誠心館の講師は生徒を教える経験を積みながら“人間力”を身についてほしい❢

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誠心館の講師は全員で13名。

小学生担当の主婦を除き、他は全員が阪大・神大の学生。

なので、教室では18歳~23歳の若いメンバーが中心となって活躍しているわけですが、私としては講師たちが単に「勉強を教えてバイト代を稼いでいる」という感覚だけでなく、「自分を磨き魂を成長させる道場で学んでいる」という気持ちで仕事をしてほしいと考えております。

やっていることは同じでも「どんな気持ち(意識)でやっているのか?」によって、身につく能力には雲泥の差がでます。

東洋思想家である 安岡正篤氏の「知識・見識・胆識の三識が兼ね備わってはじめて人物の器量となる」という言葉があります。

『知識』とは、本を読んだり人の話しを聞いたりして知っているというレベル。
『見識』とは、知識に自分自信が体験や人格が加わった上での判断力。
『胆識』とは、腹を据えて行動すること、実行すること。

写真は講師の岡崎さん。

彼の本気の授業は生徒の心を本気にさせます。
目には見えないけど、この相手を本気にさせるスキルはきっと社会に出てからも通用する最大の能力(魅力)となるでしょう。

中3生の入試対策コースの準備が整いました!全員合格目指してとことん応援します!

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誠心館では今年も10月から中3生対象の入試対策コースを開始します!

5教科をまんべんなく計画的に勉強して弱点や苦手を克服しながら入試本番で合格点を取れるように指導してまいります。

毎週土曜日の13時~17時までみっちり4時間! 

生徒の喜ぶ顏を見たい、そして保護者様のご期待に沿えるように残り半年間は講師と一緒に全力投球をしてまいります! 
入試対策コース参加の生徒は全員合格間違いなしです^^

写真は伊東先生が1対2で中学生を指導しているところ。誠心館の副リーダー兼教育担当として教室全体のスキルアップにも協力してくれてます。担当している生徒たちも確実に成績アップしていますね。

中学生を集めて”勉強のやり方”を皆で学びました!

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昨日は中1、中2の生徒を集めて“勉強のやり方”を皆で学びました!

担当は講師の今井さん、県立伊丹高、伊丹北高の生徒たち。

内容はまず最初にリーダーを中心に小グループで日頃の勉強のやり方で困っていること等を話し合い、みんなでシェアしました。

そのあとに荒牧中学の生徒会長から自分自身が実践している定期テストに向けた5教科の勉強の進め方のスピーチ。

そして高校生たちからは高校入試に向けた勉強や副教科での内申点の上げ方、気分転換の仕方やノートの取り方、英単語の暗記の仕方、国語で絶対にやるべきこと等々、いろんな話を聞かせてくれました。

参加した生徒たちもいろんな“勉強のやり方”を先輩たちから聞くことにより、自分の足らない点に気づいたり、やるべきことを学べたと思います^^

今回参加した生徒たちは貴重な話がたくさん聞けて本当にラッキーでしたね!
1ヶ月後の中間テストに向けて、学んだ事を少しでも実践していきましょう。
その積み重ねが本当の勉強であり、さらにテストの点数にも結びつきます。

中3生の9月からの学習計画に関して思うこと。

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中3生は最後の夏も終わり部活も引退しました!という人が多いのですが、残り半年となった入試に向けた勉強をどのように進めるのか?について書いてみたいと思います。

その1
通知表が4以上で私立の難関校狙いの生徒。
勉強は入試科目のみに絞りハイレベルの問題を数多くこなしながら弱点を克服する。
合格目安の偏差値にチャレンジし続ける。

その2
そこそこの内申点で公立高校狙いの生徒。
まずは2学期の定期テストに全力投球。内申点アップが最重要課題。
並行して公立の入試問題を念頭に中1~中2の学習内容もまんべんなく復習する。
バランスよく勉強するのが志望高合格のカギ。

その3
内申点の低さから公立高は断念。私立専願に決めた生徒。
高校に入学したあとに困らない学力を身につけることが大事。
中1、中2の数学と英語の基礎を徹底的に復習する。

単純に3パターンだけではありませんが、生徒の進路に合わせた指導をしてまいりたいと思います。

写真は講師の飛田さん。
本気度100%の熱い指導は必ずや生徒のハートに響いているでしょう。
彼の本気の指導をみていると心から嬉しくなります。

GNO(義理・人情・恩返し)を大事にする塾長であり続けたい!

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昨夜、幻冬舎社長の見城徹氏の本を読みました。

ビールを飲みながら1時間ちょっとで読み終わりましたが、今回は137ページにあった“GNO絶対死守″が一番目に留まりました。

ある経営者の影響もあり、40代前半より自分なりに義理・人情を最優先にしてきたつもりでしたが、見城氏の本を読んで“恩返し”が抜けていることに気づいたのです。。。。

<すべての出来事は必然である>(船井幸雄)

だとすれば、このタイミングでこの言葉に出合う=”恩返し”を意識しなさいというメッセージだと受けとめました!

よく考えると75歳の母親に対して親孝行あまりしていないかも。。。
お盆前にお墓の掃除もやると言いながらサボったし(汗)

元誠心館の講師が仕事で悩んでいる!と小耳にはさんだのに、まだメールしていなかった。。。明日、連絡してみようか(汗)

とりあえずは明日から公私ともに総点検をして“恩返し”の実践をしてまいります。

写真は責任感も強く人間力もある並木先生が中2生に英語を教えているところ。
生徒を見る目と指導力は抜群で人間的にも信頼できる素晴らしい講師です。

ちなみに10月から始める中3生の入試対策コースのリーダーでもあります。