳と履正社はどちらがいいの?と言われれば保護者様がいう”いい”とは何ですか?と質問します。
そして塾が知っている事実のみを提供して、どちらがいいという話はほとんどしません。

よく相談を受ける今の成績より”1ランク上げる、1ランク下げる”という話も同じ。

これからも生徒と保護者様のお考えを尊重しながら、志望校決定の相談相手をさせていただけたらと存じます。